キャンプに便利なグッズをまとめて一挙大公開!

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シンプルな昔からあるプラスチックのバケツもありますが、最近のバケツはデザインも機能性も高く、価格も安いので一つあると何処へでも持ち運べて便利です。キャンプは特に火を扱う事が多いのもあり水が近くにあると安心です。

また花火で遊ぶ時にもバケツ一つあれば家事なども予防できます。自宅使いや洗車などにも使えて万能です。

キャンピングナイフ

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ポケットの中にしまえてなんでも解決してくれる小物がこのキャンピングナイフです。ワインで乾杯したい時のコルク栓抜き、料理で使いたい缶切り、器具などのグラつきを直せるマイナスドライバー、万能なハサミ、小枝を切れるノコギリ、刺さり物をスッと抜いてくれるピンセットなどとにかくその場で解決してくれる強い味方です。

ミニほうき&チリトリ

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軽くて薄くフックに掛けられる穴付きなので邪魔にならない持ち運び便利なミニほうきとミニちりとりです。

舞い上がってしまったほこりや砂をサッと綺麗にできます。また服についた砂なども軽くはたいたり、バーベキューコンロの端にに残ってしまった炭などもこのミニほうきならサッと払ってくれます。ちょっとした所に大活躍するアイテムです。

ハンガー

即席のトイレットペーパー掛けや歯ブラシ&コップ掛けなど便利なアイテムがたくさん作れます。工作のように楽しく作れて新しいものを買わなくても代わりが補えてしまう嬉しいアイテムです。

シンプルで意外に馴染みやすく、色を変えても雰囲気が変わります。手間いらずなのとコスパがとても良いので思わず何個でも作りたくなってしまいます。

S字フック

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S字フックはこれ一つで物を掛けたりするのにとても役立ちます。小さめなS字フックはお玉などの調理器具を掛けて料理をやりやすくしたり、大きなS字フックがあれば靴などを引っ掛けてロープに干す事が出来ます。

そしてランタンポールの代わりにもなり便利です。枝に吊るしてある姿は飾り付けのライトのようにオシャレに見えます。

革製のグローブ

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火を扱う事が多い場合はその対策をしっかり取らなければ危険な事故に繋がってしまいます。焚き火をしたり熱いものを持ったりする時には必ず耐熱グローブを装着しましょう。

500度の高温にも耐える事ができ、長さも36cmあるので手をしっかり包んでくれます。また熱だけではなく鋭い刃物やハサミなどからも手を守ってくれます。

キャンプに便利な100均アイテム

キャンプに必要とされる物の中でも、特に料理に使うアイテムや小物類は大体が100円ショップで揃ってしまいます。コスパも良く買って損はない100円のキャンプアイテムを見てみましょう。

ざる

基本的にはキッチン周りの物に大変使いやすいです。野菜などで水気を切ったりする時はもちろん、下ごしらえした具をよけておいたり保存しておきたい時にも役立ちます。

また食材だけではなくナイフやフォークなどの細かい食器などもまとめて洗いたい時にこのザルが使えます。一緒にボールもあると分けて使えたり、一度に多くの洗い物ができます。

紙皿

軽くて使いやすい定番の紙皿は食事の際の必需品です。準備も手軽で食べ終わったらそのままゴミ箱に捨てられる簡単さが魅力です。そして寒い秋から冬のキャンプ時こそ使いたいシーズンです。

この時期はゴム手袋をしていても冷水にはこたえます。人数分の食器を洗うのは時間もかかり大変なので、紙皿があるとあっという間に片付きます。

キッチンペーパー

分厚く吸収力が高いのでさまざまな場所に使えます。洗い物はキッチンペーパーで油を拭き取ってから洗うと油も少なくなっているため洗いやすくなります。

また油分のあるお菓子や、汁物があるワンハンドフードにはこのキッチンペーパーがあると手が汚れにくく食べやすくなります。紙なので食べ終わったら焚き火に入れてゴミもゼロにしましょう。

スポンジ

食器などは紙皿で補えますが、調理器具のお玉やトング、ダッチオーブンや焼き網などは使ったら洗わなければなりません。特にダッチオーブンや焼き網などはまずタワシでしっかり擦りましょう。スポンジは使いやすいもので良いです。

調理器具などはあくまでも一時的に洗うかたちで、家に帰ってから再度しっかり洗うことをおすすめします。

着火剤

火起こしはちゃんと燃えて欲しいし、時間や手間をかけたくないからとしっかりしたメーカー物が良いのではないかと思う方もいるかもしれません。ですがそんな心配は必要なく、100円ショップでもちゃんと使える着火剤が売っています。

固形タイプとジェルタイプの2種類がありますが、固形タイプの方がしっかりと燃えてくれるのでおすすめです。

ウエットティッシュ

あったら使える便利アイテムです。テーブルの上を拭いたり食事の前にお手拭きとして使えます。キャンパーみんなが使えるように携帯用ではなく大きめなファミリーサイズを用意しておくと良いです。

また炊事場に行くかタンクに水を常備するかしないと、濡れ雑巾や濡れ手拭いなどのウェットなアイテムは無くなってしまうのでこれ一つあると楽です。

ゴミ袋

ゴミ置場が設置されている場所でもゴミ袋は必須です。料理などをしていればすぐにゴミが出るので、必ず持っていきましょう。キッチンまわり、チェアまわり、テント内など各場所には手頃な大きさの物を設置してください。

10ℓや45ℓと大きさも何種類かあると便利です。どんなゴミでも自分たちが出したものは必ず持ち帰りましょう。

圧縮袋

荷物が少ないに越したことはありません。洋服やブランケットなど圧縮できる物はとことんコンパクトにすると移動も収納も楽になります。圧縮袋にも大きさが何種類かあるので、持っていくものに合うサイズをチョイスしてうまくまとめて使いましょう。圧縮袋はちょっとした旅行などにもケースにゆとりができるので便利です。

キャンプに便利なおしゃれアイテム

利便性を追求しながら楽しくキャンプの流れがわかってくると、自分好みの道具や飾り、全体の見た目にもこだわりたくなってきます。自分だけの秘密基地のようなワクワク感を現実にできる便利アイテムをご紹介します。

ガーランド

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シンプルなテントも一気に明るくしてくれるこのガーランドは6m以上あるたっぷりした長さなので、テントによっては二重にして使うこともできます。

リサイクル生地を使用しとてもエコで、売上金の一部は緑の募金に寄付され自然環境保全のために使用されます。価格もとてもリーズナブルで見た目も華やかになるので気分も明るくなります。

ハンモック

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腐食しにくい丈夫な銅管に耐久性のある高品質100%コットンを使用している自立式ハンモックです。組み立て方もとても簡単で時間をとりません。ネットの長さも2.4mあり、大人2人でもゆったりと使うことができます。

見た目にもオシャレですが、実際に使っても包み込まれる安心感がまた心地よくリラックスできるアイテムです。

ランタン

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シックなデザインですが現代に溶け込む自然なオシャレ感があります。ガーデン用品に使う特殊な塗装を施してあり、アンティーク調なライティングにもこだわっていてクラシカルな雰囲気をかもし出してくれます。

夜の静かなひと時にゆっくりとした時間を過ごせます。その場を和みのある明るさで優しく照らしてくれるLEDランタンです。

手挽きコーヒーミル

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まるでCMのような挽きたての味わいを簡単に再現できるハンディミルです。豆の粗さも好みに合わせて調節でき、一回で最大2〜3杯作れます。コーヒーはもちろん、細かく挽けば簡易エスプレッソも可能です。

リーズナブルな価格でコスパも良いです。安心の日本製なので、使ってみるとコンパクトな中に頼もしさを実感できます。

ジャガードタオル

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厚過ぎず薄過ぎない、まさに程よい厚みで快適な寝心地を提供してくれるのがこのジャガードタオルです。幾何学模様の織り柄もエスニック風で、テントをよりオシャレな雰囲気に演出してくれます。

また用途もさまざまで、ブランケット、簡易シーツ、マット代わりと万能です。肌触りもとても良く使いやすいのでリピーターが多い人気のアイテムです。

収納ラック

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主張し過ぎないシンプルな見た目ですが、自然と溶け込むデザインでどんなテントにも合わせやすい利点があります。竹製でとても丈夫なので歪みやグラつきもなく安定性があります。また収納ラックだけではなく、ガーデニングや小物を置いて見せるインテリアとしても使える多用途ラックです。

バーベキューコンロ

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飯盒でご飯を炊きながら上の部分でダッチオーブンを使った調理ができたりと非常に便利なアイテムです。カマドは3段階設置場所を調整でき温度の管理をすることができます。

円盤のプレートと取り外し式の取っ手もついていてピザなども焼くことができる優れものです。いろいろな料理を一度にできるので作るのが楽しくなる便利アイテムです。

燻製器

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食べるものも美味しくこだわりたい方にはこの燻製器がおすすめです。さびにくく耐久性に優れたステンレス製で見た目もオシャレな筒型構造です。中の空間を広く贅沢に使えるのでブロック肉や魚などを豪快にスモークしてくれます。

バーナー要らずのスモーカーで、スモークケースも出し入れが簡単にできる引き出し式になっています。

便利アイテムはキャンプ以外でも大活躍

せっかくこだわって揃えた便利アイテムも、使うシーンが少ないともったいなく感じてしまいますが、キャンプアイテムも物によってはキャンプに限らず違う場所でも活躍してくれます。普段使いもしながら便利アイテムを使いこなしましょう!

ほとんどは日用品

主に調理アイテムである小物のお玉やトングは普段からの料理にも問題なく使えます。またちキッチンペーパーやスポンジ、ゴミ袋なども日常でよく使う消耗品です。今まで使ってなかったアルミホイルもうまく活用して普段からの料理も楽しくレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。

緊急時

キャンプは一つの家のようなものです。地震や火事、津波などの自然被害がいつ起こるか分かりません。非常時の準備をしている方も多いと思いますが、キャンプ用品は緊急時の対策グッズとしても大変役立ちます。テントやシュラフ、ガスコンロなど全てが便利グッズに早変わりします。いざという時のためにわかりやすく取り出しやすい場所に保管しておくと良いでしょう。

自宅で

キャンプで使用するテントやグッズなどもオシャレなスタイルが多くなっています。特にインナーシートやテーブル、チェアなどは部屋のインテリアとしても使えます。調味料ボックスは機能性はもちろん、キッチンに置いても見た目がオシャレになり、小物掛けハンガーも洗濯からちょっとしたイベントの飾り付けなどに使ったりととても重宝します。

運動会などのイベント時にも

外での観戦などには膝にかけるもの、下に敷くものなどが欠かせません。そんな時はキャンプ使用のアイテムが頑丈で使いやすいのでわざわざ新しいものを用意する手間が省けます。

ジャガードタオルやブランケット、敷物としてのブルーシートなど、活用は多種多様です。また車での遠出などにもコンパクトにまとめられる便利グッズは重宝します。

年末年始はキャンプパーティー!

季節も変わり、火の暖かさをホッコリ感じられる時期はキャンプがより楽しさを増します。最近はグランピングも人気なので初心者の方も始めやすいです。お菓子やゲームなど参加者それぞれで持ち寄ってパーティ感覚で賑わうのもおすすめです。

便利グッズで快適に過ごしながら家族や友達みんなで集まって楽しく新年を迎えてみてはいかがでしょうか。

グランピングについてもっと詳しく知りたい方はこちら。