- サイズ:210×120×100(h)cm、収納時:径23×54cm、
- 定員:1-2人、重量:4.4kg
- 材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
- ポール:FRP直径9.5mm×1本(フロント)、FRP直径8.5mm×2本(メイン)
- 耐水圧:1500mm
- 仕様:前室、メッシュドア×2、ストームガード、メッシュポケット、ベンチレーション
- 付属品:ペグ、ロープ、キャリーバック
コールマンコンパクトドーム120のスペック
- サイズ:210×120×110(h)cm、収納時:径19×43cm、
- 定員:1-2人用、重量:3.5kg
- 材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/210Dポリオックスフォード(PU防水、シームシール)、ポール/メイン・リッジFRPφ8.5mm
- 耐水圧:1,500mm
コールマンコンパクトドーム180のスペック
- サイズ:210×180×110cm、収納時:径19×43cm、
- 定員:2-3人用、重量:4.6kg
- 材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/210Dポリオックスフォード(PU防水、シームシール)、ポール/メイン・リッジFRPφ9.5mm
- 耐水圧:1,500mm
ソロキャンプにおすすめのテントに関する記事はこちら
Contents
コールマンツーリングドームの魅力
いわゆる前室部分があって便利な上、設置などを含め扱いやすさがコールマンツーリングドームの魅力となっています。それぞれのモデルごとに、その魅力に少し違った面があるので細かく見ていきましょう。
コールマンツーリングドームLXの前室は調理も料理もできる!
テント内はかなり広く着替えることもでき、女性にも快適な仕様となっています。前室は調理や料理ができる広さです。インナーテントを半分位あけ、前室でヒーターを使用すると全体が温まって便利です。撤収する時もコンパクトでツーリングに最適です。
コールマンツーリングドームSTはテント選びに迷った時の定番
前室も便利でテントに迷った時の定番とも呼ばれているのがツーリングドームSTです。小さくコンパクトな収納と設置のしやすさは群を抜いています。レビューの声も好意的なものが多いですが、少し狭い感じなので基本的にソロキャンプ用としている方が相当数います。
コールマンコンパクトドーム120で朝まで爆睡
弓形に曲げたポールをテントの隅部分に差し込んで、インナーテントフックをそのポールへ掛けるだけで設営できると人気のコンパクトドーム120です。小さなサイスながらインナー前後の出入口はフルクローズとメッシュのダブル構造にもなって快適です。安心して朝まで爆睡できます。
コールマンコンパクトドーム180はソロには快適?
大人2人だと多少きつめに感じるテントです。相手が女性や子供等なら問題はないのですが、1人で余裕の広さで使うのが快適かもです。バイクツーリングの際の使用ではLXより小さめなのでちょうど良く、シンプルなのでペグ打ちの数も少なく設営が楽になっています。
コールマンツーリングドームにおすすめのキャンプ
一般的にはツーリングドームという呼称ですので、ツーリングに特化したキャンプということになります。細かく見ていくとそれぞれ違いはあります。各モデルともスペック上の定員よりは、実際に使用する時の方が狭いことを考慮しましょう。
コールマンツーリングドームLXにおすすめのキャンプ
身体の大きな大人2人には少し狭く感じるテントになります。おすすめのキャンプとなると、恋人同士か親子でのキャンプということになります。前室で料理を作り、自然の中で語らうことで親密さも深まります。
コールマンツーリングドームSTにおすすめのキャンプ
いわゆるテントの設置に慣れていないツーリングキャンプ初心者の場合、断然お勧めできるのがツーリングドームSTです。このタイプの場合、組み立てる用途に合わせて色が別に塗装されています。色同士を合わせればいいので間違いにくい配慮となっています。
コールマンコンパクトドーム120におすすめのキャンプ
基本的にはツーリングドームSTと同規格ですが、ソロキャンプに向いています。構造がシンプルにできている分荷物も減らせて便利です。一人でふらりと出かけるバイクツーリングに最適のテントです。
コールマンコンパクトドーム180におすすめのキャンプ
こちらも基本はツーリングドームLXと同じ規格ですが、コンパクトドーム120よりはかさばるのと重くなるので上級者向きとなります。シンプルでも広めなので、設営には慣れているのが条件になります。大人2人には狭くソロキャンプ用としたいところです。
コールマンツーリングドームの設営方法
設置するのが簡便とされるコールマンツーリングドームですが、もしも取扱説明書がない場合は、コールマンオンラインショップからダウンロードできます。詳しい説明があるので、順次やっていけば組み立ては簡単です。見てわかる設営の動画もあるので紹介します。
コールマンツーリングドームLXの設営方法はこちらでチェック!
コールマンツーリングドームSTの設営方法はこちらでチェック!
コールマンコンパクトドーム120の設営方法はこちらでチェック!
コールマンコンパクトドーム180の設営方法はこちらでチェック!
ツーリングの泊まり込みはコールマンツーリングドームで爆睡しよう!
ツーリングの泊まりがけに必要なテントですが、迷った時の定番とも呼ばれるのがコールマンツーリングドームです。便利な前室が付き、その機能性や扱いやすさで人気を誇っています。これからのツーリングキャンプに出掛ける上で参考となれば幸いです。