重さが630gと見た目に反して少し重量があるように感じるかもしれません。ですが、このたった2,5cmのウレタン素材のマットがR値3,4もあるのです。更にこのマットの一番の特徴は自動膨張式が付いていることです。
ワンポイント!
冬の寒さにも耐えられるR値と、自動膨張機能を備えたこのマット、少し薄いので地面の凹凸を感じることきもありますが、めんどくさい空気を入れる作業を自動でやってくれるので、何日も連続して使う人には特におすすめです。
NEMO オーラ 20S NM-OR-20S
こちらのマットの重さは340gです。厚みは2,5cmで素材をボトムとトップによって使い分けることによって、丈夫で軽いマットを実現しています。軽量に必要な肉抜きも、縦方向に統一したことによって断熱性を損なうことなく、軽量化に成功しています。
ワンポイント!
こちらのマットは表面が滑りずらい加工になっているのでずり落ちの心配も軽減してくれます。凹凸こそ感じますが、保温性は重さ340gで暑さ2,5cmとは思えない力を持っています。丈夫であることから山の険しい環境で使用することもおすすめできます。
THERMAREST マットレス プロライトプラス
サイズ:51×168cm重さ570gと、マットレスの中ではかなりの軽量です。更にR値も4,2とかなり高いことから冬でも安心してお使いいただけます。自動膨張式なので設営も楽で安心して睡眠をしっかり取ることができます。
ワンポイント!
このマットレスは斜めに肉抜きをしているので断熱を損なうことがありません。また、もし山でパンクしてしまったとしても、最低限のクッション性を維持することが可能で、トラブルに強いギアと言えます。
キャンプ用おすすめクローズドセル3選
どんなに暑い時も、どんなに寒い時も、ベースとしていつも大活躍してくれるクローズドセル、こちらでは、軽量化より、キャンプを楽しむための手助けをしてくれる、快適なクローズドセルをご紹介していきます。
mont-bell フォームパッド 120 FRGN
大きさが51×121cm、厚さ1.6cm、重量237gでかなり軽量かつコンパクト、そして、サーマレストに比べ、リーズナブルです。キャンプの場合はこれをベースに、エアマットと寝袋を組み合わせると快適です。
ワンポイント!
凹凸の多いフィールドに強いサーマレストと比べ、こちらは少し弱くなります。ですがキャンプの場合、凹凸の多いところで使用する機会がすくなくなります。ならば、リーズナブルで厚みもなく使いやすい、フォームパッドを利用する方が得策です。
ビッグアグネス サードディグリーフォーム レギュラー
サイズ51×183厚み1,3cm重さ340gと軽量化つ対応可能温度が−9度という優れものです。厚みこそ薄いですが、特徴のダブルレイヤー構造により、寒さをシャットアウトしてくれます。ユーザーからは、色合いが可愛いと評判です。
ワンポイント!
表面がかなりグリップが効いているので、寝るときにずり落ちる心配はないです。裏面は柔らかく、表は少し方良い作りになっているので安定感もあり、寝心地がより良くなります。ただグリップが効きすぎて収納しずらい場合がありますので、そんな時は、簡単にビニールに包んで収納してあげると楽です。
THERMAREST リッジレストソーラー
サイズ51×183cm重量540g厚さ2cmと違いは、最初に紹介したものより130gほど重くなているものになります。もちろんただ重くなっただけでは有りません。更に暖かく、丈夫なものになっています。R値も以前のものと比べ13%アップしております。
ワンポイント!
以前のものと比べてアルミ蒸着処理を施し保温、断熱性が向上しております。体温を反射し暖かさを逃がしません。アルミ処理をしたことによってヘタリも防止されています。凹凸も閉じたことにより更に保温性を高めています。
キャンプにおすすめエアマット5選
せっかくの楽しいキャンプは、最初から、そして最後寝るまで楽しいのが1番ですよね?ここでは、一日の終わりを締めくくる眠りを快適なものにしてくれる、キャンプにぴったりなエアマットをご紹介いたします。
コールマン テントエアーマット 300
サイズ288×190×14cm、重さ8kg、収納ケースが付属でついています。家族や仲間とキャンプをされる方に特におすすめです。特徴は何と言ってもこの大きさ、成人4人は楽々です。お子様と一緒にキャンプをされる方にも人気です。このシリーズはいくつか種類あるので、自分にあったサイズをお選びいただけます。
ワンポイント!
このサイズのものにしては、空気を入れるのも抜くのも楽、と好評です。こちらをご購入の際は、必ず、ご自身がお持ちのテントに入らないなどと言うことのないよう、サイズを照らし合わせてお確かいたダクことをおすすめします。
LOGOS エアベッド130
190×138×23cm、重さ3.2kg、収納バックも付属で付いております。大きさとしましては、成人2人が寝れるサイズになっております。重さも23cmの厚みを考えるとかなり軽いです。こちらの商品は人気で、現在売り切れのところも多いようです。
ワンポイント!
サイズ的に、これから、友人と、夫婦と、カップルでなんて方たちにはおすすめのサイズ感です。キャンプギアメーカーとして安心の実績を誇るロゴス。初めてエアマットを購入する方にはオススメです。
Sable エアーベッド ピロー内蔵 クイーンサイズ
サイズは228x152x43cm、8,2kgと、大柄の方でも安眠できる、かなりしっかりとした作りになります。電源ポンプが内蔵されているため、空気の出し入れがとても簡単です。ご自宅でもお使いいただけるようなものになっております。
ワンポイント!
シームレスになっているためエアーの漏れを防いでくれます。また表面は、肌に優しい防水加工になっているため安心してお使いいただけます。また、-30の環境でも使うことのできる優れものです。
KingCamp エアーマット キャンプ マット
サイズ193×138×10cm重さが3,5kgと持ち運びにも便利です。付属品で収納バックとリペアキットがついています。防水仕様で保温性と耐久性も兼ね備えた優れものです。空気の入れ方も特殊で、最速90秒で膨らみます。
ワンポイント!
こちらは、スポンジ空気注入ポンプシステムが使われているため、効率的に空気を取り込み膨らますことが可能です。バルブが二つあり、排出用バルブを閉じ、注入用バルブを開け、手で押すか、足で踏むだけで空気を入れることだできる優れものです。
ロゴス エアベッド OMNIエアベッド
サイズ190×138×23cm、3.0kgとなっています。見た目からもまさにエアマットという感じも伺えます。広さも二人寝るのに十分な広さです。空気熱が伝わりやすいので冬の寒い時期のキャンプには不向きかもしれませんが、特に春や夏、秋にキャンプをする方にはおすすめです。
キャンプにおすすめインフレーターマット7選
こちらでは、キャンプを快適にするには欠かせない、インフレーターマットを紹介いたします。手間もなく膨らみ皆さんのアウトドアでの安眠を守ってくれるインフレーターマットはきっと家でも使いたくなるはずです。
Camel キャンピングマット自動膨張 エアマット
サイズ195×139×2,5cmで重さもたった2,8kgと持ち運びに便利です。バルブをひねっておくだけで空気を取り込み膨張を始めます。柔らかいのに、とても耐久性があるので洗濯するのも簡単です。枕もついているので、これひとつで一石二鳥です。
FEWIYONI キャンプマット
サイズ183×128×3cm、重さが3,2kgです。収納袋、バンド、補修キットがついております。暑さがたった3cmなのに凹凸を感じずらいこのマット、防水加工で水の染み込みを抑えてくれます。普段は二人用として使え、折りたたむとシングルとしてより快適にご利用になれます。
コールマン キャンパーインフレーターマット
サイズ195×130×4cmで重さが3,5kgです。こちらのマットはポリエステルとポリウレタンフォームと素材を使いより快適さを目指したマットです。厚みを4cmと少し厚みおもたせた事により、地面の凹凸をより感じずらくし、頭の部分に厚みを持たせる事で快適さを向上させております。
ロゴス (超厚)インフレーターマット
インフレーターマット]サイズが190×135×5cm、重さが3,8kgとなっています。収納袋が付属され、素材はポリエステルとウレタンフォームが採用されています。特徴は何と言ってもこの厚みです。重さは少し出てしまいますが、これにより、凹凸をほとんど感じず、ワンランク上の快適を叶えてくれます。
キャプテンスタッグ キャンプ用 エアーマット インフレーティング
サイズが182×110×3,5cm、重さは2,2kgです。収納袋も付き、持ち運びには便利な重さと言えます。ポリエステル、ポリウレタンによる設計により膨らみやすく、凹凸からも身体をしっかりと守ってくれます。無駄がなくフラットなため、収納するのも便利です。
コールマン キャンパーインフレーターマット
サイズ195×129×2cm重さ約1.8kgで収納ケースがついています。ポリエステルとポリウレタンフォームを使用しています。少し薄いため凹凸を感じやすいですが、整備されたキャンプ場などであれば問題ありません。かなり軽量なので、荷物を軽くしたいキャンパーにおすすめです。
kingCamp インフレーターマット
サイズが198×130×4cmで重さが3,6kgです。おすすめポイントは、収納袋に加え、2個の枕が付属でつく事です。素材も高密度のウレタンフォームを三段式構造にし耐圧と通気性に優れているため快適です。 厚みがありますので、凹凸にもかなり強いためおすすめです。
自分のスタイルにあった寝袋マットを選ぼう
みなさんいかがだったでしょうか。寝袋マットは寝袋やテントと比べ忘れられやすいアイテムかもしれませんが、みなさんの今後のキャンプライフにはとても大切なアイテムです。ぜひ寝袋お持ちの方もそうでない方も自分にあった寝袋マットで快適な睡眠を手に入れましょう。