シュラフの種類
封筒型
マミー型
エッグ型
- 出典:CAPTAIN STAG
人型
- 出典:CAPTAIN STAG
シュラフの特徴
封筒型、マミー型、エッグ型、人型などシュラフの特徴を見て、あなたにとって最適なシュラフを選んでみてください。キャンプなどはスタンダードな封筒型が人気のようです。それぞれの特徴をご紹介します。
目次
封筒型、マミー型、エッグ型、人型などシュラフの特徴を見て、あなたにとって最適なシュラフを選んでみてください。キャンプなどはスタンダードな封筒型が人気のようです。それぞれの特徴をご紹介します。
シュラフの種類と選び方はある程度わかったとおもいますが、スペックについてショップで必ず確認すべきポイントがあります。初心者の方は不安だと思いますので、ここは店員さんなど経験豊富な方の意見を聞いて判断してほしいところです。
実際に使う際の気温を意識しながら限界可能温度を確認しましょう。シュラフには、そのシュラフが適している温度帯が明記されているので必ず確認しておいてください。
ダウンと化繊の二種類があります。ダウンは保温性が高く、かつコンパクトに収納することができます。一方で化繊は洗濯することもできメンテナンス面は申し分ないのですが、収納時にダウンよりも大きくなってしまいます。ソロキャンプやキャンプツーリングなど、コンパクトさを重視するのであればダウン、荷物の量をあまり気にしないオートキャンプ等であれば化繊がおすすめです。
日本のブランドで製造、販売だけでなく、社会活動やイベントなども実施されています。商品は素材にこだわり高品質なものがリーズナブルです。モンベルのシュラフはコンパクト軽量がとても工夫されています。素材にもこだわり保温性も高いです。
マミー型。モンベルで一番豊富なラインアップを誇るシリーズです。素材はダウンと化繊があります。対応温度帯によって7段階の種類があります。ロングタイプ、女性用、バリエーションに富んでいるのも魅力です。
キャンプ、車中泊に向いています。ジッパーがL字についているので開放すると大きなブランケットとして使えます。2つのファミリーバッグをつなげて使うこともできます。ファミリーキャンプに最適でリーズナブルです。
アメリカのブランド。1905年からガソリンランプの製造から始まり、現在はアウトドア製品全般を取り扱っています。シュラフはキャンプ用が多く、登山には不向きです。キャンプの道具がリーズナブルな価格で多くそろっています。