寝袋マットで快適な睡眠を|おすすめ30選を一挙公開!

このマットは長さはほんの少し短い160cmです。しかし驚きなのは、厚みが7,5cmに対して重さがたったの330gです。新開発されたスペースフレームバッフルにより、少し心地の悪いエアマットのフワフワ感を解消することに成功しました。

ワンポイント!

このマットはNEMO史上最高のギアと言われており NEMOのなかっでも最も軽い素材と金属化フィルムにより、軽量化と保温性能のどちらも兼ね備えたギアです。エア特有の、安定しずらい性質も解消している。家の中でも使いたくなるようなエアマットです。

SEA TO SUMMIT ウルトラライトマット

出典:;Amazon

全長183×幅55×厚さ5cm重さは395gです。ウルトラライトのこのシリーズは軽量に特化し小さくたためるエアマットです。こちらには付属で、エアストリームポンプが付いています。これは、一回の息で膨らむ優れもので、素早くセットアップできます。

ワンポイント!

1回の息でセットアップできるというのはかなり優れもの、簡単な作業だとしても、それを何回も繰り返すとすると手間になってしまいます。山などで疲れてすぐ横になりたいときなど、この機能はかなり助かるものになります。

Klymit 絶縁静的Vスリーピングパッド

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重さは約700gと、ほんの少し重く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、何よりすごいのがR値が4,4というところです。かなり保温に長けており、冬でも安心して眠れるほどのR値です。

ワンポイント!

何と言ってもこのマットの特徴はこのV字の設計にあります。このV字設計により、内部の空気の動きを制限することができます。フワフワと落ち着かない感覚を抑え、それにより安定した快適な眠りを得られます。

登山用おすすめインフレーターマット3選

インフレーターマットは寝心地はいいものの、登山では重くて、少し邪魔になってしまいがちです。ですが、最近はテクノロジーの進歩によって、軽く丈夫で、素晴らしいものたちが生まれてきました。ここで進歩したテクノロジーによって作られたマットを紹介いたします。

THERMAREST マットレス トレイルスカウト グレー レギュラー 

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重さが630gと見た目に反して少し重量があるように感じるかもしれません。ですが、このたった2,5cmのウレタン素材のマットがR値3,4もあるのです。更にこのマットの一番の特徴は自動膨張式が付いていることです。

ワンポイント!

冬の寒さにも耐えられるR値と、自動膨張機能を備えたこのマット、少し薄いので地面の凹凸を感じることきもありますが、めんどくさい空気を入れる作業を自動でやってくれるので、何日も連続して使う人には特におすすめです。

NEMO オーラ 20S NM-OR-20S

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こちらのマットの重さは340gです。厚みは2,5cmで素材をボトムとトップによって使い分けることによって、丈夫で軽いマットを実現しています。軽量に必要な肉抜きも、縦方向に統一したことによって断熱性を損なうことなく、軽量化に成功しています。

ワンポイント!

こちらのマットは表面が滑りずらい加工になっているのでずり落ちの心配も軽減してくれます。凹凸こそ感じますが、保温性は重さ340gで暑さ2,5cmとは思えない力を持っています。丈夫であることから山の険しい環境で使用することもおすすめできます。

THERMAREST マットレス プロライトプラス

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サイズ:51×168cm重さ570gと、マットレスの中ではかなりの軽量です。更にR値も4,2とかなり高いことから冬でも安心してお使いいただけます。自動膨張式なので設営も楽で安心して睡眠をしっかり取ることができます。

ワンポイント!

このマットレスは斜めに肉抜きをしているので断熱を損なうことがありません。また、もし山でパンクしてしまったとしても、最低限のクッション性を維持することが可能で、トラブルに強いギアと言えます。

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