0.6号~0.8号の適当なナイロン糸をおすすめします。一番安い、ナイロン糸でも構いません。
イワナ釣りにおすすめのタックル
ダイワ 波路 超硬 50
- 全長:4.95m
- 仕舞寸法:116cm
- 継数:5本
- 標準自重:約160g
食い込みのよい穂先としっかりした操作性で幅広いシーンでいろいろなターゲットに使えるハイパフォーマンス万能竿です。便利な尻手リングが付いています。
ユニチカ(UNITIKA) ハリス スタークU2渓流
- 素材:ナイロン
- 全長:30m
- 号数:0.6号
- カラー:シルバーグレー
優れた強度と柔軟性で扱いやすさを追求したモデルになっています。特殊加工で岩などの擦れにも抜群の強さを発揮してくれます。
イワナ釣りのコツ
流れのある渓流に繁殖しているにもかかわらず早い流れが苦手です。渓流の流れがたるんでいるところ、岩下のえぐれているところ、障害物のまわりに身を潜めています。エサをより自然に流すことがポイントになってきます。
イワナ釣りのアクション
仕掛けをうまくコントロールして、エサを自然に流すことで、魚に警戒心を与えないようにできるかが釣果を左右します。下流から上流へ少しずつ上っていきますが、仕掛け自体は上流から流れに添って流していきます。川の流れが少し弱くなる場所で良くエサを捕食しています。まずは、仕掛けを流していきましょう。
イワナ釣り初心者のコツ
渓流釣りでは魚に気づかれないように、ラインを浮かして水につけずに流す「ミャク釣り」になります。あたりはハリスに付けた目印の動きの変化で確認します。エサをくわえるのは一瞬なので、その一瞬を逃さないように合わせてください。
イワナ釣りを動画でご紹介!①
源流のウキ釣りで、イワナを狙っている動画になります。水がとてもきれいですね。
イワナ釣りを動画でご紹介!②
シーズンの到来です。春のイワナ釣りになります。
イワナ釣りに出かけよう!
イワナは天然、養殖に関係なく警戒心が強い魚ですが、仕掛け自体はとてもシンプルです。イワナは引きが強い魚ですが、負けないようにここで紹介した仕掛けと釣り方で大物を釣り上げてみましょう。