ダイワモバイルパックはコンパクトに持ち運べる!気になるインプレを全種類一気に紹介!

気軽に釣りに行きたいけど、荷物が大きくなるから中々行くことができない。そんな悩みを解決してくれるのがダイワのモバイルパックです。テレスコピック(振出)ロッドのため、コンパクトに収納することが可能です。さらに、1本持っているだけで様々なシーンに対応できる凡用性の高いロッドです。今回は、そんなダイワモバイルパックの魅力と全インプレについて紹介します。

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ダイワモバイルパックとは!?

ダイワモバイルパックは、ダイワが発売したテレスコピックロッドです。現在は、スピニングリールに対応したモデルが8種類と、ベイトリールに対応したモデルが4種類というラインナップになってます。この豊富なラインナップの中から自分の釣りのスタイルや好みに合わせて選択する事ができます。

ダイワモバイルパックの特徴

ダイワモバイルパックの大きな特徴としては、テスコピックロッドゆえの利便性にあります。コンパクトに収納することが可能で、カバンなどにも簡単に収まります。釣りをすることがより身軽になります。

そして、利便性だけでなく、モバイルパックは様々なスタイルや状況にも対応可能な凡用性があります。価格も、10,000〜20,000円程度とお手頃です。

モバイルパックは遠出には欠かせない!

ダイワモバイルパックは、その利便性と凡庸性ゆえに家族や友人と旅行に行く時などに最適なロッドとなっています。例えば、仕事と家族サービスに忙しく、趣味の釣りができない全国のお父さん。

そんなお父さんがモバイルパックを手にすれば、例え家族と遠出してても、カバンにモバイルパックを潜ませて置くだけで、時間を見つけて釣りを行うことができます。

【ダイワモバイルパック806TMS】スピニングモデル

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ここからはダイワモバイルパック の全モデルについて紹介していきます。まずは、806TMSです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長:2.44m、仕舞:52cm、自重:200g、先径:1.6mm / 元径:14.0mm、ルアー重量:7-35g、対応ナイロンライン:8-16lb

特徴

このモデルの大きな特徴としては、シーバスやエギング、堤防からのチョイ、船の小物、ボート釣りなどあらゆる場面に対応できるオールラウンダーモデルだという点にあります。これ一本で岸からでも水上からでも使える上に、シーバスやイカ、その他の小物など多くの種類の獲物を狙うことができます。

インプレ

粘りのある設定なので、結構軽いルアーから重いルアーまで幅広くあつかえます。ターゲットも、シーバス、バス、35cm程度のロウニンアジ、海外釣り堀でのバラマンディ、ジャイアントスネークヘッド、キャットフィッシュなど不安なくあつかえました。(引用:AMAZON)

806TMSのインプレとしては、ルアーの重量を選べる範囲が広く、その見た目よりも竿の感度とパワーは強いという点が挙げられます。少し手強そうな大きな獲物でも不安なく扱えるロッドです。例えば、ハプニングで想定より大きな獲物がかかっても折れる心配はなさそうです。

【ダイワモバイルパック967TMHS】スピニングモデル

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続いて紹介するのは、同じスピニングモデルである967TMHSです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長(m):2.90 / 仕舞(cm):54、継数(本):7 / 自重(g):162、先径/元径(mm):1.8(1.7)/17.2、ルアー重量(g):10-40、ライン ナイロン(lb.):10-20、カーボン含有率(%):95

特徴

このモデルの大きな特徴は、全モバイルパックの中で一番の長さと、優れた遠投性と強いバットにあります。この特徴ゆえにメタルジグなどの重いものでも軽々と飛ばすことができます。岸や堤防から投げても遠くに飛ばせるため、狙える範囲や獲物の種類が格段に上がります。

インプレ

昨日早速使ったのですが、30gのジグがシュー!っと!気持ちよく飛んでいきます!飛距離的には5m~10mは余計に飛んでると思われ・・。サゴシ、シーバス、マゴチ、ヒラメの大場所ルアーゲームに気軽に持ち出せるいいロッドだと思いますね。(引用:AMAZON)

967TMHSのインプレとしては、その力強さが挙げられます。その力強さゆえに、遠投性の高さが発揮されます。その遠投性の高さを示すものとして、上記のレビューのように30gのルアーを5m〜10mほど飛ばせます。ジグの上限としては、50g程度まで使用可能で、オモリ仕掛けなら10〜12号まで使用可能です。

【ダイワモバイルパック564TULS】スピニングモデル

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続いては、564TULSについて紹介します。スピニングモデルです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:トラウトロッド スピニング、全長:1.68m / 仕舞:52cm、全長:1.68m、自重:83g、先径:1.3mm / 元径:8.5mm、ルアー重量:0.8-7g、対応ナイロンライン:2-6lb、カーボン含有率:92%

特徴

564TULSの大きな特徴としては、トラウトロッドという点です。その他にもメバリングにも対応しています。トラウトやメバリングには、繊細さと操作性を求められます。そして、そのような小さい獲物を狙う場面においては、最大限の能力を発揮することができるロッドとなっています。

インプレ

常夜灯周りの暗めの場所を狙ってキャストしていたら、非常に大きいアタリが。初めてドラグがジリジリ鳴るバトルが始まりましたが、この良くしなるロッドのバネを利用して、けっこう強引に足元まで引き寄せました。さすがに重いので、このままロッドだけでぶっこ抜くのは怖くて、ラインを素手で掴み、よいしょ!と釣り上げたました。42cmでした。不意の大物も、足元まで引き寄せるパワーはあり、見た目の細さに不安になってましたが、タモがなくとも大丈夫なんだという自信がつきました。(引用:AMAZON)
564TULSのインプレとして挙げられるのが持った感触が軽く、しなりがあるという点です。この軽さとしなりがトラウトロッドに求められる繊細さと操作性を可能にしています。トラウト,メバリングを主軸に置いているため、他の小さい獲物を狙う場合でも使えます。大物がかかった場合は少し怖い印象がありますが、見た目に反して足元までひよせるぐらいのパワーはあります。

【ダイワモバイルパック615TLS】スピニングモデル

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次に紹介するのは、615TLSです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長:1.85m / 仕舞:46cm、継数:5本 / 自重:87cm、先径:1.4mm / 元径:9.4mm、ルアー重量:1-10g、対応ライン(ナイロン):3-8lb、カーボン含有率:93%

特徴

615TLSの大きな特徴は、アジングから陸っぱりのバス釣りにおけるハードプラグ、ワーム、ジグまで幅広く対応するバーサタイルモデルという点です。バーサタイルとは、多くの種類のルアーや仕掛けが使えて扱い易いという意味合いになります。

インプレ

この竿を使って45㎝の真鯛を釣り上げられました。しなやかに曲がってくれるので、突っ込むような引きもいなすことができました。電車釣行や釣り具の仕舞う場所をなるべくコンパクトにしたい方におすすめします。(引用:AMAZON)

615TLSのインプレは、しなやかであるにも関わらず大きい引きも簡単にいなすことができる点が挙げられます。ブラックバスのようなよく暴れる魚でも難無く引き寄せることができます。そのしなやかさを生かして大きい引きもいなすことができます。

【ダイワモバイルパック705TMLS】スピニングモデル

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続いては705TMLSです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長:2.13m、仕舞:53cm、自重:100g、先径:1.6mm / 元径:11.6mm、ルアー重量:5-28g、対応ナイロンライン:6-12lb

特徴

705TMLSの大きな特徴はそのレングスの長さとそれが可能にする遠投性です。主にライトシーバスや陸っぱりのバス釣りなどのパワーゲームでその特徴を活かすことができるロッドです。遠投性という特徴でいうと967TMHSと被る部分がありますが、こちらはよりライトな仕掛けやルアーでその特徴を発揮するロッドとなっています。

インプレ

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