ダイワモバイルパックはコンパクトに持ち運べる!気になるインプレを全種類一気に紹介!

Array
コンパクトかつ軽い、あたりが取りやすく、非常にしなやかな竿です。是非おすすめさせて頂きます!(引用:AMAZON)
705TMLSのインプレは、しなやかで感度がいいという点です。扱うルアーは、やはり軽いものやワームなどに適しています。しかし、そのレングスから繰り出される遠投性があるため、より狙える獲物の幅は大きいでしょう。

【ダイワモバイルパック765TULS】スピニングモデル

Amazonで見る

続いては、765TULSになります。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長(m):2.29 / 仕舞(cm):55、継数(本):5 / 自重(g):96、先径/元径(mm):1.4(1./11.1)、ルアー重量(g):0.8-7、ライン ナイロン(lb.):2-6、カーボン含有率(%):93

特徴

このロッドは、メバルやアジングを中心としたライトソルトウォータールアーに幅広く対応するモデルです。そのため、狙う獲物を小さい獲物に絞った時にその特徴を発揮することができます。

インプレ

さすがダイワ耐久性に心配なく、デカバスとのやり取りも大丈夫。キャスト時にも不安ありません。テレスコピックでこの信頼性は、ダイワの製品検査の賜物だと思います。安いものにも手を抜かない姿勢JAPANクオリティです。(引用:AMAZON)

765TULSのインプレとしては、小さい獲物を想定しているにも関わらずバスなどの獲物でもやりとりができる耐久性に挙げられます。モバイルパックの凡用性はさすがだという感じでしょうか。

【ダイワモバイルパック866TMLS】スピニングモデル

Amazonで見る

続いては、866TMLSになります。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長(m):2.59 / 仕舞(cm):54、継数(本):6 / 自重(g):116、先径/元径(mm):1.6(1.5)/13.9、ルアー重量(g):5-28、ライン ナイロン(lb.):6-12、カーボン含有率(%):94

特徴

このロッドの特徴は、シーバスやエギングなどのソルトルアーフィッシングに対応したスタンダードモデルだという点です。スタンダードモデルのため、初心者が持つには一番良いモデルです。

インプレ

軽いもので7グラムのスプーンもキャストしましたが問題なくキャスティングできました。魚とのやり取りはパックロッドとは思えないキレイな曲線で十分魚を引き寄せれました。(引用:AMAZON)

866TMLSのインプレは、初心者にも優しい入門向けのロッドだということです。その扱いやすさや、モバイルパックらしい携行性と、スタンダードなソルトルアーフィッシングに対応しているという点が入門向けだと言えます。

【ダイワモバイルパック907TMS】スピニングモデル

Amazonで見る

続いては、907TMSです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / スピニング、全長(m):2.75 / 仕舞(cm):52、継数(本):7 / 自重(g):155、先径/元径(mm):1.7(1.6)/16.3、ルアー重量(g):7-35、ライン ナイロン(lb.):8-16、カーボン含有率(%):95

特徴

907TMSは、967TMHSや705TMLSと同じく遠投性に優れたモデルになります。主にシーバスやライトショアジギングに対応しています。レングスの長さは、ちょうど他の遠投性に優れたモデルの中間ぐらいの長さになります。つまり、全モバイルパックの中で二番目に長いです。

インプレ

柔らかくて、強いです。(引用:AMAZON)

907TMSのインプレとしては、その長さからくる柔らかさと、それにもかかわらず強いという点が挙げられます。シーバスやライトショアジギングでも、遠投釣りを楽しみことができます。

【ダイワモバイルパック665TMB】ベイトモデル

Amazonで見る

続いては、665TMBです。ここからはベイトモデルの紹介となります。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / ベイト、全長:1.98m / 仕舞:50cm、継数:5本 / 自重:97g、先径:1.4mm / 元径:11.7mm、ルアー重量:5-18g、対応ナイロンライン:8-16lb、カーボン含有率:94%

特徴

665TMBは、あらゆるバスフィッシングに合わせることができるバーサタイルモデルです。ファストムービングルアーやテキサスなどもこなし、遠投性能やアキュラシー性能が大きな持ち味です。メバルやソイ・カサゴなどのロックフィッシュのルアーゲームにも対応することができます。

インプレ

野池で56UPも主導権握られる事なく釣れた。皆さんが心配されてる耐久性は心配に及ばないかと。頑丈でコンパクトで割とパワフルな釣りをさせてくれます。(引用:AMAZON)

665TMBのインプレは、力強さだとかパワーという部分をあげることができます。大物のバスを相手にしたパワーゲームでもひるむことなく使える頼もしいロッドです。

【ダイワモバイルパック705TMHB】ベイトモデル

Amazonで見る

続いては、705TMHBです。スペックは次の通りです。ロッド(釣り竿)タイプ:バスロッド / ベイト、全長:2.13m / 仕舞:53cm、継数:5本 / 自重:110g、先径:1.6mm / 元径:12.9mm、ルアー重量:7-21g、対応ナイロンライン:8-20lb、カーボン含有率:94%

特徴

705TMHBの大きな特徴は、陸っぱりのバス釣りにおけるパワーフィッシングモデルという点です。スピナーベイト、バイブレーションやラバージグに最適で、ジグヘッド、テキサスリグ等を使用した海のロックフィッシュにも対応することができます。

インプレ

十分に使えます!今回は耐久を見たかったので、ナマズを釣ってみましたが、70センチオーバーにも余裕のパワーがあります。引きが強い魚でもここまで対応できてるのでオススメです。(引用:AMAZON)
705TMHBのインプレは、ナマズなどの大きい魚でも余裕を持って引き寄せることができるパワーにあります。70センチオーバーなどのとても大きい魚でも難無く狙えるため、パワーフィッシングのための最良のロッドと
言えます。

ダイワモバイルパックでエギングにも挑戦してみませんか?

MartinStr / Pixabay

ここまでダイワモバイルパックの全シリーズについて紹介してきました。やはり、どのロッドもその携行性が共通の大きな特徴です。特に、初心者の方には値段も手頃でぴったりのロッドです。

どのロッドもバスやシーバスといったメジャーなルアーフィッシングがメインですが、その他にもエギングにも対応しています。この際、バス釣りを離れて、エギングにチャレンジし、美味しいイカを食べるのはいかがでしょうか?よりといモバイルパックライフを願っています。

冬のエギングに関する記事はこちら