ソロキャンパー必見!メスティンを使った炊飯方法をご紹介!

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道具は様々あって何がいいのか悩みますが、どんなキャンプにしたいかを考えて自分の目的にあった道具を揃えるといいでしょう。メスティンにあった道具以外にもいろいろあり見ているだけでもワクワクするものが多いですよね。そんなキャンプに便利なグッズについては下記記事をご覧下さい。

他にもたくさん!メスティンの活用方法!

メスティンがこれだけ大ヒットしている理由、それはその活用幅の広さにもあると思います。多くの可能性を秘めたメスティンですが、ここではそのほんの一例をご紹介します。

メスティンで燻製もできる

メスティンの内側全体にアルミホイルを敷いておきます。燻製をするとメスティンが黒く変色するのでそれをふせぐためです。そこへ燻製チップを入れてメッシュトレイをのせます。

好きな食材を乗せてフタした状態で約10分強火にかければ完成です。長時間一点に火をかけるとメスティンが変形する場合がありますので十分注意ください。

蒸し器としても使えます

蒸し物はとっても簡単です。メッシュトレイギリギリまで水を入れで食材を乗せて食材に合わせた時間強火にかけるだけです。肉まんやしゅうまいなどもキャンプで楽しめます。

蒸し時間が10分以上の場合、水分が蒸発して中が空焚きになる可能性があるため、注意ください。水分が足りなそうな場合は、途中で水を足して、対応しましょう。

メスティンでアレンジ料理

炊飯だけでは、とどまらないメスティン。1つで様々な料理に対応できる事が魅力的です。そんな料理の数々の中でも基本的かつアレンジが可能な料理をご紹介いたします。これらをマスターすればキャンプでフルコースも味わえるかもしれません。

きのこ炊き込みごはん

【材料】鶏もも肉(皮なし)100g、にんじん30g、しいたけ1つ、ぶなしめじ20g、ごぼう 20g、料理酒  大さじ1、しょうゆ 大さじ1、顆粒本だしの素 5g、米 一合、お好みでネギやゴマを適量

準備

鶏もも肉を小さめの一口大に切り、料理酒、しょうゆ、顆粒だし5gと混ぜて置くきます。(事前に準備して、漬け込みながら移動すれば、さらに味が染み込んでおいしいです。)米をとぎ、給水させておきます。ごぼう、にんじんは厚めの千切りにします。ぶなしめじは、バラしておきます。しいたけは厚めにスライスします。

作り方

メスティンに給水したお米と野菜から出る水分と調味料の水分があるため少なめの水を入れます。調味料につけておいた鶏もも肉にほかの材料を加えてざっくり混ぜたらそのままメスティンへ入れます。

作り方②

普通のご飯を炊くのと同じで、約20分火にかけます。この時の時のポイントは、最後の6〜7分時点でひっくり返してフタ面も焼くとおかげが上下に出来ます。20分火にかけた後は15分程蒸らせば完成です!このレシピの具材を変えればいろんな炊き込みご飯を味わえます。

焼きたてちぎりパン

【材料・準備】[粉類]強力粉140g、薄力粉30g、スキムミルク10g、塩2g、砂糖15gこれら5種類は予めふるいにかけて混ぜておきます。ドライイースト2g、常温に戻したバター15g、牛乳100ml。メスティンにはクッキングシートをを敷いておきましょう。フタの分も用意ください。

作り方①

予め混ぜておいた粉類とドライイースト、バター、牛乳をボールに入れて手にくっつかなくなるまで手で捏ねる。6等分し、ラップをかけて10分程度発酵させる。そのあと生地を伸ばして一旦空気を抜いてから再度丸めてメスティンへ並べる。フタをして冷蔵庫で一晩低温発酵させる。

作り方②

翌日、そのまま出発して二次発酵させながら移動しましょう!この時、タオルなどでくるんでおくと発酵が進みやすくなりますのでおススメです。焼く際は、かなり小さい弱火で焼く。こまめにひっくり返しながら15〜20分焼けば出来上がり!

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