タナゴとはどんな魚?釣り方やおすすめの竿をご紹介!飼育方法も!

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こちらのタナゴ釣りの仕掛けは、オモリが別についております。親ウキとシモリのバランスがあまり良くない、好みに合わないときは、自分でこのオモリを使って調整できます。替針もついてお得です。

タナゴ釣りにおすすめの仕掛け:マルフジ K-050 タナゴクチボソ

出典:Amazon

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この仕掛けはあたりがわかりやすいように、糸に目印が付いています。初心者に優しく、入門セットとなっています。替針も付いてお得です。

タナゴは飼育できる

タナゴのきれいな銀色の魚体を自分の家で見たいがために観賞魚として飼う方もいらっしゃいます。タナゴ飼育は、金魚と同じように比較的簡単な部類に入ります。初心者でも十分飼育を楽しめる魚です。

タナゴは飼育用としても人気

ペットショップの淡水魚コーナーに行ってみてください。必ず、そこにはタナゴがいます。タナゴは銀色に輝き、時には婚姻色を発色する綺麗な魚ですので観賞魚として非常に人気があります。

タナゴ飼育は水温に気を付けよう

どの魚を飼育するにも水温は大事です。しかしタナゴは飼育しやすい魚なので5℃から30℃の範囲で急激な温度変化がなければ問題なく育ちます。ただ元気に泳ぐ姿を見たければ15℃以上になるようにヒーターなどで保温しましょう。

タナゴ飼育に必要な道具

初期に最低限必要な道具は、水槽、ろ過装置、餌があれば、何とか始められます。ただ、タナゴがかわいそうなのでなるべく早く、水草やヒーター等環境が良くなるようにしていきましょう。中には、道具一式をタナゴ飼育セットと販売されているところもあります。初心者の方はこちらからスタートしてもよいかもしれませんね。

タナゴを繁殖させるには

タナゴの繁殖は難しいと言われています。その難しさはタナゴの飼育ではなく、如何に産卵床である二枚貝を長生きさせるかにあります。二枚貝は水質や水温に敏感で、更に殻に覆われているため健康状態の判断しにくく、飼育が難しいようです。タナゴ繁殖に挑戦する方は、二枚貝の飼育の腕も上げていきましょう。

タナゴを見に行こう

ここまで、タナゴの生態や釣り、飼育についてお伝えしてきました。もし、タナゴに興味を持たれたなら、ぜひペットショップを覗いてみてください。近くの池や用水路、水草の生えている場所を、ぜひ覗いてみてください。きっと銀色や婚姻色に光輝く綺麗なタナゴに出会えることでしょう。

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