人気のテント!コールマンタフワイドドームの魅力
日本で最も売れているアウトドアテントと言っても過言ではないコールマンの「タフワイドドームⅣ/300」。このテントの魅力について、同じくキャンプのエントリーモデルとして有名なスノーピーク社の「アメニティドーム」との比較を交えながら迫っていきましょう。
ゆったりした大きさ
スノーピークの「アメニティドーム」と比較したときに最大の違いということができるのが、居住空間の広さです。ファミリーでの利用にちょうどいいサイズで、キャンプ場でも多く見かけるテントですね。
アメニティドーム(Mサイズ)のインナーテントの広さが505*280*150cmであるのに対して、タフワイドドームは300*300*185cmという風になっています。フロアのサイズにはそこまで大きな違いはないですが、何より大きな違いは35cmの天井高です。