コールマンのタフワイドドームはここが良い!魅力と評価を大公開!

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「アシストクリップ」という新機能により設営がより簡単になりました。今まで複数人で立ち上げる必要があったドームテントを、テントの片側のポールとインナーテントをアシストクリップで固定することによって、1人での設営ができるようになりました。

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コールマンタフワイドドームの種類

タフワイドドームには様々な種類があります。ここでは、定番のタフワイドドームIV/300からAmazon限定のヘキサタープセットまでご紹介します。

定番のタフワイドドームⅣ/300

出典:Amazon

特徴

日本で一番売れているドームテントです。居住空間・設営の簡便さ・居住の快適性、どれをとっても高いレベルでまとまっている総合性能の高さが魅力の定番ドームです。

スペック

  • 対応人数  :4~6人
  • 使用時サイズ:300*300*185cm
  • 収納時サイズ:25*25*75dm
  • 重量    :10.6㎏
  • 材質:
    フライ  75Dポリエステルタフタ
    インナー 68Dポリエステルタフタ
    フロア  210Dポリエステルオックス
    ポール  アルミ合金

2018年秋冬発売のヘキサセット!

出典:Amazon

特徴

アメリカカリフォルニア州にある世界遺産「ヨセミテ国立公園」の大自然をイメージした、新規デザインのアースカラーのタフワイドドームです。オリーブカラーメインのテントとサンドカラーメインのヘキサタープをセットしたパッケージです。

スペック

  • 対応人数  :4~6人
  • 使用時サイズ:300*300*185cm 460*435*230cm
  • 収納時サイズ:25*25*75cm 18*18*72cm
  • 重量    :16.5㎏
  • 材質(テント) :
    フライ     75Dポリエステルタフタ
    インナー    65Dポリエステルタフタ
    フロア     210Dポリエステルオックス
    メインポール  アルミ合金
    フロントポール FRP
  • 材質(タープ) :
    タープスキン  75Dポリエステルタフタ
    メインポール  スチール
    サイドポール  スチール

コールマン×モンロ 新レーベルのおしゃれなテント

特徴

2つのアウトドアメーカー、コールマンとモンロがタッグを組んだ新レーベルののタフワイドドームです。アウトドアでありながらもアーバンな雰囲気を持つおしゃれなデザインは、オリジナルの生地と柄を採用したデザインです。

スペック

  • 対応人数  :4~6人
  • 使用時サイズ:300*300*185cm
  • 収納時サイズ:25*25*75dm
  • 重量    :11.6㎏
  • 材質:
    フライ      75Dポリエステルタフタ
    インナー     68Dポリエステルタフタ
    フロア      210Dポリエステルオックス
    メインポール   アルミ合金
    フロントポール  スチール
    キャノピーポール スチール

初心者でも安心!スタートパッケージ

出典:Amazon

特徴

初心者キャンパーでも安心して購入できるタフワイドドームと、テントの設営と快適さを確保するのに必要不可欠なグランドシート、インナーマットがセットになっており、これ一つでテントの設営に必要なものが一挙にそろいますのでぜひ初めてのキャンプのお供にお選びください。

スペック

  • 対応人数  :4~6人
  • 使用時サイズ:300*300*185cm
  • 収納時サイズ:25*25*75dm
  • 重量    :10.6㎏
  • 材質:
    フライ  75Dポリエステルタフタ
    インナー 68Dポリエステルタフタ
    フロア  210Dポリエステルオックス
    ポール  アルミ合金

Amazon限定!ヘキサタープセット オリーブ

出典:Amazon

特徴

タフワイドドームとヘキサタープがセットになっています。総合性能の高いテントと、居住空間を手軽に拡張できるタープのセットは、シンプルながらその効果は絶大。拡充した生活空間でアウトドアを存分に楽しむことができます。

スペック

  • 対応人数  :4~6人
  • 使用時サイズ:300*300*185cm 460*435*230cm
  • 収納時サイズ:25*25*75cm 18*18*72cm
  • 重量    :16.2㎏
  • 材質(テント) :
    フライ     75Dポリエステルタフタ
    インナー    65Dポリエステルタフタ
    フロア     210Dポリエステルオックス
    メインポール  アルミ合金
    フロントポール スチール
  • 材質(タープ) :
    タープスキン  75Dポリエステルタフタ
    メインポール  スチール
    サイドポール  スチール

コールマンタフワイドドームの使用感と評価

非常にバランスの取れた性能を持っているタフワイドドームはネット上での評価も高いテントです。以下にそうした評価の一部をご紹介します。

評価①ゆったりとした居住空間が魅力!

”頭に余裕のある圧迫感のなさが決め手”

引用:家族でWakuWakuキャンプ

やはり魅力は185cmという地上高の高さです。背の高い成人男性が経って着替えることのできる居住空間はかなり便利ですね。テントを就寝の為の空間と捉えたら必要ないかもしれませんが、メインの生活空間と考えるならば、居住空間の広さは重視したいポイントです。

評価②頑丈なつくりで風や雨があっても大丈夫!

”風の強い日にタフワイドドームを張っていますがびくともしません”

引用:Kutikomi

ペグ打ちとロープ張りを怠らなければ十分に丈夫なテントを設営することができます。地上高が低いアメニティドームと比べると風の影響は多少受けるので、設営をいかに丁寧に行えるかが、テントを長く使うためのカギになりそうです。

コールマンタフワイドドームの設営方法

従来は複数人での設営が普通だったドームテントも1人で設営できるような工夫がなされています。ここでは従来通りの2人以上での設営と、1人の設営を紹介します。

2人以上の設置方法

ドームテントは一般的に複数人での設営が好ましいです。というのも、2本のフレームを同時に立ち上げる必要があるので、単純に1人だと設営が難しくなってしまうからです。2017年のモデルから、タフワイドドームにはアシストクリップが採用されており1人でも設営することが可能ですが、できれば2人以上での設営がより簡単です。

  1. インナーテントを広げる。
  2. ポールを組み立てる。
  3. ポールをインナーシートのスリーブに通す。
  4. ポールにエンドピンを差し込む。
  5. 2本のホールを同時に立ち上げる。
  6. インナーテントのフックをかけて固定する。
  7. 四隅をペグで固定して、フライシートを被せる。
  8. ロープを張る。

動画で設営方法を確認してみましょう。

1人での設置方法

2017年モデルからアシストクリップを採用しているため、1人での設営も可能になりました。従来のエンドピンでは、反対側からポールを立ち上げようとしてもポールからピンが抜けてしまい設営できませんでしたが、アシストクリップによってポールとピンがしっかり固定されるので、設営が簡単になっています。

  1. インナーテントを広げる。
  2. ポールを組み立てる。
  3. ポールをインナーシートのスリーブに通す。
  4. ポールにアシストクリップを差し込む。
  5. 反対側からポールを立ち上げる。クリップにポールを固定する。
  6. もう一方のポールも同様に立ち上げる。
  7. インナーテントのフックをかけて固定する。
  8. 四隅をペグで固定して、フライシートを被せる。
  9. ロープを張る。

動画で設営方法を確認してみましょう。

安定のコールマンタフワイドドームでキャンプ行こう!

タフワイドドームは、居住空間の広さ・設営の簡単さ・テント内の快適さどれを取っても高水準にまとまっている優秀なデザインのテントです。タフワイドドームとアメニティドーム、どちらもエントリーモデルとして有名なのでどちらにしようか悩んでいるという人も、この記事を読んでぜひテント選びの参考にしていただければ幸いです!

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