ツララロッドとは?おすすめ15選とインプレ、釣れる巨大魚をご紹介

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最優先を耐久性として、そこへできる限り機動性を持たせているので、機動性が高いにも関わらずビッグベイトを使用した釣りのスタイルをそのまま楽しむことができ、大きな魚をにも十分に対応できる力強さを持っているのがEl Urbano 180の魅力です。

El Urbano 180のスペック

【Action】ファースト。【Length】6’1″フィート(1.85m)。【Folded Length】69.5cm。【Rod Weight】200g。【price】¥39,800(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Portamento 73

ターゲットとしている魚、ポイントの環境、移動手段など、釣り人の周りの環境によってどんな能力を持っているロッドが必要になるかが変わってきます。しかし1本のロッドでできるだけ広範囲の環境に対応できるロッドを求めているのなら、このモデルを紹介します。

Portamento 73の特徴

汎用性の高さが特徴です。シーバスなどで求められているパワーはもちろんのこと、小さい魚でもしっかりとロッドが曲がってくれ、ちょっとしたビッグベイトであればキャスティングが可能なので、汎用ロッドとして扱うことができます。

Portamento 73は釣り以外でも効力を発揮します。持ち運びに便利な携帯性も備えて、収納した状態では非常にコンパクトになるのがPortamento 73の魅力です。それによって移動時にもストレスを感じることはないでしょう。汎用性と携帯性が備わっているモデルです。

Portamento 73のスペック

【Action】レギュラー。【Length】7’3″フィート(2.21m)。【Folded Length】60cm。【Rod Weight】206g。【price】¥49,800(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Glissando 77

初めての場所で、どんな魚が釣れるかわからない。これはこれでいいものです。何が釣れるのかわからないワクワクとした感覚が釣り人をさらに楽しませてくれます。そのような釣り人には幅広い範囲に対応できるロッドが必要です。というわけでこちらのロッドを紹介します。

Glissando 77の特徴

Glissandoシリーズの中で最も柔らかいロッドであることが特徴でしょう。ターゲットとしている魚は小魚から4〜6kgまでの小型の魚がターゲットとして誕生したモデルです。ですが想定外に大きな魚がかかったとしても、十分に対応できる強さがあります。

幅広いルアーと魚に対応できるロッドであることがGlissando 77の魅力でしょう。メジャーと言われている魚やルアーを使うのであれば、幅広い範囲に対応することができるGlissando 77が1本あれば十分に楽しむことができるでしょう。

Glissando 77のスペック

【Action】レギュラー。【Length】7’7″フィート(2.31m)。【Folded Length】183cm。【Rod Weight】145g。【price】¥39,800(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Portamento 170

釣りのポイントは必ずしも広い場所とは限りません。狭い場所で釣りをする場合はロッドの扱いやすさというのが非常に重要になります。狭い場所で大きなロッドを使うと、扱いづらく釣りの効率も悪くなってしまいます。狭い場所でも扱いやすいロッドを求めているならこちらです。

Portamento 170の特徴

狭い場所での釣り、持ち運びやすさに特化させたモデルあるであることが特徴です。収納することでさらにコンパクトにでき、さまざまな移動の場面でも邪魔になることはなく、移動時のストレスも少なくなるでしょう。

Portamento 170の魅力は、コンパクトなモデルにも関わらず、ターゲットの魚が渓流に潜む大物の魚で設計されていることでしょう。コンパクトにも関わらず大物の魚との戦いに十分に対応することができるモデルです。さらに小型の魚がかかったとしてもロッドがしっかりと曲がるので、大きさにこだわらず釣りを楽しめます。

Portamento 170のスペック

【Action】スロー寄りのレギュラー。【Length】5’6″フィート(1.68m)。【Folded Length】47cm。【Rod Weight】120g。【price】¥49,800(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Monstruo 82

巨大魚をターゲットとした釣りでビッグベイトではなく、ビッグベイトを超えるような巨大なビッグベイトを扱うことになった場合は、その超ビッグベイトをしっかりとコントロールできて、なおかつ安心感のあるようなロッドが必要になります。そんなロッドを求めている人はこちらです。

Monstruo 82の特徴

通常のビッグベイトではなく、巨大なルアーの扱いだけに特化したモデルであることが特徴です。特に300gを超えるようなビッグベイトには圧倒的な使いやすさを感じることができます。ビッグベイトを使っているときの使用感と安心感はMonstruo 82にしかないでしょう。

ビッグベイトを使うロッドというのは、ただ単に硬いだけということが多いのですが、Monstruo 82は硬いだけではなく、魚がかかればしっかりと曲がってくれるので、ロッドのしなりを楽しむこともできるのがMonstruo 82の魅力でしょう。

Monstruo 82のスペック

【Action】レギュラー。【Length】8’2″フィート(2.49m)。【Folded Length】183cm。【Rod Weight】292g。【price】¥44,800(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Corona 58

釣りにはさまざまな魚をターゲットとして楽しむことができ、ターゲットの魚に適したロッドを使うことで、釣果を最大限に引き上げることができます。その中でも、バス釣りに特化したロッドが欲しいと思っている人に紹介します。

Corona 58の特徴

Corona 58の特徴は、バス釣りを純粋に楽しむことを目指して生まれたモデルということでしょう。そのため取り回しやルアーの扱い、一度釣られたして警戒心の強い魚が相手でも、しっかりとアプローチをすることができます。

Corona 58の魅力は、ロッドの長さが短めなので釣りのポイントで姿勢が限定されてしまっている状態でも効率よく釣りをすることができることでしょう。さらに、正確なキャストや細かいアクションを行う際にも釣り人の大きな力となってくれるでしょう。

Corona 58のスペック

【Action】レギュラーファースト。【Length】5’8″フィート(1.73m)。【Folded Length】146cm。【Rod Weight】146g。【price】¥53,000(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Apsaras 68

ポイントの周りの状況が小さいエリア、または草や木々などが生い茂っている場所での釣りを行う機会が多いと、ロッドの取り回しにストレスを感じるでしょう。取り回しのよさをしっかり視野に入れて作られたモデルを求めている人はこちらです。

Apsaras 68の特徴

Apsaras 68の特徴は、Apsarasシリーズの中で最もショートなモデルであることでしょう。メインとしてポイントの規模が小さいエリアで使われることを想定、取り回しのよさを重視して作られているので、取り回しのよさは随一なモデルです。

ショートで取り回しがいいというのも魅力の一つですが、このモデルはキャストやアクションで何度もロッドを振っていても疲れにくい設計がされており。構えたときのバランスもしっかりしているので、誰でも手間をかけずに取り扱うことができるのが魅力でしょう。

Apsaras 68のスペック

【Action】レギュラー。【Length】6’8″フィート(2.03m)。【Folded Length】158cm。【Rod Weight】220g。【price】¥39,800(税抜き)。

ツララロッドのおすすめ15選|Minuano 64

ただ単に巨大魚と戦いたいというためだけに、釣りを行うチャレンジャーな釣り人がいます。巨大魚を釣り上げて勝利を飾ったら、また次の相手になる巨大魚を求めてポイントを探す。そんな釣り人には巨大魚専用といってもいいこちらのロッドを紹介します。

Minuano 64の特徴

スーツケースに収められるような大きさになることが特徴です。巨大魚を相手にするためにはグリップの長さが長くなり、スーツケースに収めることが難しくなっていたのですが、Minuano 64の設計は巨大魚を扱うために必要なグリップの長さを備え、かつスーツケースに収められるような設計になっています。

世界中にいる巨大魚がターゲットとしているモデルなので、それに勝てるほどの力強さが魅力です。巨大魚がかかりロッドが大きく曲がっても、折れない安心感があります。グリップを体に固定して、体全体を使って釣ろうとする釣り人の大きな力になってくれることでしょう。

Minuano 64のスペック

【Action】レギュラー。【Length】6’4″フィート(1.93m)。【Folded Length】137.5cm。【Rod Weight】350g。【price】¥44,800(税抜き)。

日本にいる巨大魚って?

ここまでさまざまなロッドを紹介してきましたが、ツララロッドは主に世界の巨大魚に焦点を当てたものが多いです。すべては書ききれないので一部の魚に限りますが、せっかくなので日本にいる巨大魚もここで紹介しておきましょう。

雷魚

雷魚は日本に生息する外来種の魚です。全長は最大で1メートルを超える巨大魚、ネズミやカエルなどの小動物を襲うこともある肉食の魚なので、マウス型やカエル型などのルアーを使って釣り上げる釣り人もいます。

ビワコオオナマズ

名前通りになってしまいますが、琵琶湖に生息している巨大なナマズ。全長は大きいものになると1.2メートルほどで、日本に生息する3種類のナマズの中で最も大きいナマズです。Baritono 93の大見出しで出てきたアカメと同様、日本三大怪魚とされています。アカメについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

イトウ

北海道に生息している、日本の中では最大の大きさである淡水魚です。全長は大きいものになると1.5メートルにもなるとても大きな魚です。なかなか釣るのが難しいので、どうしても釣って自分の目で見たい人は管理された釣り場で釣ることもできます。こちらも日本三大怪魚の1匹です。

ぴったりの一本は見つかりましたか?

15本のツララロッドの特徴と魅力、スペックを見てきました。もちろんツララロッドは15本だけではありません。他にもたくさんの魅力的な竿があります。もしも世界の巨大魚を相手にしてみたいと思ったら、ツララロッドを手にして巨大魚に勝負を挑んでみてはいかがですか?ツララロッドは巨大魚に挑む釣り人の大きな力になってくれるはずです。

アカメ釣りについての詳しい記事はこちらです