デザインがクールでお洒落なものが多いのと、差材はとても丈夫で汚れも落ちやすいのが特徴です。デメリットとしては、熱伝導がいいので熱いスープなどを入れたら素手で持つことはできません。そして傷が付くと修復不可能です。カチャカチャ音が気になる方も中にはいるかもしれません。
③レトロな冬キャンプに「ホーロー食器」
ホーロー特有な素材感で他と差を出したければもってこいです。見た目だけではなく手触りなど値段がいいぶん質はとてもいいです。ガラスよりも軽い素材で匂いもつきにくいのが特徴です。ただし扱いには注意が必要で衝撃に弱い、急速に冷やすとヒビが入る、そして保温性がほとんどありません。
キャンプ料理を初心者におすすめ「100均道具」は?
①子供にも安心「プラスチック食器」
プラスチック食器の特徴として落としても割れないのが大きなポイントです。紙皿とは違い見た目はしっかりした食器なので、食事の雰囲気もしっかりと出ます。プラスチックは軽いので持ち運びも負担がかからないのでいいでしょう。値段も安価で揃えやすいです。
②何かと使う「トング」
トングは調理をするのに必須アイテムになります。箸はコンパクトですが掴みにくいと落としてしまうこともあるので、そんなときには100円ショップにも売っているのでトングを使いましょう。