イワタニジュニアバーナー紹介!絶賛理由から爆発・改造の噂まで

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スペック

製品サイズ:横200mm×縦170mm×高さ15mm  焼面サイズ:130mm×130mm

重量:約1.1kg

特徴

市販のグリルプレートと異なり、鉄板の厚みがあるため均一に熱がいきわたり、美味しく焼きあげることができます。この厚みは他にも歪みや変形の心配がなく、繰り返し使用できるのもポイント。高級黒皮鉄板を使用しており、汚れが目立ちにくく、お手入れも楽に行えます。

おすすめポイント

標準装備品としてミニスクレイパーがついてきます。小さいですが、鉄板の取り外しの際はリフターとして使用したり、調理をする際にはヘラとして利用できるので大変便利です。ミニスクレイパーがあると鉄板をストレスなく動かすことができるので良いです。

イワタニ ジュニアバーナー 専用 カセットガス ステンレス製 遮熱板

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スペック

サイズ:縦106mm×横72mm

ステンレス板厚:約1.0mm

重量:84.5g

材質:ステンレス

特徴

カセットボンベをバーナーの真下にセットするのですが、カセットボンベと火が近いためカセットボンベが熱くなってしまうことがあります。防熱版を使用することで断遮熱をステンレス版が受けてくれることで冷却し、カセットボンベに直接熱が伝わらないようになっています。

おすすめポイント

ステンレス製の板はとてもコンパクトで、付属のケースにバーナーの本体を収納した後にケースと本体との隙間に収納することができます。バーナーと一緒に収納できるので、とても使いやすいです。

Etpark 風除板 折り畳み式 防風板

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スペック

サイズ;84cm×24cm 収納時:24cm×8.5cm×1.5cm

重量;250g

素材:アルミニウム合金

特徴

10 枚のウインドスクリーンで構成されており、蛇腹折に畳むことでコンパクトに付属の袋に収納することができます。内臓のペグで地面に固定することができるのでぐらつきにくく、しっかりと安定させながらバーナーを使用できます。

おすすめポイント

連結部の棒を抜くことによって、板の枚数を変えてコンロのサイズに合わせてプレートを調整することが可能です。このサイズ調整によって、自分でカスタマイズして最適な状態で暴風版を使用することがとても良いです。

イワタニジュニアバーナーで料理をしよう

キャンプの楽しみの1つでもある料理ですが、外で食べるキャンプ料理は格別です。焼いたり、煮たりと作れる料理はたくさん種類があります。次のキャンプで作りたくなる美味しい料理をご紹介します!

ニンニクの香りがそそるペペロンチーノ

麺を茹でる工程が必要ですが、アウトドアでもパスタを作って食べることも可能です。ジュニアバーナーは1Lの水を約4分ほどで沸騰させることができるので麺を茹でることも難しくありません!パスタも手軽に出来るのでキャンプメニューのレパートリーに入れたいですね。

アウトドアで豪快なステーキ

キャンプの定番といえば、お肉料理ではないでしょうか。そんな肉料理も調理することができます。バーナーの火力を調整しながら、自分の好みの焼き加減にできるのもアウトドアならではですね。他にも鉄板を使用して焼き肉なども可能です。

朝食と言えば!代表的な朝食メニューベーコンエッグ

キャンプでの朝ごはんはさっと食べられるメニューが嬉しいですが、普段食べている簡単なベーコンエッグも屋外で食べると一味違い、いつもより美味しく感じることができます!ベーコンをソーセージに変えてアレンジも可能。卵やベーコンを入れて焼くだけで美味しい朝食の完成です。

バケットと一緒に食べたい!熱々のアヒージョ

スキレットなどで作るアヒージョもアウトドア料理で人気があります。食材をニンニクで炒めてオリーブオイルで煮るだけの簡単行程ですが、バーナーの火力を使用すると本格的な料理を手軽に楽しむことができます。

おいしい料理を楽しむ際のカトラリーにもこだわるとさらにキャンプでの食事を楽しむことができます。キャンプカトラリーについてまとめた記事がありますので、参考にして見てください。

キャンプのカトラリーについての記事はこちら

イワタニジュニアバーナーは爆発する?

カセットコンロのボンベが爆発したニュースなどもあったり、使用する際に爆発してしまうのではないか心配もあると思います。爆発する理由とは?正しい使い方についてみていきましょう。

正しく使えば問題なし

geralt / Pixabay

使用上の注意を守って正しく使用すれば爆発することはありません。ただ、過熱されることでガスボンベが熱くなり爆発する危険性があります。例えば、焚き火の近くやゴトクのサイズに合っていない大きい鍋の使用や、鍋の空焚きなどは熱くなりやすく危険ですので絶対にやめましょう。

室内での使用は厳禁

火事の危険性

ガスバーナーの火がテントに燃え移ってしまった場合、あっという間に燃えてしまいます。おおよそのテントは燃えやすい化学繊維でできているようです。そのためキャンプサイトなど、周りに人がいる場合は火事に巻き込んでしまう可能性もあるため、大変怖いです。

一酸化炭素中毒

酸素が少なくなることによって不完全燃焼を起こし、一酸化炭素中毒を起こしてしまいます。ベンチレーション(換気口)のある構造のテントであっても、ガスバーナーは屋外専用のため、使用するのは大変危険です。

酸欠による窒息死

火を使用する際は酸素を消費します。そのため、テント内など室内は密閉された空間で自然と酸素が薄くなってしまうので危険です。万が一の状態を避けるために屋外で使用するようにしましょう。

イワタニジュニアバーナーは改造できる?

自分の使いやすいようにアレンジをする方もいるようです。改造して使用することが可能なのか?火を扱うため安全面も気になります。そんな改造についてお話したいと思います。

改造や工夫はあくまで自己責任で

ヒーターとして使用できるよう改造したり、金属の板から遮熱版を作るなど。自作で改造や工夫をされている方もいらっしゃいます。ただ、本来の使い方やメーカーが販売しているアイテムではないので、安全面など不安な点もあります。そのため改造に興味がある方は自己責任で行うようにしてください。

デフォルト性能を使いこなそう

使いやすさを模索するのも楽しいですが、やはり安全性を考えると心配な面があります。そのため、シンプルながら火力が十分ある構造を利用して料理をしたり、アウトドアを楽しんでいただきたいと思います。デフォルト性能だけでも十分快適に使用することができます!

イワタニ「ジュニアバーナー」の口コミをチェック

実際に購入した人の口コミを参考にしましょう!気になる火力や、使用する際のポイントなども記載されているのでチェックすることで購入前の不安を取り去ることができます。

ソロキャンプで満足の火力!

ソロキャンプ、登山のコーヒーやインスタントラーメンなどの湯沸かし用に適した収納性で、着火確実、火力も安定、風にも結構強い。また、カセットボンベが入手しやすく安価なのも助かります。

(引用:Amazon)

ソロキャンプの方も満足するコンパクトさで、火力も十分使用できるようです。手軽さに加え、風に強い構造なので火力も安定しているのも嬉しいです。そして、安価な燃料が入手しやすいところも満足されているようです。

安心の日本メーカー

さすが日本メーカー
作りがしっかりしています。

足もしっかりしていて小さいヤカンなら
しっかりのせれます!
最初着火できなかったんですが、
火花を飛ばす先端を調整すれば着火できます!

(引用:Amazon)

しっかりした作りでやかんを使用した際も安心して乗せられるようです。着火がなかなかうまくいかない際は、微調整をすると着火ができるようなので着火の際にうまくつかない時は試してみると良さそうです。

軽量でツーリングにもぴったり

バイクで遠出した時や防波堤で釣りしてる時にコーヒーを飲んだりするために買いました。
試しに点火してみたら結構火力あるので、今後重宝しそうです。
(引用:Amazon)

ツーリンで釣りに行く際のアイテムをして購入された方も満足の火力のようです。釣りの際に手軽にコーヒーが飲めるのもジュアバーナーの良いところです。寒い時期などは温かい飲み物が美味しくなるので重宝しそうです。

1つ持っていると便利で優秀なイワタニジュニアバーナー

ジュニアバーナーは簡単に着火でき、軽量でコンパクトになるのでキャンプギアを軽くしたい、少なくしたい方にはぴったりです。すでにメインで持っている方も、燃料が手に入りやすいカセットガスだからこそサブバーナーに持っておくと安心です。安全に使用して、アウトドア料理を楽しみましょう!

キャンプのカトラリーについての記事はこちら