テンマクデザインおすすめ25選|人気のタープ、テントをご紹介

テンマクザインは焚き火タープやパンダ、サーカステントなど、高機能なアイテムと独特のネーミングセンスでファンを魅了し、品薄状態が続く人気アウトドアブランドです。2018年登場の炎幕、PEPOなどテンマクデザインの人気ギアをご紹介します!

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為せば成る・・・? 一つ一つお世話します!
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テンマクデザインとは

“tent-Mark DESIGNS”はテンマクデザインと呼称するアウトドアギアのブランドです。テンマクとは天幕で、つまりテントのことになります。日本の気候やキャンプスタイルに合わせたギアを多く提案し、コンセプトの野営こそアウトドアの神髄を推進しています。

“WILD-1″のオリジナルブランド

全国各地に18店舗以上あるアウトドアショップ”WILD-1″のオリジナルブランドがテンマクデザインです。豊かなアウトドアライフに貢献するのがモットーで、イベントなども多く開催されています。販売も実際の店舗やオンラインストアで行われています。

アウトドア界著名人とのコラボレーションも人気

テンマクデザインはアウトドア界著名人とのコラボレーションも大変多く行っています。皆様が想像する以上の商品をという考えに沿って行われており、人気が非常に高く品薄状態になることも多くなっています。

テンマクデザイン商品の特徴

ブランドでは無いというのがテンマクデザインの主張です。商品開発は二つの開発コンセプトからなっています。一つ目は”今のニーズを具現化するもの”で、今まさに求められているものを発表することです。

二つ目が”これからのニーズを生み出すもの”となっています。日本のアウトドアの進化はこれまでにない速度で変化しています。その多様な変化に合わせ、新しい提案をしていこうというものです。

燃えにくい耐火性

テンマクデザインの二つを軸は「焚火」と「食」となっています。そのうちの焚火に関するのが耐火性です。テンマクデザインのタープやテントは、燃えにくい耐火性を持って作られています。防水加工は施されていない分、火の粉などで穴があきにくい難燃性が高くなっています。

コットン

コットンの特徴は内側と外側に温度差があると、吸い取った内側の水分を外に向かって発散する性質があります。また綿繊維は中心が空洞なので、熱が放出されにくくなっています。この為コットンテントは冬は温かく夏は涼しくなっています。

ポリエステルとコットンの混紡

コットン100%素材に比べると、混紡生地はポリエステルが入っています。このため一段と軽量になっていますが、コットンより燃えやすく乾きやすい性質となっています。焚き火を楽しむ際は難燃シートを使用することが重要で、幕体や難燃シートに直で火が当たる位置での焚き火は厳禁です。

光をしっかり遮る遮光性

テンマクデザインのタープやテントは光をしっかり遮る遮光性を持って作られています。真夏の暑い日や炎天下の中でも涼しい日陰ができます。気温差が相当ある日陰は、より快適に過ごすことができます。

風通しの良い通気性

テンマクデザインのタープやテントは風通しの良い通気性も考えて作られています。テントにメッシュパネルが備え付けられるようになっていたり、出入り口が2つあるなど風通しの良い構造になっていたりします。

豊富な設営バリエーション

ポールの高さや長さに位置を変えるなど、豊富な設営バリエーションも魅力です。タープやテントは自由な発想でアレンジすると、無限ともいえる設営バリエーションができます。これらを考えるのも楽しみの一つです。おすすめのタープについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

テンマクデザインおすすめタープ6選|耐火性

①焚き火タープ コットン ソロレクタ

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スペック詳細

  • サイズ:290×270cm
  • 収納サイズ:45×20×13cm
  • 重量:3.1kg
  • 付属品:張り網(8m×2本/3m×4本)、収納バッグ
  • 素材: [タープ本体]コットン(表面撥水加工・抗カビ加工)[パイピング部分]ポリエステル

評価と魅力

強風や豪雨にも耐えて、雨水が内面にも浸透することが無いと絶賛の声が上がるソロレクタです。コットン素材の色は夏場の虫の季節に集まりやすいかもという声もあります。前向きに考えるとカブトムシやクワガタを捕まえられるということにもなります。

②焚き火タープ コットン REVOタープ L

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スペック詳細

  • サイズ:本体:520×550㎝
  • 重量:6.3kg(本体4.83kg、ケース&ペグ1.38kg)
  • 素材:生地:コットン100%(表面撥水加工)
  • 付属品:張り綱(11m×2本/4.5m×4本)、ペグ、収納袋

評価と魅力

テンマクデザインとユニフレームの人気のコラボモデルです。耐久性があるのはもちろん、遮光性に優れたコットン素材は長く愛用できます。火の粉にも強いので、タープ近辺での焚き火を楽しめます。

③焚き火タープ Cotton Recta

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スペック詳細

  • サイズ: 440×495㎝
  • 重量:7.400g
  • 素材:幕体/コットン、張綱/ナイロン
  • 付属品:張り綱.直径6mm.10m x 2本.4m x 4本、収納ケース

評価と魅力

野営の楽しみを存分満足できる焚き火タープとなっています。重量は少しありますが、火の粉による穴ができにくい素材のコットンでできています。焚き火の近辺でも安心して張ることが出来て重宝します。

④ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”version

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スペック詳細

  • サイズ:380×240×370cm
  • 重量:本体2.400g
  • 素材:コットン100%(撥水抗カビ加工).パイピングテープ:ポリエステル
  • 収納サイズ:40×35×10cm(トートバッグ型)
  • 付属品:張り綱6本(10m×2本、3m×4本)

評価と魅力

オールコットンの質感が最高と言う声の飛ぶムササビウイングです。最近のタープには無い、火の粉に強いコットンに大満足の声も多くなっています。これでゆっくり焚火が楽しめるタープとなっています。

⑤ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version

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スペック詳細

  • 素材:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
  • サイズ:390×380/240cm
  • 重量:本体1.900g

評価と魅力

抜群の撥水効果が雨の日を楽しくすると大評判のTCウィングです。機能面も高くなっていますが、機能うんぬんよりひたすら見た目が格好いいという声が多いです。2人で使っても充分な広さもあり、初心者でも簡単に張れると高評価となっています。

⑥PEPO タープ

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スペック詳細

  • サイズ:420×38cm
  • 収納サイズ:Φ17×65cm
  • 重量・3.53kg
  • 素材本体生地:コットン混紡生地(TC)撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
  • 付属品:張り綱.リフレクタブル、10M×2本、3M×4本(自在付き)収納バッグ付属

評価と魅力

新しいブランドのSOLUMとテンマクデザインのコラボがPEPOシリーズです。ヴィンテージ風味のクラシカルなデザインが魅力となっています。ポリエステルとコットンを混紡したTC素材で耐久性を高めています。

テンマクデザインおすすめタープ4選|収納性

①ムササビ ウイング 13ft.”Travelin’ light”

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スペック詳細

  • 素材:ポリエステルリップストップ20D(両面シリコン加工
  • 耐水圧3000mm
  • サイズ:390×380×240cm
  • 収納サイズ:径9×23cm
  • 重量:430g
  • 付属品:収納袋、張綱(φ2.5mm).4.5m×1、3.5m×3、1.5m×2

評価と魅力

“ムササビウイングシリーズ”をプロデュースする”堀田貴之氏”の思いがこもった旅仕様のトラベリンライトです。シリーズの最軽量モデルでよりツーリストやバックパッカーに向いたものとなっています。いまにも遠くへ出かけそうです。

②青空 タープ TC

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スペック詳細

  • サイズ:490×490×(H)100cm
  • 素材:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
  • 重量:5,270g
  • 付属品:収納ケース、張り網、ポール固定テープ、クロステープ

評価と魅力

広々とした空間のスクエアタープとなっています。ベンチレーターを天井部に装備して、焚火の煙を効果的に逃がしていきます。冬場の焚火が楽しく快適にできるようになっています。遮光性も優れ年を通して活躍する青空タープです。

③マンタタープ

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スペック詳細

  • サイズ:590×550×145cm
  • 重量:1.65kg
  • 素材:68Dポリエステルリップストップ(PU加工)
  • 耐水圧:2,000mm
  • 付属品:張り綱 (3m×2本/10m×3本)、収納袋

評価と魅力

太陽の光が当たると爽やかな印象で、デザインも素晴らしいという声が高いマンタタープとなります。初心者でも簡単に張れて、乾くのも早いので撤収も楽と高評価となっています。この形にほれ込む人が多いのは事実です。

④男前タープ

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スペック詳細

  • サイズ:285×285cm
  • 収納サイズ:52×14×14cm
  • 総重量:2.33kg、タープ.2.1kg
  • 素材:コットン(表面撥水加工・抗カビ加工)、パイピング部分/ポリエステル付属品:張り網(2.6m×8本)、収納ケース

評価と魅力

大きさと言い重さと言い、扱いやすいと大好評の男前タープです。ループのポイントが多数あるので、使い勝手が良いと高評価となっています。落ち着いた青い色が海の男を感じさせるという声もある男前なタープです。

テンマクデザインおすすめテント3選|パンダシリーズ

①PANDA パンダ クラシック

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スペック詳細

  • 総重量:2190g
  • サイズ:フライ:約240×240×150(H)・インナー:約220×100×135(H)
  • 収納サイズ:フライ:Φ15×30cm・インナー:Φ12×36cm・ポール:Φ6×42cm・フライ+インナー:Φ17×36cm
  • 素材:フライ(ベンチレーター除く):40Dナイロンリップストップ (PUシリコンコーティング、他)、インナー:ポリエステルメッシュ、インナーボトム:75Dポリエステル(PUコーティング、他)、ポール:アルミニウム16㎜×150cm
  • 付属品:アルミペグ×12本、張綱φ2.5mm×2.5m×4本

評価と魅力

“こいしゆうか”さんプロデュースのワンポールテントがパンダシリーズです。設営がものすごく簡単で、女性や初心者に向いているパンダ クラシックです。サイズも丁度良く、2箇所ある入り口も使いやすいと大好評です。

また標準装備のインナーはメッシュタイプなので、別売りでフルクローズできるインナーテントを購入すると肌寒いシーズンも楽しめます。これから一度や二度は実際に試したいシリーズとなっています。

②パンダTC

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スペック詳細

  • 総重量:5440g(インナー800g、フライシート2,750g、ポール440g、ペグ(12本)1.140g、張綱50g、収納ケース260g)
  • 素材・フライシート:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)、インナー:ポリエステルメッシュ、インナーボトム:68Dポリエステル(耐水圧1,500mm)、ポール:アルミ合金
  • 付属品:ペグ×12本、ポール×1本、張綱×4本、収納ケース

評価と魅力

ソロ使用ではジャストサイズとも評されるパンダTCとなっています。フルクローズにするとさすがに狭く感じますが、その分包まれ感があって良いという声もあります。設営と撤収の手軽さが大きな魅力となっているパンダTCです。

③PANDA パンダ レッド

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スペック詳細

  • 総重量:2190g
  • サイズ:フライ:約240×240×150(H)・インナー:約220×100×135(H)
  • 収納サイズ:フライ:Φ15×30cm・インナー:Φ12×36cm・ポール:Φ6×42cm・フライ+インナー:Φ17×36cm
  • 素材:フライ(ベンチレーター除く):40Dナイロンリップストップ (PUシリコンコーティング、他)、インナー:ポリエステルメッシュ、インナーボトム:75Dポリエステル(PUコーティング、他)、ポール:アルミニウム16㎜×150cm
  • 付属品:アルミペグ×12本、張綱φ2.5mm×2.5m×4本

評価と魅力

赤くて可愛いと大人気のパンダ レッドです。シンプルなスタイルが似合うテントで、ソロの焚火キャンプには最適ともなっています。設営に時間を取られないので、楽しむ時間がその分増えると大好評となっています。

テンマクデザインおすすめテント6選|サーカスシリーズ

①サーカス TC BIG

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