焚き火フライパンは自作に限る?!手入れ方法やおしゃれ料理も

最後はハムエッグです。卵とハムがあれば簡単に作ることができるので料理の初心者であっても優しいレシピ、かつ市販のパンと合わせてサンドイッチにしたりもすることができるので、とにかくお手軽なレシピになるでしょう。

焚き火フライパンの深い・浅いの選び方

ご紹介しているフライパンには、底の深さが深いタイプのものと浅めのタイプのものがラインナップされています。それぞれで違った特徴を持っているので、どんなキャンプのスタイルなのかによって適しているモデルも異なってきます。

深いのはオールマイティ

まず底が深いタイプのものは大抵どんな料理であっても作ることができるという特徴を持っています。なのでいろんな料理を作ることができますが、反面その分嵩張ってしまう、重さがプラスされてしまっているというデメリットもあります。

浅いのはソロキャンパー愛用

これに対して底が浅めのタイプのフライパンは、作り出せる料理のレパートリーこそそこまで多くはありませんが、軽量で持ち運びがしやすくなるので荷物の大きさなどを気にするソロキャンプでは重宝するでしょう。

焚き火フライパンのおすすめ蓋は?

フライパン単体でも十分に活躍して料理を作ることができますが、それに蓋を合わせて使うことで更に美味しく、魅力的な料理を作ることも可能になります。ではおすすめの蓋のモデルをいくつかご紹介しましょう。

パール金属「20cm用HB-992」

まずはパール金属性の20㎝用の蓋になります。サイズは27.5×幅21.5×高さ2cm、重さが220gで素材は鉄です。20センチの本製品の他に18㎝のサイズのものもあり、価格は398円と非常にリーズナブルで手の出しやすいものになっています。

ユニフレーム「ちびパン666388」

2点目はユニフレーム製の蓋です。サイズが16.4×4.4cm、素材はこちらも鉄で使用されている方からはサイズが合うものにはピッタリで使用でき、蓋で調理が格段にしやすくなったという声があります。価格は1180円です。

NEXT 遠藤商事「ANB2422」