困ったことは一度もないし、穴釣りのベストの選択という声もあるスーパーコロネットです。機能的にも必要最低限しかなく、小さく軽くできている逸品です。ライントラブルも少なく、扱いやすいと大好評となっています。
②シマノ 穴釣り リール クラブデミ 15RL
スペック詳細
- 主な釣り方:穴釣り チヌ釣り/主なターゲット:ワカサギ クロダイ 根魚 カサゴ ソイ アイナメ メバル
- ギア比:4.3:1
- 自重:93g
- ナイロン糸巻量(号-m):1.5-120/2-100/3-65
- 最大巻上長:35cm(ハンドル1回転あたり)
- スプール寸法:26/22mm
- ハンドル長:28.5mm
おすすめポイント
とてもしっかりとした作りで、入門用としてはハイクラスの穴釣りリールとなっています。コンパクトで見るからに小さく、穴釣り専用のリールです。よくある安物と違い安心感は抜群という声が高くなっています。
③ダイワ ベイトリール スーパーコロネット ST-5RL
スペック詳細
- ギア比:3.7:1
- 自重:83g
- 実用耐力:3kg
- ナイロン糸巻量:1.5-75/2-50/3-35
- スプールワンタッチ脱着機構
- スプールフリー調整ダイヤル
- 糸噛み防止機構
おすすめポイント
軽くて丸みがあるので感触が手に優しいと好評の穴釣りリールとなっています。以前から穴釣りには人気の定番リールで、釣果の実績も充分です。安価でコストパフォーマンス的にも良いという声が多く出ています。
④ダイワ ベイトリール スーパーコロネット ST-7RL
スペック詳細
- ギア比:3.7:1
- 自重:86g
- 実用耐力:3kg
- ナイロン糸巻量(号-m):1.5-90/2-65/3-45
- スプールワンタッチ着脱機構
- スプール調整ダイヤル
- 糸噛み防止機構
おすすめポイント
落とし込み釣りにはジャストサイズという声の多い穴釣り用のリールです。作りも頑丈な上、巻取りもスムーズにできると高評価となっています。使い回しが良いので、穴釣りの入門者には最適ともなっています。
⑤AOTSURI(アオツリ) 穴釣り 糸付ベイトリール
スペック詳細
- 自重:88g
- ラグ力:1.5kg
- ギヤー比:3.0:1
- 一体型金属製ボデイー
- スプールワンタッチ脱着機構
- スプールフリー調整ダイヤル
- 右巻き、左巻き切換可能な左右両用RL方式
おすすめポイント
ダブルハンドルは重宝するし、普通につれるという声もある糸付ベイトリールです。とにかく低価格なので、割り切って使いましょう。その点を考えれば、入門者用のリールと言えなくもありません。
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穴釣りで必要なタックル③ ライン
穴釣りではラインに対する考えも重要になります。繰り返し根掛かりをしたり、根ズレで傷ついた部分を切り落としたりすることが多い為です。ここからは穴釣り用ラインの選び方のポイントとおすすめの穴釣り用ラインについて解説していきましょう。
穴釣り用ラインの選び方のポイントは?
先程も述べたように穴釣り用のラインは、傷つくことが多いのを前提に選ぶのがポイントになります。特に注意したいのは、素材に関してとラインの太さに関してです。この二つが特に重要な要素になってきます。
穴釣り入門者はナイロンラインが無難
PEラインは太くなると、根掛かりしたときに切れないので大変です。基本的にPEラインは穴釣りには不向きです。そうなると選択肢が必然的に、ナイロンラインがフロロカーボンラインのいずれかになります。安価で扱いやすいので、 穴釣り入門者はナイロンラインが無難です。
2号以下のラインはおすすめできない
一般的な穴釣りセットのリールには、2号のラインが巻かれているケースが多いです。ラインの操作や魚とのやり取りに不慣れな初心者の場合は、不用意にラインを傷つけてしまうことになります。2号以下のラインはおすすめできないことになり、通常は3号のラインが最適です。
おすすめの穴釣り用ラインは?
①サンライン ナイロンライン HG 150m 3号
スペック詳細
- 素材:ナイロン
- 全長:150m
- 3号:パッションオレンジ