置き引き先生の再現CGが面白いと話題に!内容や制作会社など紹介

「置き引き先生」とは、ドキュメンタリー情報番組『列島警察捜査網THE追跡』に登場した犯人のこと。そんな置き引き先生の犯行再現CGが面白いとネットで話題に?今回は置き引き先生の再現CG内容や面白いポイント、制作会社や他の面白い再現CGなど紹介!

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「置き引き先生」とは?

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昨年、置き引き先生がネットで大きな話題になりました。しかし、初めてこの単語を聞いた人は、置き引き先生が何を意味しているのかさっぱりわからないでしょう。

このネットで話題になった置き引き先生の正体を暴いていきます。

情報番組『列島警察捜査網THE追跡』で登場した犯人のこと

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置き引き先生とは、『列島警察捜査網THE追跡』に登場する、電車で居眠り中の人のリュックを置き引きをした、高校教師の犯人のことです。

『列島警察捜査網THE追跡』内にてこの名称がそのまま使用されました。

「置き引き先生」による犯行の再現CGがネットで話題に

ただ置き引きをした犯人というだけなら、なぜそんなに話題になったのでしょうか。理由は、その犯行の再現CGにありました。

「置き引き先生」の犯行再現CGの内容とは?話題になった理由とは

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置き引きの犯行再現CGの一体何がそんなに話題になるんだ、と思う方もいらっしゃるでしょう。一体なぜここまで話題となったのか、その理由である置き引き先生の犯行再現CGについて詳しく説明します。

ひったくってからの逃げるスピードが早すぎる

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男は、寝ている人物の足元にあったリュックを掴むと、ありえない速度で走り去ります。ひったくりに気づいた別の人物が止めようとしますが、早すぎて止めることはできません。

男とその女性が接触する瞬間、動きがなぜかスローモーションになり緊張感が漂いますが、その後の振り切られた人物がくるくる回転する姿と合間ってとてもシュールな映像です。

チーターのような回転でカーブを曲がる置き引き先生

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男は速度を保ったまま駅の二階へと逃走を続けます。階段へ差し掛かるカーブで華麗な回転を見せつける男は、まさに最速の動物であるチーターを彷彿とさせます。

改札に逃走を阻まれるもジャンプで回避

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二階へと駆け上がった犯人は、一度改札に衝突しよろけます。ようやく犯人に追いつくことが出来た男性にリュックを掴まれ、リュックはそのまま改札の外へと放り出されました。

それでも諦めない男は、まるで翼のように腕を上にあげ片足でジャンプし、改札を飛び越え追っ手から逃走を続けます。

置き引き先生は最後には男性2人に確保される

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しかし、犯人は改札を華麗にジャンプした際の着地でよろめき、追ってきた男性にズボンのポケットを掴まれました。その時男のズボンがビリビリに裂け、ポケットの中身が散乱します。

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