太刀魚ワインドで爆釣!おすすめの仕掛けやタックル、しゃくり方のコツをご紹介!

太刀魚なら2500~3000番台のリールがおすすめです。大体200mほどの長さのがあれば十分に太刀魚に挑むことが出来ます。リールを選ぶ際は軽い方が扱いやすいですし、腕も疲れにくくなりますので選ぶのに迷っている方はリールが軽いものを選ぶと良いです。

太刀魚ワインドに必要なタックル:ライン

ワインドではラインはPEラインを使用して喰わせるのでアクションが重要になります。太さは0.8~1.2くらいのものが最適です。サゴシやドラゴンサイズの太刀魚がかかる可能性もあるので用意できるのであれば1.0号くらいをつけておいた方が安心です。

太刀魚ワインドにおすすめのタックル

ワインドは手首を上下左右に動かすため、長時間しゃくり続けで正直とても疲れます。そのため、負担を軽くするためにはタックル選びは重要です。初心者でも安心して太刀魚が釣れるようにおすすめのタックルを紹介します。

太刀魚ワインドにおすすめのロッド

ワインド専用のジグヘッドにワームを取り付けたものを使ってもらい、ワインド用ロッドのルアーの重さがは約7g~30g程度がベストになります。太刀魚は潮や波の状態などで集団で泳ぐ深さを変えます。慣れた方なら重さを変えて何種類のルアーを用意しますが、太刀魚用であれば10g~20g程度を用意しておけば、ほぼ大丈夫です。

メジャークラフト ソルパラ タチウオ SPS-832MHW

メジャークラフト ワインドロッド スピニング ソルパラ SPS-832MHW 8.3フィート 釣り竿

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家族で楽しめるようにショートサイズからセミロングサイズまで揃えた太刀魚ワインド専用のロッドになります。気軽に手に取れる価格設定で大物の引きにも負けないパワーを持っていますので初心者にもおすすめです。

ロッドタイプ スピニング
サイズ 2.51m
継数 2本
ルアー荷重 7~21g
PEライン 0.8~2.0号

太刀魚ワインドにおすすめのリール

太刀魚ワインドに使用するリールの選び方も同じように道具の選択によって良し悪しと影響します。注目するべきポイントは【番手の大きさ・ギア比・糸巻き量】この3つさえ抑えておけば間違いなく釣果が出ます。

ストラディック

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ストラディック 2500S

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シマノの新モデルSTRADIC(ストラディック)はシマノの設計思想「HAGANE」に誕生した高い耐久力と変わらないフィーリングがトップの釣り師も納得できるパフォーマンスを発揮します。値段は少し高めのリールですが、クオリティの高さで人気を得ているリールになります。

ギア比 5.0
自重 230g
PE糸巻き量(号ーm) 0.8-150/1-110
最大巻き上げ量 73cm
ハンドル長 50mm
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