そこでおすすめなのがR-18完全シーバス0.8号200mです。しなやかな8本よりのPEライン200m巻くことによって、短くなりにくくラインが長持ちするので200m巻くのがおすすめです。晴天や雨天を問わずに見えやすいフラッシュグリーン&カモフラージュが特徴です。
カラー | グリーン |
サイズ | 0.8号/15lb |
素材 | PEライン |
太刀魚ワインドのしゃくり方をご紹介
因みにしゃくりとは、餌を本物の魚のように見せかけて、ジグザグに高速でダートさせて太刀魚側に強烈にアピールするアクションです。それにより魚に捕食スイッチが入り、食いつきやすくなります。効果は絶大でコツさえつかめればすぐにでも実践で使えます。
太刀魚ワインドはエギングにヒントがある
エギングにおいてしゃくりとは「誘い」の動作です。一般的に基本のしゃくりとされているのが「2段しゃくり」と呼ばれるテクニックで、投げて落として太刀魚のレンジで2回しゃくってからテンションフォールさせます。
太刀魚ワインドのしゃくり方
ワインドにはしゃくりを繰り返して、ヒットするまで釣り師の体力と根気が試されます。つまり凄く疲れます。太刀魚ワインドは少しテクニックが必要になりますが基本的に投げて巻くだけで釣ることが出来ます。エギングは緩急(メリハリ)を使い分けて釣ると理解して頂ければわかりやすいかと思います。
太刀魚ワインドのしゃくり方のコツ
太刀魚ワインドのしゃくり方のコツはまずは「まずはまっすぐ泳ぐように調整すること」です。ワームを軽くゆっくりでいいので泳ぐ角度を調整します。自分でまっすぐ調整したつもりでもいざ泳がしてみると斜め方向に進むことが多いのですので、最初は調整を忘れずに動きの確認をしましょう。
ボトムはきっちり落としてから中層でアクションを繰り返す
ボトムがしっかり着底したことを確認してから動かします。この時に着底を確認せずにアクションを開始するとルアーの位置が浮きすぎて太刀魚にうまくアピールすることが出来ませんので、ロッドをしゃくるアピールをするには、浮きすぎないように中層まで引き上げたら再度ボトムまで鎮めるようにしましょう。
強くしゃくらずに一定のリズムをキープする
ワインドのしゃくり方にはエギングののしゃくり方と異なり、強くはしゃくらずに一定のリズムをキープしてラインスラックを作るようにするのがポイントです。まずはジャークのようなアクションをしてジグヘッドがキレイにアクションしないようにしましょう。
太刀魚ワインドを動画でご紹介!
ここまでは太刀魚ワインドについて紹介しましたが、文字列だけ見ても分からないことは多いです。特に専門用語とかも多いですので初心者の方にはちんぷんかんぷんです。そこで実際に太刀魚ワインドとはどういったモノなのか、動画での紹介もやっていますので是非ご覧ください。
太刀魚ワインドの動画①タチウオワインドのアクション動作
こちらの動画は太刀魚ワインドのアクション(動き)の動作を紹介している動画です。太刀魚ワインドが初めての方でも1から説明してくれる素晴らしい動画なので是非分からないことがあれば確認しましょう。
太刀魚ワインドの動画②ワインド 楽なシャクリ方
次に紹介するのが太刀魚ワインドの楽なしゃくり方についての動画になります。基本的にしゃくり続けるのは疲れますが、この動画のやり方さえ見れば誰でも簡単に体力を削られる心配もなく、楽に釣りを楽しむことが出来ます。
太刀魚ワインドでガンガン爆釣を狙おう
太刀魚のルアー釣りにおける定番であるワインドでは専用ロッドはもちろん、エギングロッドを流用したり、エギングを楽しまれる方はセット製品とリーダーされ用意すれば誰でもワインドを始められます。ぜひ太刀魚を爆釣しに出かけましょう!