投げ釣りを始めよう!初心者でも分かる投げ釣りの始め方を徹底解説

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スペック詳細

  • 主なターゲット:キス、カレイ、アイナメ、ベラ、ハゼ
  • 付属品:ゴムシート/調整ワッシャー
  • 標準巻糸量 ナイロン(lb-m):1.5-200
  • 自重:595g
  • 巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):87cm
  • ギア比:4.1
  • 実用耐力:8kg

評価と魅力

ロングキャスティングに対応したスピニングリールとなっています。ドラグは無いですが、大きめなので長い竿とバランス的に似合います。雑な扱いでもトラブルは少ないので、投げ釣りの入門編には最適ともなっています。

投げ釣りの仕掛け

一般的に狙う魚によって仕掛けが異なるのが投げ釣りの仕掛けです。自作もできますが、初心者は市販されている仕掛けを使うと便利です。ここでは投げ釣りの仕掛けについて少し見ていきましょう。

狙う魚によって仕掛けが異なる

一般的にジェットテンビンとL型テンビンが主流となっているのが投げ釣りの仕掛けです。釣る場所や釣り方によっても変わりますが、狙う魚によって仕掛けが異なるのが通常になります。釣る場所の状況や狙う距離などに合わせます。

市販の仕掛けを使うと便利

もちろん自分で仕掛けを作ることもできますが、初心者などは自作するよりも、市販の完成した仕掛けを買ったほうが手っ取り早くなります。色々な種類と目的に合わせたものが出ているので、市販の仕掛けを使うと便利になります。

市販の仕掛けを色々試してみる

色々な種類と目的に合わせて販売されている市販の仕掛けですが、同じ魚でも仕掛けのバリエーションが違うので色々試してみると良いことになります。似合ったものを見つけることで、大いに釣果の上昇が期待できます。

投げ釣りの餌は何を使うの?

基本的に投げ釣りの定番エサとなっているのが、いわゆるイソメ類と呼称される虫エサです。独特のニョロニョロした動きが苦手な方も多くいます。敬遠されることも結構あるイソメ類ですが、一つづつ見ていきましょう。

アオイソメ

投げ釣りやちょい投げ釣りには欠かせない定番がアオイソメです。そんな種類の魚が掛るかわからないちょい投げ釣りとなると、万能エサとされるアオイソメが最適です。最近はネット購入もでき、ポスト投函で受取れて便利です。

ジャリメ

砂利めとも書き、関西では石ゴカイとも呼ばれています。シロギスを本格的に狙いたければ用意したいエサとなります。値段的にも低価格なので、専門にシロギスに挑戦したければ一押しのエサとなっています。

チロリ

東京いそめとも呼称されるのが、通称チロリです。キス釣りにはベストという呼び越えの高いエサとなっています。取り扱っているお店が少ないのが欠点です。また年中あるわけではなく、通常は5月から10月頃に置いてあります。

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