グレゴリーの店舗情報まとめ【2019年全国版】グレゴリーの魅力を肌で体感しよう!

「青文字タグ」では直線の山のデザインから流線の山のロゴデザインに変更されました。ロゴデザイン自体は20年間続くものの、青文字の期間は4年使用されただけでした。

シルバータグ 1997-2015

出典:GREGORY

タグデザインとしては一番長い期間採用されていた「シルバータグ」。2001年と2005年にシルバーの色味に若干変更されていますが、グレゴリーといえばこのタグデザインという人が多いタグです。

現在 2016-

出典:GREGORY

現在のタグは、流線の山デザインから再び直線的なデザインに変更されました。グレゴリーの原点である登山から未来のアウトドアアクティビティへと繋がるように一筆書きで表されています。

グレゴリーの店舗について①|直営店・インショップの違いは?

グレゴリーのバックパックを手に入れたいときはどこで探すのがいいのでしょうか。グレゴリーは日本国内でも全国に実店舗を展開しています。その店舗についても直営店とインショップでは違いがあるため、その中身について見ていきましょう。

直営店

直営店とはブランドを運営している企業が運営している店舗であり、百貨店内にあったり、路面に店舗を構える店舗のことを言います。スタッフもブランド企業の社員ということになります。現在日本国内では6店舗の直営店があります。

また直営店の中でも品揃えや店舗規模が大きい店舗を「旗艦店」と呼びます。旗艦店は大都市の一等地にお店を構え、そのブランドを発信する中心店舗です。他店舗には置いていない新作や一押しアイテムなどの商品展開で差別化を図り、ブランドイメージの発信地としての役割を果たしています。日本では2016年原宿に旗艦店として初のグレゴリー直営店がオープンしました。

インショップ

インショップとはショッピングセンターのような商業施設の中に店舗を構えたショップのことです。そのブランド以外目当てに来たお客様も立ち寄ることがあり、直営店よりも集客が見込めます。またショッピングセンターには幅広い年代のお客様が訪れるため、直営店ではあまり来客しないお客様の層を獲得するため、オリジナル商品よりは定番商品を展開する傾向にあります。日本国内では12店舗展開されています。

グレゴリーの店舗について②|店舗カテゴリーとは?

主にグレゴリーの商品は大きく分けて「ライフスタイル」と「テクニカル」の2種類の商品群に分かれており、どちらの商品を置いているかで店舗カテゴリーが分かれています。店舗に行く前には自分が欲しいアイテムがどちらの商品群にあてはまるかを知っておく必要があるため、「ライフスタイル」と「テクニカル」はどのような商品なのかそれぞれ見ていきましょう。

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