キャンプに扇風機は必要!夏キャンプを乗り切るおすすめ人気ランキング!

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2点目、第4位のキャンプにおすすめの扇風機はキャプテンスタッグの「ファン付きライトデザイア―M-5129」です。こちらも乾電池を使用する電池式の扇風機で、形状的にはサーキュレーターとほぼ同じようなものになっています。

特徴

こちらも前述のLEDランタンと同じく、ファンとランタンを同一化させたモデルです。後部にはフックが付いているので天井からつり下げて光源として使うこともできますし、扇風機とLEDライトを併用して空気循環と明るさの確保を同時に可能としています。

スペック

サイズは幅17×奥行16.5×高さ23.5cm、重量は乾電池を含まない本体のみで430グラム、ライトのみの使用なら36時間、扇風機はハイモードで28時間、ローモードで48時間連続使用可能です。電池はアルカリ単一乾電池を2つ使用します。

キャンプ扇風機のおすすめ人気ランキング3位|コールマン

夏のキャンプで日の高いうちにテントを設営しようものなら、内部が日が当たっているうちにどんどん温度が上昇しまるで蒸しぶろやサウナのような状態になってしまいます。もし設営をするのであれば、できるだけ日が傾いた夕方辺りからをおすすめします。

コールマン ライトCPXテントファン

コールマン ライト CPX6テントファンLEDライト付 2000010346

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第3位はランタンなどを中心にアウトドアアイテムを広く取り扱っているコールマンの「ライトCPXテントファン」になります。大まかな形状は今までご紹介してきた2点の扇風機とLEDランタンを併用できるモデルと変わりませんが、こちらは車のハンドルの様な形状の中心部にライトがあります。

特徴

まず、ライトの明るさは99ルーメンです。扇風機の風力はハイとローの2つで切り替え、ライトのほうもハイかローかの調節ができるようになっています。扇風機の羽にはEVAフォームが使われやわらかいものになっていますので、子供が不用意に触ってしまっても大けがにはなりません。

スペック

サイズは直径25×14cm、重量730グラムでライトにはLEDが使用されています。扇風機の連続使用時間はハイで20時間、ローで35時間、ライトのほうはハイで4.5時間、ローで5.5時間程度になり、テントに引っ掛けることも専用の台を使って据え置きで使うこともできます。

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