磯釣りに必須の磯靴おすすめ15選|釣り場に合わせた靴底素材の選び方も徹底解説!

靴底はフェルトになっていて、スパイクがついているがまかつ(Gamakatsu)から販売されているものです。色はブラックです。シューズのアッパー部分は合成皮革、ポリエステル、特殊ラバー、ポリウレタンで構成されています。

がまかつ(Gamakatsu) GM-4520の特徴

スパイクに関して、フェルト素材の元に吸盤上のラバーとスパイクピンが配置されています。ピンが出っ張てきてとても滑りにくいです。また、フェルトとピンが同時に減っていくのでピンを使い切って交換するような感じになります。

がまかつ(Gamakatsu) GM-4520の魅力

とても高額なものですが、他社と比べてもさまざま点で特に優秀な磯靴です、特に耐久性では群を抜いています。お金を糸目をつけないで、特に優れた磯靴を購入したい方にはおすすめです。ピンを使い切る感じで使えるので使い方によってはコストパフォーマンスが良い磯靴にもなりえます。

磯靴のおすすめ15選|プロックス(PROX) PX968SM

プロックス チェンジソールシューズ(スパイク) PX968SM ブラック×レッド M

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靴底はフェルトになっていて、スパイクがついてるプロックス(PROX)から販売されているものです。色はブラックとレッドで、セミカットのモデルです。靴の締まり具合は紐で調節し、アッパー部分にはメッシュが施されています。

プロックス(PROX) PX968SMの特徴

出典:PROX

プロックス(PROX)の特徴は、マジックテープ式の靴底になっていて簡単に交換できるところです。また、スパイク、フェルト、フェルトスパイクの3ソールに交換できます。ただし、フェルトとフェルトスパイクのソールは別売りなっています。

プロックス(PROX) PX968SMの魅力

これから磯靴を始めて購入しようとしている方に特におすすめです。別売りのソールを購入することで、実際に3ソールの違いを身をもって体験できます。しかも、他のソールを購入されたとしてもとても値段がお手頃なので、試しに購入してみたいという方にはもってこいの磯靴です。

磯靴におけるハイカットとローカットとは

ここまで磯靴を紹介してきたわけですが、ハイカット、ローカットという言葉が気になった方がいると思います。ここでは、磯靴におけるシューズの丈に関する区分の違いによって、それぞれどのようなメリットがあるか解説していきます。

ハイカットについて誤解しがちなところ

ハイカットは履口の高さがくるぶしを覆うくらいものを言いますが、バスケットシューズを思い浮かべる方も多いかもしれません。なので、特にジャンプして着地をした時に捻挫をしにくいイメージがある方もいると思います。しかし実は、ハイカットもローカットも捻挫する確率はさほど違いはありません。

磯靴におけるそれぞれの履口の高さによるメリット

ハイカットのメリットは、特に磯靴においては水や石等がシューズの上から入りにくい点にあります。また、ローカットの場合はハイカットと比べれば一般的に軽く、かかとの下あたりに履口がくるため動きやすいです。ミッドカットは、もちろんその中間のようなメリットになります。

磯靴を洗濯した後の乾かし方

磯靴はスパイクがあるため、他のシューズのように洗濯機で脱水ができません。なので、なかなか乾きにくく臭いが抜けにくく気になってしまう方もいると思います。ここでは、どのような乾かし方がおすすめか解説していきたいと思います。

磯靴の洗濯の流れ

バケツに入れてすぐブラシで外側の塩っ気をとります。その後は、ブラシに水をたっぷりをつけながら臭いが気にならなくなるまで洗います。その後、ペーパタオル等で内部をくまなく押して水分を取ってから、干すのが望ましいです。あとは、一般的なシューズと一緒で上の画像のような干し方をします。

後日臭いが気になる方は干す前にヘアドライヤー等で

後実臭いがするというのは、すぐに乾燥しないことが原因のことが多いようです。なので、洗った後に前述の方法で水分を取った後、さらにヘアドライヤー等でできるかぎり乾かしてから干した方が良いと思います。それだけでかなり臭いが軽減できる可能性があります。ちなみに、ヘアドライヤーを使う場合は冷風で行った方が良いです。

自分のニーズに合った磯靴を見つけよう

いかがでしたか?自分のニーズを満たしてくれそうな磯靴は見つかりましたか?ご自分が何に重きを置いているかによって履きたい磯靴は変わってくると思います。お値段やデザイン、特性等がご自分に合った磯靴と巡り合えると良いですね。