磯釣りに必須の磯靴おすすめ15選|釣り場に合わせた靴底素材の選び方も徹底解説!

Array

タングステン製のピンを採用しているため、通常の通常のステンレスピンの2倍の強度を持ちます。激しく磯靴を使用し続けた時の裁縫部分のほつれを意識して、なるべく無裁縫で仕上げらています。また、アッパーにはメッシュを取り入れています。

マズメ(MAZUME) MZWD-282の魅力

タングステン製のピンを採用していることもあり、なめ底や苔がらみのフィールドで滑りにくい磯靴です。渓流等で釣りをされる方におすすめです。また、激しく動かれる方にも、通気性や耐久性の面で心強い磯靴です。

磯靴のおすすめ15選|双進(SOSHIN)RV 5287

双進(SOSHIN) RV ライトウェイディングシューズ(FS) 5287 グレー L

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、スパイクがついている双進(SOSHIN)から販売されているものです。色はグレーです。シューズのアッパー部分はナイロンとラバーで構成されています。中敷きにはEVAを採用しています。

双進(SOSHIN)RV 5287の特徴

中敷きにEVAを中敷きに採用しています。EVAとはエチレン酢酸ビニル合重合体の中敷きで、クッション性のある凹凸によってほどよい刺激を足裏にもたらし快適な感覚をもたらしてくれるよう開発されたものです。また、片足のシューズの重さが550gととても軽くより快適さを促しています。

双進(SOSHIN)RV 5287の魅力

足裏の不快感が気になってどうにかしたい方や軽い磯靴がお求めの方は、こちらの磯靴がおすすめです。初心者の方にも購入しやすい価格で、お手頃な価格でそれなりの磯靴が探してる方にもおすすめです。

磯靴のおすすめ15選|ダイワ(DAIWA) PV-2650

ダイワ プロバイザー フィッシングシューズ (スパイクフェルト) PV-2650 ブラック 28.0

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、スパイクがついているダイワ(DAIWA)から販売されているものです。色はブラックで、ミドルカットのモデルです。インソールにはオリジナルウレタンのものを採用しています。

ダイワ(DAIWA) PV-2650の特徴

ダイレクトダイヤルシステムを搭載しています。上の画像のようなダイヤルがPV-2650の上部にもついていますが、こちらを回してシューズの締め付けを調整しています。とても柔らかくしなやかなで、衝撃も吸収しやすい設計がされている磯靴です。

ダイワ(DAIWA) PV-2650の魅力

ダイレクトダイヤルシステムのシューズで相性の良い方におすすです。また、ミッドカッドのモデルで軽さを追求されてる方や、屈曲性や衝撃吸収に優れた磯靴をお探しの方にもおすすめです。また、ほどよくお手頃な価格の磯靴です。

磯靴のおすすめ15選|シマノ(SHIMANO)  LT FS-041Q

シマノ(SHIMANO) カットラバーピンフェルトフィットシューズ LT FS-041Q ブラック 26.0

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、ラバーピンのスパイクがついているシマノ(SHIMANO)から販売されているものです。色はブラックとレッドの2種類で、ミドルカットのモデルです。シューズのアッパー部分は合成皮革、繊維、ドライシールド生地、ゴムで構成されています。

シマノ(SHIMANO)  LT FS-041Qの特徴

シマノ(SHIMANO)のフェルトスパイクは優秀なものが多くここでは3種類のモデルを掲載しています。LT FS-041Qは、ミドルカットのモデルのおすすめのモデルとして掲載しています。BOAシステムという足にフィットするための機能を搭載しています。

シマノ(SHIMANO)  LT FS-041Qの魅力

シマノ(SHIMANO)のフェルトスパイクの磯靴を購入したいとお考えの方は、まずこちらのモデルを購入して相性を確かめてみてはいかがでしょうか?お値段もシマノ(SHIMANO)の中ではお手頃です。

磯靴のおすすめ15選|シマノ(SHIMANO)XEFO FS-256Q

シマノ(SHIMANO) XEFO・ ドライシールド・ジオロック・ カットラバーピンフェルト シューズ FS-256Q タングステン 26.5

 

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、ラバーピンのスパイクがついているシマノ(SHIMANO)から販売されているものです。色はタングステンです。シューズのアッパー部分は合成皮革、繊維、ドライシールド生地、ゴムで構成されています。

シマノ(SHIMANO)XEFO FS-256Qの特徴

この記事で紹介している3種類のシマノ(SHIMANO)の中で、この磯靴の特徴はアッパー部分にドライシールドと呼ばれるものを採用しています。ドライシールドは、濡れにくさ、ムレにくさを追求した優秀なものです。BOAシステムを搭載しています。また、靴底にはジオロックソールを採用しており、簡単に交換できるようになっています。

シマノ(SHIMANO)XEFO FS-256Qの魅力

濡れにくく、ムレにくくものをお探しの方で、かつシマノ(SHIMANO)のジオロックソールを体験してみたいという方はこちらがおすすめです。さまざまな状況にも対応しやすい万能な逸品です。

磯靴のおすすめ15選|シマノ(SHIMANO)GORE-TEX S-175R

シマノ(SHIMANO) GORE-TEX フレックスラバーピンフェルトシューズ リミテッドプロ FS-175R リミテッドブラック 29.0

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、ラバーピンのスパイクがついているシマノ(SHIMANO)から販売されているものです。色はリミテッドブラックです。シューズのアッパー部分は合成皮革、繊維、アテックス生地、ゴムで構成されています。

シマノ(SHIMANO)GORE-TEX S-175Rの特徴

この記事で紹介している3種類のシマノ(SHIMANO)の中で、この磯靴の特徴はアッパー部分にはゴアテックス生地を採用しています。ゴアテックス生地(衣服等でも採用されてます。)を採用したことにより、前述のFS-256Qを上回る防水、透湿性を実現しています。また、BOAシステム、ジオロックソール等も兼ね備えています。

シマノ(SHIMANO)GORE-TEX S-175Rの魅力

シマノ(SHIMANO)のフェルトスパイクの中ではどこをとってもすべてにおいて特に優秀なモデルです。ただし、優秀なモデルゆえお値段の方は高額なものになってます。また、滑りにくさの点では他社の追随を許さないと言えるぐらい素晴らしいです。安全性を得るのにお金はいとわないという方には特におすすめです。

磯靴のおすすめ15選|がまかつ(Gamakatsu) GM-4520

がまかつ(Gamakatsu) フィッシングシューズ エントラント(R) MP フェルトスパイク LL GM-4520

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、スパイクがついているがまかつ(Gamakatsu)から販売されているものです。色はブラックです。シューズのアッパー部分は合成皮革、ポリエステル、特殊ラバー、ポリウレタンで構成されています。

がまかつ(Gamakatsu) GM-4520の特徴

スパイクに関して、フェルト素材の元に吸盤上のラバーとスパイクピンが配置されています。ピンが出っ張てきてとても滑りにくいです。また、フェルトとピンが同時に減っていくのでピンを使い切って交換するような感じになります。

がまかつ(Gamakatsu) GM-4520の魅力

とても高額なものですが、他社と比べてもさまざま点で特に優秀な磯靴です、特に耐久性では群を抜いています。お金を糸目をつけないで、特に優れた磯靴を購入したい方にはおすすめです。ピンを使い切る感じで使えるので使い方によってはコストパフォーマンスが良い磯靴にもなりえます。

磯靴のおすすめ15選|プロックス(PROX) PX968SM

プロックス チェンジソールシューズ(スパイク) PX968SM ブラック×レッド M

Amazonで見る

靴底はフェルトになっていて、スパイクがついてるプロックス(PROX)から販売されているものです。色はブラックとレッドで、セミカットのモデルです。靴の締まり具合は紐で調節し、アッパー部分にはメッシュが施されています。

プロックス(PROX) PX968SMの特徴

出典:PROX

プロックス(PROX)の特徴は、マジックテープ式の靴底になっていて簡単に交換できるところです。また、スパイク、フェルト、フェルトスパイクの3ソールに交換できます。ただし、フェルトとフェルトスパイクのソールは別売りなっています。

プロックス(PROX) PX968SMの魅力

これから磯靴を始めて購入しようとしている方に特におすすめです。別売りのソールを購入することで、実際に3ソールの違いを身をもって体験できます。しかも、他のソールを購入されたとしてもとても値段がお手頃なので、試しに購入してみたいという方にはもってこいの磯靴です。

磯靴におけるハイカットとローカットとは

ここまで磯靴を紹介してきたわけですが、ハイカット、ローカットという言葉が気になった方がいると思います。ここでは、磯靴におけるシューズの丈に関する区分の違いによって、それぞれどのようなメリットがあるか解説していきます。

ハイカットについて誤解しがちなところ

ハイカットは履口の高さがくるぶしを覆うくらいものを言いますが、バスケットシューズを思い浮かべる方も多いかもしれません。なので、特にジャンプして着地をした時に捻挫をしにくいイメージがある方もいると思います。しかし実は、ハイカットもローカットも捻挫する確率はさほど違いはありません。

磯靴におけるそれぞれの履口の高さによるメリット

ハイカットのメリットは、特に磯靴においては水や石等がシューズの上から入りにくい点にあります。また、ローカットの場合はハイカットと比べれば一般的に軽く、かかとの下あたりに履口がくるため動きやすいです。ミッドカットは、もちろんその中間のようなメリットになります。

磯靴を洗濯した後の乾かし方

磯靴はスパイクがあるため、他のシューズのように洗濯機で脱水ができません。なので、なかなか乾きにくく臭いが抜けにくく気になってしまう方もいると思います。ここでは、どのような乾かし方がおすすめか解説していきたいと思います。

磯靴の洗濯の流れ

バケツに入れてすぐブラシで外側の塩っ気をとります。その後は、ブラシに水をたっぷりをつけながら臭いが気にならなくなるまで洗います。その後、ペーパタオル等で内部をくまなく押して水分を取ってから、干すのが望ましいです。あとは、一般的なシューズと一緒で上の画像のような干し方をします。

後日臭いが気になる方は干す前にヘアドライヤー等で

後実臭いがするというのは、すぐに乾燥しないことが原因のことが多いようです。なので、洗った後に前述の方法で水分を取った後、さらにヘアドライヤー等でできるかぎり乾かしてから干した方が良いと思います。それだけでかなり臭いが軽減できる可能性があります。ちなみに、ヘアドライヤーを使う場合は冷風で行った方が良いです。

自分のニーズに合った磯靴を見つけよう

いかがでしたか?自分のニーズを満たしてくれそうな磯靴は見つかりましたか?ご自分が何に重きを置いているかによって履きたい磯靴は変わってくると思います。お値段やデザイン、特性等がご自分に合った磯靴と巡り合えると良いですね。