ジークラックとは
関西の釣り具メーカーで、ブラックバスを対象としたロッド・ルアー・ワームの他に、ソルト用品も手掛けています。釣り具の他にも、バッグやウェアなども販売しています。近年は、関東の釣り具屋でもよく目にするようになりました。着々と、愛用者を増やし続けています。
ジークラックは日本の釣り具メーカー
ジークラックは岐阜県に本社を置く会社で、2014年8月に設立されました。代表取締役は、青木邦充氏です。社長自身で、ブログ、SNSを更新していて、ジークラックに関する情報を得ることができます。更新頻度が多く、非常に精力的に活動されています。
ジークラックはデザイン性が高いアイテムが多い
ジークラックは、釣り具のほかに、アパレル系のグッズを数多く取り扱っています。シャツ類は、釣り場だけに限らず、日常生活にも合うアメカジ風のデザインをしています。釣りの主張が強い釣り具メーカーのグッズとは違い、どこでも使用することができる洗練されたデザインです。
ジークラックはバス釣りギアが人気
ジークラックは、バス釣りを対象としてスタートしたメーカーなので、バスフィッシング関連のアイテムが数多くあります。そして、いまはバスだけではなく、ソルト用のアイテムの品数も充実しています。
ジークラックはバス用品を主に取り扱う
ジークラックの製品で、バス釣りに必要な道具はほとんど揃います。。バスフィッシングでは、使うルアーや状況に合わせて、ロッドを数本使用します。ジークラックには、さまざまな状況に対応できる竿が一通りあるので、ユーザーの要望に答えることができます。
ロッドやルアー以外にも、陸っぱりで使う多機能バッグから、プライヤー、ラインカッターなどの小物まで、様々なものを取り扱っています。珍しいものとしては、ロッドスタンドのラインナップが充実しています。バス釣りは多くのロッドを扱うので、ロッドスタンドがあると綺麗に整頓して並べることができます。
ジークラックはワームも人気
ブラックバスは、そのときの環境やエサ、スレなどの影響で、ワームの形状によるバイトの差がはっきりとでます。日々変わる条件に対応するために、いろいろな形状、重さのワームが必要となります。
ジークラックは、ワームのラインナップが非常に充実しています。ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショット、テキサスリグなど、さまざまな釣り方に適したワームが用意されています。サイズごとの展開も、抜け目なく行われています。
ジークラックはソルト用アイテムも!
バス用品の印象が強いジークラックですが、ソルト用のアイテムも一通り取り扱っています。ソルトロッドは「泥棒竿」という愉快なネーミングがつけられ、シリーズ化されています。ルアーも、シーバス用をはじめ、ジグやタイラバ、エギ、ロックフィッシュ用のワームなど守備範囲が広いです。