ヘビキャロロッドのおすすめ15選|選び方や使い方のコツを抑えて大遠投しよう!

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7.2ftの長さとハード硬さを持ち、712MHよりもヘビキャロに適したロッドとなります。強度と感度がよりアップしていて、2オンス前後のリグを初め、ラバージグ、小型~中型のビックベイト、フロッグも対応可能なパワーゲーム特化のロッドです。(長さ:7.2ft 硬さ:H 参考価格:19,440円)

アブガルシア ホーネットスティンガープラス HSPC-832H-LD 

アブガルシア(Abu Garcia) バスロッド ベイト ホーネットスティンガープラス HSPC-832H-LD バス釣り 釣り竿

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ホーネットスティンガープラスシリーズの中で最長となる8.3ftのロングディスタンスモデルです。「ナノカーボン素材」を使用した遠投専用設計且つトルクフルなロッドなので、遠方でのフッキングにも長けています。(長さ:8.3ft 硬さ:H 参考価格:20,520円)

 

おすすめヘビキャロロッド15選|価格の安いヘビキャロロッド

シマノ ゾディアス 175H

シマノ ベイトロッド ゾディアス バス 175H 7.5フィート

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発売されてから今もなお「この価格でこの品質は」と言われる、シマノならではの1本です。ヘビキャロに最適な7.5ftの長さをもちつつも、軽く扱いやすい、そしてパワーもある申し分無いバスロッドです。ヘビキャロ以外にもバーサタイルロッドとして活躍してくれます。(長さ:7.5ft 硬さ:H 参考価格:13,233円)

クロノス ベイトキャスティングモデル 721HB

ダイワ(DAIWA) バスロッド ベイト クロノス ベイトキャスティングモデル 721HB バス釣り 釣り竿

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ダイワのカーボンテクノロジー「x45」を用いて、全体を締め上げて剛性を高めつ、またキャスト時の捻じれを防ぐよう設計されています。ヘビキャロ向けでコストパフォーマンスも高くシマノのゾディアスに負けないお勧めのロッドです。(長さ:7.2ft 硬さ:H 参考価格:13,834円)

アブガルシア ホーネットスティンガープラス HSPC-722H MGS

アブガルシア(Abu Garcia) バスロッド ベイト ホーネットスティンガープラス HSPC-722H MGS バス釣り 釣り竿

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基本スペックは、ゾディアスやクロノスと変わりませんが、しっかり曲がるというよりは、しっかりと芯があるといった感じのロッドです。アブガルシアは、独特のデザインとそのロゴもカッコいいのもポイントです。(長さ:7.2ft 硬さ:H 参考価格:19,440円)

おすすめヘビキャロロッド15選|初心者向きヘビキャロロッド

ヘビキャロロッドは、もちろん予算的な部分もありますが、まずは自分の身長に合う合わないによって選ぶことが重要です。また、歩きながら遠投し続けるので、なるべく軽いものを選ぶことが、体に負担を掛けず釣りを楽しむことができます。それではこれからヘビキャロを始める方へのおすすめロッドを紹介します。

シマノ ゾディアス 172H-2

 

シマノ(SHIMANO) ベイトロッド ゾディアス バス 172H-2 7.2フィート

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性能と価格バランスが非常に良く、また長さも7.2ftとヘビキャロに最適です。また上位機種にあたるエクスプライドと同様に「ハイパワーX」を備え、リールシートにはカーボン強化素材の「CI4+」を採用しています。軽く強く、非常にバランスのいいロッドです。(長さ:7.2ft 硬さ:H 参考価格:12,575円)

メジャークラフト  BENKEI BIC-702H

メジャークラフト バスロッド ベイト BENKEI<弁慶>バスロッドベイト2ピースビッグベイト対応 BIC-702H 釣り竿

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とりあえずお金はそんなに掛けられないけど、まずはヘビキャロをやってみたい!という方には、低価格且つ国内メーカーのメジャークラフトが販売するBENKEI(弁慶)シリーズのBIC-702Hです。取り扱い店舗によっては1万前後で購入することもできます。(長さ:7ft 硬さ:H 参考価格:12,420円

シーバスロッドで代用(ダイワ ラテオ 97MB)

ダイワ(DAIWA) シーバスロッド ベイト ラテオ 97MB・Q シーバス釣り 釣り竿

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最後はシーバスロッドを利用する方法です。オカッパリ用のシーバスロッドは基本的には7ft後半から~9ft程の長さがあるので、このシーバスロッドを代用してヘビキャロをやることも十分可能です。飛距離ではヘビキャロ用ロッドを超える遠投ができます。(長さ:9.7ft 硬さ:M 参考価格:32,400円)

ヘビキャロにあると便利な道具

ヘビキャロは飛距離を出せ、また流れのある場所でも扱えるというメリットもあるのですが、他のリグと比べ仕掛けを作るのがやや面倒でもあり、またボトムを引きずる為ラインにダメージが掛かりやすいというデメリットも持ちます。そんなヘビキャロの仕掛け周りで、あると便利なアイテムを紹介します。

ヘビキャロワイヤー

DECOY/デコイ 琵琶湖キャロワイヤー 15cm 20cm

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従来のヘビキャロの仕掛けは、中通しのシンカーをセットするものが主流でしたが、最近は三又式のスベイルとワイヤーがセットになったヘビキャロワイヤーを利用する形が増えています。飛距離が出しやすい、ボトムを取りやすい、根掛かりに強い、そしてリグるのが楽といったメリットがあります。

キャロシンカー

ZAPPU(ザップ) ザップ×issei 浜キャロロケット 6号(21g)

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ヘビキャロ用にデザインされたシンカーで、そのスリムな形状から遠投に優れるのはもちろんのこと、ウィードからも引き出しやすく、三又のヘビキャロワイヤーと組み合わせることで、より根掛かり問題を軽減させることが可能です。

ヘビキャロの使い方

それでは、実際にヘビキャロを使った釣りをやる際にどの様に使ったら良いのか、またどのようにバスを誘えば良いのかといった点を、これまでのおさらいも含めもう少し詳しくご説明していきます。

ヘビキャロのアクション

繰り返しとなりますが、ヘビキャロは沖合のボトムに潜むバスを狙う釣り方なので、常にシンカーでボトムを取りながらズル引きするのが基本的な誘い方です。また使用するワームごとに変わりますが、シャッドテール系など自発的な動きをするワームはズル引き、ストレートタイプはトゥイッチでアクションを行ないます。

ヘビキャロに最適なワームはこちら

ヘビキャロのコツ

遠投後、シンカーが着底するとワームはノーシンカー状態になりますので、そのまま10~20カウント程数えワームを着底させます。ボトム周辺をフワフワと漂わせながら着底させるイメージです。ヘビキャロではこの「ステイ」の動作が非常に重要で、ワームに興味を持ったバスに口を使わせるタイミングとなります。

いざ、遠投!!

初めてヘビキャロを投げる時には普段と勝手が違い、扱いにくさも感じるかもしれません。しかし一度慣れてしまえば、目の前の広大なフィールドで大遠投する気持ちよさと、更なるビックバスとの出会いが待っています。みなさんも是非一度、ヘビキャロに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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