心霊体験は身近に潜む…?思わずゾッとする体験談のまとめ

皆さんは「もう死なないで 準一」という言葉に聞き覚えがありますか?これは平成元年まで神奈川県の善波峠に立てられていた看板のフレーズです。かつてこの峠で交通事故により亡くなった「じゅんいち君」の遺族が、二度とこの場所で事故が起こらないようにと願いを込めて立てたのだと言われていました。しかし不幸なことに、この看板が立って以降この地ではある噂が囁かれるようになりました。その噂とは、この峠を「じゅんいち」とういう名前のドライバーが通りかかると事故に合うというものです。他にもトンネルを歩いて抜けようとするとトンネルの出口に幼い男の子が居てこちらを覗いている等、前途した事故を発端としたような噂が後を絶ちません。

東京都「八王子城址」

戦乱の折に多くの人々が命を絶った八王子城址。御主殿の滝に身を投げた女性達の血で三日三晩滝が赤く染まったという逸話もある関東有数の心霊スポットです。周辺の住民は落城の日には決して近寄らないといった噂も囁かれ、目撃の多い例では落武者の霊を見かけたり、すすり泣く女性の声が聞こえたり、浮遊する生首や火の玉など枚挙に暇がありません。

福岡県「旧犬鳴トンネル」

「この先日本国憲法通用せず」の文言でお馴染みの犬鳴山及び犬鳴村の話はオカルトファンなら何処かで一度は聞いたことがあるでしょう。犬鳴トンネルでは残忍な殺人事件が起こった背景があり、近隣のダムは自殺の名所とも呼ばれており、ダムの底に沈んだと言われる犬鳴村都市伝説の噂も相まって九州一の有名心霊スポットと呼ばれています。

あの有名人も体験していた!芸能人にふりかかった心霊現象

芸能界は俳優さんや芸人さんなどジャンルは問わず怖い話の宝庫です。人に夢を見せる職業の影には、表に出ないゾッとする体験がたくさんあるのかもしれません。

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