人気のGIOSミニベロで街中散策!その魅力やおすすめ5選を口コミと共に徹底解説!

大手ブランドの自転車で、おおむね3万円以上のミニベロであれば、ある程度の装備は整っており安全性も問題ないでしょう。その中で自身の予算と相談しながら選んでみることをおすすめします。

予算的に厳しいという方は、中古自転車を選んでみるというのも一つの手です。自転車の状態には注意しなければなりませんが、最初からカスタマイズされているミニベロであったり、生産終了となったモデル、高くて手の届かないモデルであっても安価に手に入れることが可能です。選択の視野を広げてミニベロを探してみましょう。

GIOS ミニベロはこんな自転車

1948年創業のイタリア発祥大手自転車メーカーであるGIOS。ロードバイクやクロスバイク、ミニベロなど幅広いモデルのラインナップを取り揃えています。長い歴史で培われた技術は、ミニベロにも受け継がれています。

GIOS ミニベロの魅力は

数多くの自転車メーカーからミニベロが出ていますが、その中でもGIOSというブランドの魅力や、GIOSのミニベロならではの魅力を簡単にご紹介します。

スタイリッシュなデザイン

まずはブランド名が冠になっているブランドカラーの”ジオスブルー”。鮮やかな青色はイタリアを象徴すると言える色合いで、多くのサイクリストの憧れでもあります。スタイリッシュでスポーティーなデザインながら、どこかクラシカルでイタリアンな雰囲気がGIOSのミニベロの魅力です。

衝撃吸収性に優れたクロモリフレーム

ロードバイク乗りには有名ですが、GIOSといえばクロモリフレームです。ほぼすべてのミニベロでクロモリフレームを採用しています。クロモリとはクロモリとはクロムモリブデン鋼のことで、そのメリットは強い剛性で衝撃吸収性に優れている点です。ミニベロの短所である地面からの振動を抑え、乗り心地を向上させるメリットがあります。

GIOS ミニベロのモデルは5つ

GIOS のミニベロのモデルは主に5つあり、ミグノン、フェルーカ、アンティーコ、プルミーノ、パントという自転車が販売されています。それぞれの特性や口コミなどをご紹介していきますので、参考にしてください。

GIOS ミニベロおすすめ① ミグノン

価格 54,250円 (2019年1月26日現在)
コンポ(ギア数) シマノ・アルタス(7/8段変速)
サイズ 470/510
重さ 10.2kg
カラー  ジオスブルー・ホワイト・ブラック

ミグノンの特徴

シンプルで小回りがきき、細身のフレームデザインが特徴的で、女性やお子様でも運転しやすいフラットハンドルを採用した気軽に乗れるMIGNON。前のめりにならず、リラックスポジションを確保しながら運転できます。

エントリーモデルながら、基本設計は上位モデルと同じなので、走行性能は高いのも嬉しいポイント。ファッション感覚で気軽に街へ乗っていけるようなミニベロを求める方におすすめです。非常にかわいい仕上がりの自転車です。

ミグノンの口コミ情報

主に通勤用にと思い購入しました。今まではMTBに乗っていましたが、初のミニベロです。思っていた以上に軽量かつコンパクトで取り回しも良いうえ、スピードも充分でした。オススメの一台です。

(引用:楽天)

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