キャンプ食器収納のコツ大公開|おすすめ収納グッズも教えます!

Array

チェーンを使っての収納というのもご紹介しました通り立派な収納方法です。扱えるアイテムの量こそご紹介してきた ケースやキャビネットなどより多くはありませんが、食器を乾燥させられたり他のアイテム、タオ手羽ランタンなどを吊るして明りに使ったりできます。

カラフルなレインボーチェーン

最後にご紹介するのはそんなハンギングチェーンであるNOMADEの「ハンギングチェーン」です。スペックでもご紹介しますとおりチェーンの長さは140㎝から250㎝まで伸縮させて使うことができるようになっており、間のポケットにカラビナを使って取っ手などをひっかけて吊るしておけます。

そしてカラーリングは単色のシンプルなものではなく、レインボーの映えるものとなっています。またUの字の形状をしているループが付属していますので、強く風に吹かれたりロープが斜めに張られたとしても偏ってしまうようなことにはなりません。

スペック

  • 身長:140㎝~250㎝
  • 素材:ナイロン他
  • 付属品:携帯ケース
  • 価格:(カラビナ付属)¥980:(カラビナ付属無し)¥670

キャンプ食器以外で収納に困るもの

ここまでは食器の収納でおすすめしたいアイテムをいくつかご紹介しました。食器は収納に困るものの1つですが、キャンプにおいてはたくさんの荷物が必要でその中には食器と同等かそれ以上に収納の工夫をしなければならないものだってあるのです。

スポンジ&洗剤

例えば、スポンジや洗剤などはその代表的なものでしょう。自分で食器を揃えるのならばそれらを洗うためのアイテムだって自分で揃えることになりますし、水に濡らしますので他の荷物とは一緒に仕舞えません。使用後は良く絞ること、乾かす手順をちゃんと行ってから別の収納アイテムにしまいましょう。

ゴミ

前述のスポンジなどと同じくキャンプ中に出たゴミもベットの収納をしておく必要があります。大きめのビニール袋などを用意しておいて、もしたくさんゴミが出そうだと予測できるなら二重の袋を用意するなどで匂いや汁漏れなどを防ぐことができます。

食器関係で役立つ百均アイテム

キャンプでの洗い物は自宅のようにはいきませんので事前の持ち物の用意などをしておく必要が出てくるのですが、たとえ百均のアイテムであってもあるか無いかでは食器の洗い物での楽さが全く違ってきます。是非事前に用意することをおすすめします。

例えば、ペーパータオルはキャンプを始めとしてアウトドアには欠かせないといっても過言ではないかもしれません。洗い終えた食器を最初にペーパータオルで拭き取っておけば、洗い物の時に非常に楽に進めていくことができるようになります。他にも、ビニールネットケースは細々したアイテムをしまうのにも重宝します。

NEXT キャンプ食器をすっきり収納して気持ちのいいアウトドアを!