また、家族でのキャンプでも子供に共同作業を通して協調性を養わせるにはもってこいの作業です。キャンプはその準備作業も含めてキャンプですし、そんな共同作業も楽しめるのがキャンプの醍醐味の一つではないでしょうか。
バーベキューでの注意点
キャンプ場でのBBQの注意点として挙げられるのが、ホタテやつぶなどの貝類、とうもろこしの皮などの天然のゴミ類の後片付けではないでしょうか。天然物の為自然に返そうと子供な言い訳でキャンプ場に捨てていく人がいますが、それをされて次にそこを使う人達はどう思うでしょうか?自分達がされて嫌な事はしないよう心掛けましょう。
夜までがっつり!夜キャンプを楽しもう
キャンプの楽しみ方の一つ、それは、非日常空間でのお泊りではないでしょうか。テントというあえて過ごしにくい環境でもお泊りは、新鮮でそれだけでも楽しい要素の一つになります。そんな夜キャンプの楽しみ方でおすすめの楽しみ方をいくつかご紹介していきましょう。
夜キャンプに必要なもの
まず、お泊りの夜キャンプに必要なものをご紹介します。当然の事ながらまずはテント。そのキャンプ場が岩場であれば、テントの床面を保護するマットや段ボールも必須です。他にはテント内を照らすランプ、寝袋、携帯できるモバイルバッテリーも現代では必須アイテムでしょう。最低ここまで揃えられれば不自由なく楽しむ事ができます。
すぐに寝るのはもったいない!?
キャンプのような非日常では、普段言えない本音が自然と出てくるものです。そんな素敵な環境でいつも通りの時間に寝てしまうなんて、もったいないと思いませんか?せっかくの夜キャンプです。普段は聞けない事など聞いてみて、友達同士で夜のおしゃべりを楽しむのもおすすめのキャンプの楽しみ方です。
夜キャンプのマナー
夜キャンプでやりがちなのが花火ですが、キャンプ場とはいえ、音のなる花火や打ち上げ花火は周りへの配慮を忘れないようにしましょう。周りに誰もいないキャンプ場なら問題ありませんが、公式の人が集まるキャンプ場ならそういった配慮も必要です。
また、いくら非日常で楽しい時間だからとはいえ、はめを外しすぎて周りの利用客に迷惑をかけるのはいただけません。深夜に騒ぎ過ぎたりお隣さんを強引に勧誘したりしないよう、そこは大人の認識を忘れないように心がけましょう。
キャンプ場周辺での遊び方
キャンプ場の近辺には様々な観光スポットがあります。キャンプ場だけでなく、そういった観光地で遊ぶのも楽しみ方の一つです。キャンプ以外にどんな楽しみ方があるのか、ポピュラーなものからご紹介しましょう。
行く先の周辺事情を下調べ
せっかくみんなで予定を合わせてキャンプをするなら、近辺の情報を調べて他にも楽しめるスポットを探しておくことをおすすめします。美味しい食堂やアトラクション施設など、見逃しがちな情報が転がっているかもしれません。
アクティビティーで満喫
キャンプ場の近辺でよくあるのが大掛かりなアトラクション施設です。楽しい思い出が作れる事間違いなしですし、それほどお金もかからず遊ぶ事ができます。また、地域によっては動物と触れ合えるスポットもある為、キャンプに行く前に是非探してみる事をおすすめします。