暑さ対策は着るもので調整
キャンプといえば夏のイベントですが、そうなると発生するのが暑さ問題。もちろんテントにはクーラーのようなものはない為、暑さ対策は着るもので調整しましょう。BBQなどもする事が多い為、ラフな格好でよごれても良い格好がおすすめです。
寒さ対策に必要なのは防寒!
夏とはいえ、夜は冷えます。暖房器具などでテント内を温めようとは考えず、毛布などで寒さ対策をする事をおすすめします。毛布は場合によってはテント床面の保護としても使える為、多少多目に持っていく事をおすすめします。
雨対策にはターブが便利
雨対策にはターブがおすすめ!せっかくのキャンプならBBQなどもしたいですよね。大きめのターブがあれば仮に雨になってもBBQが出来る上に、日差しが強い時も長期どいい日傘になりますので備えておいて損はないでしょう。
ルールを守って楽しいキャンプを!
キャンプには守らなければいけないマナーが沢山あります。キャンプ初心者であれば知らないマナーもある為、事前に調べておくと良いでしょう。ここでは最低限守るべきマナーについてご紹介します。
もはや常識ゴミ事情
キャンプでは沢山のゴミが発生します。そして、コテージであればゴミ箱が設置されている事も多いですが、テントを張るようなキャンプ場ではゴミ箱が設置されていない事も珍しくありません。その為キャンプで発生したゴミは自分達で回収し持ち帰る必要があります。
また、キャンプ後の後片付けは非常に面倒な作業ではありますが、次にその場所を使用する人が気持ちよく使用できるように、きれいに片付けるのもキャンプ場のマナーです。こうしたマナーを守れないようではキャンプをするべきではありません。後片付けと清掃はしっかりと行いましょう。
自然を大切に
例えば、花火は森林の近くでしない、川でおトイレをしない、ゴミは自分達で持ち帰るなど、キャンプでは自然に配慮したマナーが求められます。キャンプの醍醐味は自然を堪能する事ですが、次にその場を使用する人達も気持ちよく自然を満喫してもらう為にはこうした配慮は大切です。
周囲への気配りを忘れずに
ゴミの片付け、花火やBBQなどの火を使う遊びの周りへの注意、スペースの譲り合いなど、キャンプ場を楽しむ為には周りの人達への配慮が必要不可欠です。これを守れないようであればキャンプをするべきではありません。子供に見せても恥ずかしくない大人の心掛けを忘れないようにしましょう。