キャンプの遊び道具大図鑑|大人も子供もキャンプを120%楽しむ30選紹介

川のあるキャンプ場では食べられる魚が捕れる所もあります。釣り竿で釣るのは普段釣りをしている人でないと難しいですが、仕掛け罠ならどなたでも使うことが出来ます。川遊びのついでに設置しては如何でしょうか?後で中を確認するのが楽しみになりますよ!もし水の澄んでいる川なら魚捕り用の網で掬うのも楽しいですよ。

釣りで魚をゲットしたいという方にはこちらの記事がおすすめです。竿のレンタルが可能な釣り堀があるキャンプ場もありますよ!

商品詳細

  • サイズ:展開時95x95cm、収納時65x10cm
  • 重量:約420g
  • 素材:PE素材

<新版>おいしく食べる山菜・野草 (採り方・食べ方・効能がわかる)

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食べられる山菜や野草が109種!山を散策しながら食べられる物を探そう

山の中にあるキャンプ場なら、図鑑を手に散策に行ってみましょう。食べられる野草や山菜がきっと見つかるでしょう。景色や澄んだ空気を楽しみながら、見つけた食材を調理して食べる。サバイバル生活のようでとても楽しいですよ!散策の際は立ち入り禁止の場所には決して入らないように。また、毒のある植物には特に注意を!

商品詳細

  • 出版社:世界文化社
  • 著者:高野昭人
  • ページ数:159P

キャンプ遊び道具おすすめ|作って楽しむ編3選

「遊ぶ楽しみ」も良いですが「作る楽しみ」もキャンプでは味わえます。事前に準備して持ち込むのは勿論、先程紹介したストーンペインティングのように、自然に存在する、けれども普段は見向きもされないような物を使って工作を行うことも出来ます。

Z ライフソークラフト 145 本体 No.30023

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木工に最適!アサリ無しのこぎり

キャンプ場に落ちている枝で工作をしてみませんか?のこぎりで小さく切り、やすりで綺麗に磨けば、インテリアから小物まで様々なものが作れます。特におすすめなのはキーホルダー作り。子供も一緒に楽しめますよ。

木製キーホルダーの作り方

大きめの枝を探し、手のひらサイズに切ります。紐を通す穴を空け、やすりで綺麗に磨いたら好きな模様を描きます。絵が苦手な方は事前に好きな画像を紙に印刷しておき、それを木材に合わせて切り、ボンドで貼り付けます。最後に全体をボンドでコーティングするとニスを塗ったように綺麗になります。一気に全体に塗ると乾燥させるのが大変なので、片面ずつボンドを付けて乾燥させましょう。

商品詳細

  • のこぎり板厚:0.4mm
  • ピッチ:1.2mm
  • 切幅:0.4mm
  • 刃渡り:150mm
  • 材質:刃SK5、柄ABS
  • 商品サイズ:幅35×高さ298×奥行き20mm
  • 重量:68g

あたらしい草花あそび

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一風変わった草花遊びの作品集

自然豊かなキャンプ場では様々な草花や木の実、葉っぱが見つかります。もし気に入った植物を見つけたら、それらを使って工作をしてみましょう。笹船や花冠といった定番の物も良いですし、ここで紹介するような図鑑や作り方辞典を参考に、あっと驚くような作品を作ることも出来ますよ。

商品詳細

  • 著者:相澤 悦子
  • ページ数:112ページ
  • 梱包サイズ:21 x 18.2 x 1 cm
  • 出版社:山と渓谷社

縁日気分いっぱいのカラフルヨーヨー風船釣りキット

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ヨーヨーと小型ビニールプールのお得なセット

お祭りの屋台でよく見かけるヨーヨー釣りを、自分達だけでやってみませんか?ヨーヨーを膨らませて糸ゴムをつけてと、準備は少々大変ですが、料金など気にせず思う存分遊べるので、子供はとても喜びますよ!ヨーヨーは市販の水風船等を使って、好きな絵を描いたりするとより一層楽しめます。

商品詳細(セット内容)

  • ヨーヨー風船100個
  • らくらくポンプ1個
  • しばらずパッチンクリップ100個
  • スタンド1個
  • 糸ゴム100本
  • つり紙100枚
  • つり針30個
  • 80cmプール1個
  • フットポンプ1個

キャンプ遊び道具を楽しむための注意点

キャンプでの遊びはどれも楽しいものですが、屋外の、それも山の中や川の近くである為にどうしても危険が伴います。キャンプという非日常で張り切り過ぎて、取り返しのつかない事態に、ならないように。細心の注意を払って、行動しましょう。

事故やケガ|はしゃぎ過ぎに注意

キャンプで遊ぶ際ははしゃぎ過ぎに注意しましょう。普段運動不足の人が急に激しい動きをすると、思わぬ怪我をする事があります。そうでなくとも、遊んでいる最中はついついテンションが上がって、危なげな行動を取ってしまう事があります。その結果起こる水難事故や、調理場や花火等で使用する火気による怪我は、せっかくの楽しいキャンプを台無しにするだけでなく一生消えない傷を残す事だってあり得ます。楽しむことは勿論大切ですが、危険な事は絶対にしないよう、心がけましょう。

周囲への気遣い|他キャンパーに迷惑をかけない

キャンプ場には他の利用客がいる事が多いでしょう。キャンプ仲間や家族と楽しく遊ぶのは良いですが、その際周囲に迷惑をかけていないか意識するようにしましょう。騒ぎ過ぎで怒られたりしたら、せっかくの楽しい気持ちも萎れてしまいます。くれぐれも深夜になって騒ぎ続けたり、花火など危険が伴う遊びを他のキャンパーの近くでやったり、といった迷惑行為はしないように。

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