このメーカーのLED式ランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルEX-136Sになります。
EX-136S
フローティング機能
このランタンの魅力は水に浮くフローティング機能をもっているところです。もちろん水に浮くだけでなく1mの防水機能も備えているため、水辺のキャンプだけでなく船の上などでも安心して使用できます。
バッテリーインジゲータ
このモデルにはバッテリーインジゲータ機能が備わっています。これはランタンを使用中に電池の残量が残り少なくなってきた時に、インジゲータが赤色に点灯し知らせてくれる機能です。Highモードでも点灯時間が9時間くらいあるモデルですが、電池がなくなる前に準備ができる便利機能です。
スペック
明るさ:370ルーメン(High)|使用電池:単3アルカリ電池x6本|点灯時間:9時間(High)/ 18時間(Mid)/ 142時間(Eco)/ 60時間(キャンドルモード)|落下耐久:2m|本体サイズ:Φ78.0×141.5mm|本体重量:355g(電池含む)|付属品:テスト用電池|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑤
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのがこのメーカーで最大の光量を誇る下記のモデルEX-1000Cになります。
EX-1000C
1,000ルーメンの明るさ
このモデルの最大のウリは白色で最大1,000ルーメンの光を発生させることができるところにあります。この明るさはメインランタンとしても使用でき、LEDランタンがガス式やガソリン式に対して劣っているとされていた光量不足を解消してくれます。
スローライティングスイッチ機能
このLEDランタンは、ただ明るいだけではありません。点灯時に徐々に明るくなっていったり、逆に消灯時に徐々に暗くなっていって消えるといったスローライティングスイッチ機能を持っています。光量の大きいモデルだけに急に点灯したり消灯しないのは、目にも優しい機能といえます。
スペック
明るさ:1000ルーメン(白色・最大時)|使用電池:単1アルカリ電池x4本|点灯時間:【白色】5.5時間(High)/ 250時間(Low)、【昼白色】11時間(High)/ 300時間(Low)、【暖色】11時間(High)/ 300時間(Low)、30時間(キャンドル)
本体サイズ:Φ129x246mm|本体重量:1255g(電池含む)|使用光源:高輝度チップタイプ白色LEDx12個、高輝度チップタイプ暖色LEDx12個|付属品:ハンガーフック|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑥
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルEX-1977ISになります。
EX-1977IS
光のムラが少ない
このモデルのトップカバーには、縦に筋状のストライプが入った構造のものを使用しており光のムラが最大限に抑えられています。明るさも最大100ルーメンとテーブルやテント内で使用するランタンですが、ゆっくりと読書をしたりする時などにはムラのない明かりがありがたく感じるでしょう。
エネループが使える
このモデルのありがたいところは電源に普通の単3形の乾電池だけでなくエネループも使用ができることろです。エネループの外観形状は通常の乾電池と同じであるが、繰り返して充電して使えるところに大きな違いがある。乾電池のようになくなるたびに捨てて新しいのを買わなくても良いため、お財布にも環境にも優しい充電池といえます。
スペック
明るさ:100ルーメン(High mode)|使用電池:単3アルカリ電池x4本(エネループ使用可)|点灯時間:12時間(High)/ 36時間(Eco)/ 24時間(SOS点滅モード)|本体サイズ:Φ59x132mm|本体重量:244g(電池含む)|付属品:テスト用電池|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑦
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルEX-777XPになります。