本体サイズ:Φ129x246mm|本体重量:1255g(電池含む)|使用光源:高輝度チップタイプ白色LEDx12個、高輝度チップタイプ暖色LEDx12個|付属品:ハンガーフック|※値は参考値です
Contents
ジェントスのLEDランタン全12種⑥
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルEX-1977ISになります。
EX-1977IS
光のムラが少ない
このモデルのトップカバーには、縦に筋状のストライプが入った構造のものを使用しており光のムラが最大限に抑えられています。明るさも最大100ルーメンとテーブルやテント内で使用するランタンですが、ゆっくりと読書をしたりする時などにはムラのない明かりがありがたく感じるでしょう。
エネループが使える
このモデルのありがたいところは電源に普通の単3形の乾電池だけでなくエネループも使用ができることろです。エネループの外観形状は通常の乾電池と同じであるが、繰り返して充電して使えるところに大きな違いがある。乾電池のようになくなるたびに捨てて新しいのを買わなくても良いため、お財布にも環境にも優しい充電池といえます。
スペック
明るさ:100ルーメン(High mode)|使用電池:単3アルカリ電池x4本(エネループ使用可)|点灯時間:12時間(High)/ 36時間(Eco)/ 24時間(SOS点滅モード)|本体サイズ:Φ59x132mm|本体重量:244g(電池含む)|付属品:テスト用電池|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑦
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルEX-777XPになります。
EX-777XP
暗い場所でも見つけやすい
このランタンには数秒間に1回点灯する表示灯がついており、暗い中でも本体の場所を容易に見つけることができます。この本体認識表示灯のおかげで、真っ暗な場所でもテーブルに置かれているランタンのスイッチを入れたい時に手探りで探さなくてもいいのでとても助かります。
長時間照らしてくれる
このモデルはHighモードでも点灯時間が72時間ととても長いランタンです。Ecoモードだと144時間も点灯してくれるため、キャンプ地では夜間の常備灯としても使用できます。明るさは280ルーメンとテーブルやキッチンランタンとして使用するモデルになります。
スペック
明るさ:280ルーメン(High mode)|使用電池:単1アルカリ電池x3本|点灯時間:72時間(High)/ 144時間(Eco)/ 240時間(点滅)|本体サイズ:Φ84×185mm|本体重量:817g(電池含む)|付属品:ハンガーフック|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑧
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルSOL-013Cになります。
SOL-013C
キャンドルモードがある
このモデルにも自然の炎のような揺らぎを作り出してくれるキャンドルモードが備わっています。LEDランタンの灯は明るさが一定なので目にやさしいといえばそうなのですが、くつろいだ気分になるにはやはり炎のような揺らぎが欲しいところです。そんな時わざわざ焚き火をおこさなくてもくつろいだ雰囲気にさせてくれる便利モードです。
光の色が切り替えられる
このランタンは灯の色を「白色」「白昼色」「暖色」に切り替える機能を持っています。キッチンで料理をする時など食材や調味料がはっきり見たい時には白色や白昼色にしたり、食事や食後のリラックスタイムには温かみのある暖色に切り替えることができるので、キャンプ場ではとても便利な機能です。
スペック
明るさ:530ルーメン(白色100%)|使用電池:単1アルカリ電池x3本|点灯時間:【白色】20時間(100%)/ 330時間(10%点)、【昼白色】38時間(100%)/ 360時間(10%)、【暖色】40時間(100%)/ 350時間(10%)、180時間(キャンドル)
本体サイズ:Φ98x188mm|本体重量:830g(電池含む)|付属品:ハンガーフック|保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)|使用光源:高輝度チップタイプ白色LEDx6個、高輝度チップタイプ暖色LEDx6個|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑨
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルSOL-036Cになります。
SOL-036C
明るさを自由に調節できる
このモデルは明るさを無段階に調節することができます。ダイヤル式の調整ではありませんが、スイッチを長押しすることにより弱から強モードまで無段階に変化します。また光の色の切り替え機能も有しています。
エネループが使える
単3型の電池だけでなくエネループの使用も可能なため、繰り返し使えて環境に優しいエコなキャンプができます。バッテリーのインジゲータもついているため電池がなくなる前に準備ができて便利です。
スペック
明るさ:380ルーメン(白色100%時)|使用電池:単3アルカリ電池x6本(エネループ可)|点灯時間:【白色】14時間(100%点灯)/ 110時間(10%点灯)、【昼白色】24時間(100%)/ 140時間(10%)、【暖色】28時間(100%)/ 150時間(10%)、90時間(キャンドルモード)
本体サイズ:Φ73×158mm|本体重量:400g(電池含)|付属品:ハンガーフック、テスト用電池|保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)|使用光源:チップタイプ白色LEDx4個、チップタイプ暖色LEDx4個|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑩
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのが下記のモデルSOL-144Sになります。
SOL-144S
水に浮く防水仕様
このモデルはフローティング機能を有しており水の中でも浮くことができます。そのうえ1mの防水機能も備えているので水辺のキャンプだけでなく、海辺での釣りや船上での活動にも最適なモデルです。
目に優しい灯
このLEDランタンのトップ部分はシャドーレストップカバーになっています。これは影ができにくくカバー全体が光るため目にも優しい仕様です。150ルーメンとテント内での使用に適したモデルです。
スペック
明るさ:150ルーメン(High)|使用電池:単4アルカリ電池x4本|点灯時間:8時間(High)/ 40時間(Eco)/ 110時間(キャンドルモード)|落下耐久:|本体サイズ:Φ67×120mm|本体重量:160g(電池含む)|付属品:テスト用電池|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑪
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。次に紹介するのがコンパクトな下記のモデルBM-600Rになります。
BM-600R
就寝時用にぴったり
テント内のランタンとしてはもとより、就寝時に自宅のベッドサイドにおいてもぴったりのモデルです。本体サイズも小さく軽量なのに加えキャンプランタンっぽくない可愛らしいデザインなのもいいポイントです。
USBで充電ができる
このモデルは単3形のアルカリ電池だけでなくUSB経由の充電にも対応しています。アルカリ電池がない場合でも自宅などであれば、付属のUSBケーブルでパソコンと繋ぎ充電することが可能です。
スペック
明るさ:50ルーメン(最大)|使用電池:専用リチウムイオン充電池600mAh または 単3アルカリ電池x3本|点灯時間:6時間(充電池)/ 35時間(乾電池)|落下耐久:1m|本体サイズ:Φ82.0×89.6mm|本体重量:148.4g(充電池含)|付属品:Micro USB ケーブル、専用充電池|※値は参考値です
ジェントスのLEDランタン全12種⑫
このメーカーのLEDランタンのラインナップ全部で12モデルについて、品番とそれぞれのモデルが持つ特徴や魅力そして主なスペックの順に解説します。最後に紹介するのが先と同じくコンパクトな下記のモデルBM-033Dになります。
BM-033D
小型でエネループの使用可能
このモデルは単3形アルカリ電池に加えてエネループを使用することができます。小型でお洒落なデザインなので寝室で枕元において使うのもいいでしょう。自宅なら電池を買わなくてもエネループを充電して繰り返し使用できます。
安く購入できる
このモデルはジェントス社ではディスコン、すなわち既に生産を中止している旧モデルです。そのためアマゾンなどではかなり安い価格で販売されています。安く手に入れたい方にはおすすめのモデルです。
スペック
明るさ:50ルーメン(最大時)|使用電池:単3アルカリ電池x3本(エネループ使用可)|点灯時間:35時間|落下耐久:1m|本体サイズ:Φ82.0×89.6mm|本体重量:186.4g(電池含む)|※値は参考値です
キャンプ以外で活用する
明るさや電源のバリエーションが広いジェントスのLEDランタンは、キャンプなどのアウトドアシーンで大活躍してくれます。ここではそんなジェントスのLEDランタンのキャンプ以外での活用シーンについてご紹介します。
自宅で使う
自宅に物置小屋やガーデニングルームを持たれている方もいるかと思いますが、そのような場所の灯にもLEDランタンが活用できます。長時間使用しないので電気を引くまでもないが、灯が欲しい時など長時間点灯できるモデルが最適です。千円台で購入できるモデルもあるので専用で置いておいておくのもよいでしょう。
災害・緊急時に使う
ジェントスのLEDランタンは災害発生時など緊急の時にも役立ちます。万が一電気が止まってしまっても、長時間点灯モデルや手回しで充電できるモデルであれば不安な夜も最低限の灯を確保することができます。
最適なモデルを見つけオンもオフも活用しよう!
ここまでジェントスのLEDランタンのラインナップとそれぞれの特徴・魅力について解説してきました。このメーカーのランタンはキャンプなどのアウトドアはもちろん、自宅などのインドアでも活躍の場があることを知っていただけたと思います。
この記事も参考にしてあなたのキャンプスタイル、ライフスタイルにぴったりなLEDランタンを是非見つけてみてください。そしてオンでもオフでも便利に活用していただけることを願っています。