キャンプの朝ごはんは簡単メニューで大満足!おすすめメニュー15選!

キャンプの朝ごはんには、簡単なメニューがおすすめです。じっくり時間をかけて楽しむ晩ごはんとは違って、手早く作るのがキャンプの朝ごはんを楽しむコツです。そこで今回は、キャンプの朝ごはんを手早く作るためのポイントやおすすめメニューを紹介していきます。

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2児の母です。私自身アウトドア大好きな家庭で育ち、子供もキャンプ、釣りが大好きです。家族で楽しめるアウトドア記事を書いていければと思っています。

キャンプ朝ごはんは簡単に作れるメニューがいい!

一年を通して楽しめるキャンプ。アメトークでもキャンプ芸人が放送され、再ブームが到来してますね。一生懸命遊びたいけど、キャンプならではのごはんも楽しみの1つです。めいっぱい楽しむために1日の始まり、朝ごはんにスポットを当ててみます。

簡単なメニューがいい理由①寝起きで火を起こすのは辛い

キャンプのごはん風景で思い浮かぶのは、火を囲んでわいわい!ではないでしょうか。炭や薪を用意して火をおこすのはどうしても時間がかかってしまいます。確かに炭火でグリルされた食材の味は格別ですが、朝一で火をおこすのは結構な労力を使ってしまいます。

簡単なメニューがいい理由②時間を有効活用したい

海で泳いだり虫取りをしたり、そこでしか出来ないやりたいことがたくさんあって1日なんてあっという間です。朝ごはんから時間をかけてしまうと、その後遊ぶ時間が減ってしまいます。充実した1日を過ごすためにも、ささっと済ませたいところです。

簡単なメニューがいい理由③最終日は撤収で忙しい

テントやバーベキューコンロなど荷物がいっぱいなので、最終日の朝はそれらの撤収に忙しいです。チェックアウトの時間が決まっているキャンプ場もありますし、朝ごはんに時間をかけている余裕はありません。

キャンプ朝ごはんを簡単なメニューにするポイント

キャンプでやりたいことの中であれが出来なかったと後悔しないためにも、朝ごはんにかかる時間を短縮して充実したキャンプを楽しみましょう。より簡単なメニューにするポイントをご紹介します。

ポイント①加熱の必要がない食材を使う

加熱しなくても食べられる食材を使うと、火をおこす必要はもちろんありません。例えば朝食の定番、パンやサラダだとそのままでも食べられますよね。火をおこさず、切って盛り付けるだけなのでかなりの時間短縮になります。

ポイント②ガスバーナーで作れるメニューにする

キャンプに持って行く方も多い、火おこしにも使われるガスバーナー。炙り料理はこれで十分ですが、テーブルトップバーナーも火をおこす必要がないため手軽にごはんを作ることが出来ます。加熱が必要な食材でもガスバーナーで作れるメニューにすると簡単に調理が可能です。

ポイント③前日の晩ごはんを活用する

日々の食事でも前日の余ったおかずをリメイクしてる方も多いのではないでしょうか。残り物をそのまま食べるのも味気ないところがありますよね。キャンプでも例えば、前日の晩ごはんで作ったスープとご飯をアレンジしてリゾットにしてみると、ご飯を無駄にすることなく調理の手間も省くことが出来ます。

キャンプ朝ごはん簡単おすすめメニュー15選①

早速おすすめの簡単かつ美味しいメニューをご紹介していきます。まずは朝ごはん定番のパンを使ったメニュー、サンドウィッチから。人気のハムレタスサンドよりオシャレで、この組み合わせがとても美味しいです。

サラダチキンとクリームチーズのサンドウィッチ

塗るだけ、のせるだけで簡単

まるでカフェで出てくるメニューのような見た目もオシャレなサンドウィッチ。使うのはまな板と包丁のみです。洗い物が少なくて済むので後片付けも楽チンで、調理開始から後片付けまでかなり時間短縮になります。鶏ハムを使っても美味しいです。

材料

  • 食パン
  • サラダチキン
  • クリームチーズ
  • マヨネーズ
  • レタス
  • トマト

作り方

  1. 食パンに好きなだけクリームチーズを塗って、サラダチキンをのせる
  2. トマト、レタスをのせる
  3. マヨネーズを好きなだけかける
  4. パンをかぶせて、耳をカットする
  5. 食べやすく切ったら完成

キャンプ朝ごはん簡単おすすめメニュー15選②

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