お手伝いが大好きな子供と一緒に楽しく作れるメニューです。ご飯をにぎにぎして割り箸に巻きつけていくので、楽しく喜んでお手伝いしてくれることでしょう。つけるタレはお好みのもので大丈夫なので、デザート感覚にみたらしでも美味しいですよ。
材料
- ご飯
- 塩水
- 砂糖醤油
- 割り箸
作り方
- ごはんをすり棒などで、半潰しくらいまで潰す
- 塩水を用意する
- 1に2をつけながら割り箸に巻いていく
- グリルに並べ、まず表面を焼いていく
- くるくる回すながらまんべんなく焼き、焼き目をつける
- 砂糖醤油や味噌などお好みのものをつけて完成
きりたんぽ鍋
前日のきりたんぽを使った鍋をご紹介します。肌寒い朝に体が温まる美味しいメニューです。きりたんぽを使うので、このメニューだけでお腹も満足出来る朝ごはんになります。めんつゆを使って簡単に作ってしまいましょう。
材料
- きりたんぽ
- 鶏肉
- ねぎ
- 鶏がらだし(水でもOK)
- めんつゆ
- 醤油
- 酒
- みりん
- 塩
作り方
- 鶏肉を食べやすく切る
- 鶏がらだしか水を火にかける
- 2に1を入れる
- めんつゆ、醤油、酒、みりん、塩を入れる
- ねぎを切る
- 食べる直前に5ときりたんぽを入れる
- ひと煮立ちさせたら完成
手作りバター
子供と遊びながら楽しく作れるメニューです。ペットボトルを使い、だんだんと固まっていく過程が見れるので楽しいですよ。自分で作ったバターは格別に美味しく感じられると思います。バターを塗るトーストはバーナーで炙ると簡単に出来上がります。
材料
- 乳脂肪分40%以上の生クリーム
- 塩
- 500mlのペットボトル
作り方
- 冷たい生クリーム200ccに対し塩ひとつまみをペットボトルに入れる
- ふたをしっかり閉めてひたすら振る
- 固形になったら完成
簡単スコップケーキ
たくさん遊んで小腹が空いたときにもおすすめのメニューです。容器に重ねて入れていくだけなので、子供も簡単に作れて満足してくれると思います。キャンプでホイップクリームを泡立てるのは大変なので、1分で出来るかんたんホイップや絞るだけのデザートホイップを使うことをおすすめします。
材料
- カステラなどのスポンジ生地
- バナナなどお好みのフルーツ
- プリン
- ホイップクリーム
- コップ
作り方
- フルーツを食べやすい大きさに切る
- コップにスポンジ生地をしく
- 2にホイップクリームを絞る
- 3に1とプリンをのせる
- さらにスポンジ生地をのせる
- 上にホイップクリームを絞って完成
楽しいキャンプ朝ごはんにするためにおすすめのアイテムは?
楽しくキャンプで調理するには、道具などもお気に入りのもので揃えると気分が全く違います。鍋で調理して、そのまま鍋で食べるのもキャンプならではですよね。機能性はもちろん、オシャレで気分が上がるおすすめなものをご紹介します。
ダッチオーブン
定番のダッチオーブンは美味しいキャンプごはん作りにはかかせませんが、鉄製なので重い錆びやすいといったデメリットはありますよね。こちらは鋳物素材を採用しているので、他のダッチオーブンに比べて驚くほど薄くて軽いです。火の通りが良いので、肉や野菜が本当に美味しく仕上がります。調理後、そのまま食卓に出せるスキレットプレートも。
ユニフレームfan5セット
簡単にご飯が炊けるライスクッカー、大鍋、片手鍋、フライパン、ざるの5点セットです。サイズは4人家族にちょうどいいくらいで、収納性も抜群。耐久性にも優れているので、長く使うことが出来てこれ1つでいろいろな料理を作ることが可能です。
ユニフレームテーブルトップバーナー
なんと最大火力が3,900kcal/hで、重量10kg以上のダッチオーブンを載せてもビクともしない丈夫なゴトクスタンドで、収納ケースつきなので持ち運びも簡単です。最大火力は専用のプレミアムガスを使った場合ですが、ホームセンターで売っているガスボンベも使えるのが便利なところです。
ソト(SOTO) フィールドチャッカー
炭の火おこしはもちろん、いろいろな用途に使うことが出来ます。あぶり料理や料理の焦げ目付け、さらにはロウ付、樹脂のバリ取り、園芸などに使えるので、キャンプ以外にも日常でも活躍してくれることでしょう。
Colemanスパイスボックス
美味しいごはんを作るためには調味料がいろいろ必要ですよね。キャンプに持って行って使うとなると、バラバラになりやすいです。こちらは醤油、マヨネーズ、塩コショウなどまとめて収納することが出来るので、その悩みを解決してくれるスパイスボックスです。
手早く作れて美味しい朝ごはんを楽しもう!
今回はキャンプ朝ごはんを簡単に作るコツ、おすすめのメニューまでご紹介しました。紹介したメニューのように、時間をかけなくても美味しい朝ごはんを作ることが出来るのです。しっかり食べて、短縮出来た調理時間の分も楽しくたくさん遊びましょう。