キャンプの調味料はこれでスッキリ!収納法の裏ワザや小分けに便利なアイテムをご紹介!

キャンプで料理するには調味料はかかせません。でもスーパーで購入したパッケージは使ったとしても毎回余ってしまいますし、クルマの中に置きっぱなしは衛生的に問題がありますよね。今回はキャンプ場に調味料を持っていく際の裏ワザや便利グッズを紹介していきます。

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記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。
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キャンプ場調味料のリスト化をしよう

醍醐味ともいえるキャンプ場での食事。誰もが楽しみにしているイベントですが、料理をする際最初から味付けされているものならまだしも1から作るとすれば調味料が無ければとてもではないが味気ない!ということで、まずは持っていくべき調味料をリスト化してみましょう。

必需品:塩、醤油、砂糖、こしょう、油など

まずはどんな料理をするとしても必ず必要となる必須の調味料として、塩や胡椒、醤油に砂糖や油など、味を調えたりするものが挙げられます。シンプルですぐ作れる料理だろうが凝ったお洒落な料理だろうがこの基本的なアイテムたちは必ず使うことになりますので、忘れずに用意しましょう。

頻度中程度:焼肉のタレ、ステーキソース、酢、味噌など

続いては焼肉のたれ、ステーキ用のソース、酢や味噌などの、前述した必須の調味料たちほど頻繁に使うというわけではありませんがそれでも結構いろいろな料理に使うであろう調味料たちです。この辺りは焼肉をするならタレも一緒にという感じでセットでもっていけそうですので忘れることは少ないでしょう。

特定の料理に必要:フレンチドレッシング、バジルソースなど

更に使用する頻度としては少なく特定の料理に使うことになる、フレンチドレッシングやバジルソース、またローストビーフ用のゴマソースなどもキャンプに持っていくことになる場合はあります。他にもイタリアンハーブミックスなどは肉類にも魚介類にも合うおすすめの調味料です。

キャンプ調味料の収納方裏ワザ3手法をご紹介

キャンプで料理をする際に使うことになる調味料たちを使用頻度別にいくつかご紹介しました。実は実際に用意してみると意外と沢山揃えなければいけなくなり、持っていくときには嵩張らないよう注意する必要があります。続いてはそんな調味料たちの収納法の裏技を3点ご紹介します。

小袋のものを探す

まずは、小袋のアイテムを探してみましょう。小袋に入っている調味料というのは容量がグラム単位で計算して小分けされているために量を自分で計る必要はありませんし、新鮮な状態のままで保存しておくことができます、また調理に使った後は袋はそのままごみとして捨てられるので荷物が増えません。

小袋がなければ小ボトルを探そう

最もおすすめしたいのは前述した小袋に入っているものですが、それが見つからないという時には小さめのボトルに入っているものを次善の策としておすすめします。通販のAmazonでも色々とラインナップされていますがわざわざ到着まで待たなくとも100均のお店にも並んでいますのでそちらもおすすめです。

既製品がなければ小分けしよう

もし前述した2つのタイプの調味料が無いという時には、自分の手でキャンプの調理に使うものを揃えてから小分けしておきましょう。自分の手でやらなければいけないので手間をかけることにはなりますが、セルフでそれらをやることによって料理になれた経験者に見られることができます。

調味料はどうやって選ぶべきか

キャンプを始めとしたアウトドアで調味料を使いたいときには、ちゃんと使い切ることができるであろう物を選ぶことをおすすめします。毎日いけるわけではないので使わなかったものをずっと入れておくお調理に使えなくなってしまいます。塩などの長持ちするもの以外は使えるだけの量のものにしましょう。

小分けする際はこのアイテムを使ってみよう!

小袋もしくは小ボトルで使いたい調味料が無い場合自分で小分けするという手段がありますが、そこではからの化粧水などを入れる化粧ボトルや100均のお店で販売されている小分けアイテム、もしくは使用済みペットボトルの蓋を使って自作するといった方法があります。身近にあるものを活用してみましょう。

キャンプ調味料の小袋セットを紹介

おすすめしたい調味料の入れ物について、推奨したい順位別にご紹介しました。最もおすすめしたいのは小袋であるとご紹介しましたので、まずはその調味料を入れるための小袋セットはどんなものがラインナップされているのか、おすすめしたい小袋セットを必需品別で分けてご紹介していきましょう。

塩の小袋

エンリッチ塩 (2g×200袋)

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まずは塩の小袋の製品からで、こわけやの「エンリッチ塩」がおすすめです。それぞれの袋の葉2グラムずつが入っており、容量は一番少ないものは20袋、一番多いものは9000袋とラインナップは豊富です。また塩はカルシウムによるコーティングにより、固まりにくい加工が施されています。

醤油の小袋

濃口しょうゆフィルム 5ml×100P×2個

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続いては醤油の小袋で、キッコーマンの『濃い口しょうゆフィルム」になります。内容量は5ml×100袋が2つで一番強力なしょうゆ香を使用したものであり、癖が強い肉や魚といったキャンプでもメインディッシュになることの多い食材にピッタリ合うような味となっています。

砂糖の小袋

キーコーヒー スティックシュガー 3g×50P

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砂糖の小袋はキーコーヒーの「スティックシュガー」がおすすめで、内容量は50本、1袋辺りは3グラムずつの計150グラムです。グランユ糖という種類の砂糖のなかで純度の高いものを使用しており、そこまで甘味は強烈ではなく使いやすい砂糖といえるでしょう。お値段119円とリーズナブルです。

こしょうの小袋

S&B 小袋コショー 40g(0.2g×200)

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塩と一緒に食材の味を調えるために頻繁に使用される胡椒。おすすめの小袋はS&Bの「小袋コショー」で0.2gが200袋入っており合計で40分入っています。黒コショウが使用されておりお値段は1198円となっています。

油の小袋

コストコ(ALCALA minioliva ) エクストラバージン オリーブオイル 個別包装 (20)

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最後はフライパンなどに最初に引くなどに使われる油です。ALALACAの「ミニオリーバ」は一袋当たり14mlでオリーブオイルを使用、内容量が20袋のものと40袋のものの2タイプがあり、20袋のものは価格が1000円、40袋のものは1880円となっています。

キャンプ調味料の小ボトルを紹介

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