鯛カブラとは?使い方のコツやおすすめタックルをご紹介

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おすすめタックル厳選のラインです。ダイワ PEラインUVF紅牙センサー8ブレイド+si200mです。価格は2,472円(2018/9/29現在)です。PEラインのスタンダードは太さ1号です。また、マルチカラーで長さ200mなのでスタンダードの基準を満たしています。棚がわかりやすく、初心者をはじめ幅広く使われているラインです。

鯛カブラおすすめタックル厳選④ カブラ編

安定感ばっちり!

 

出典:Amazon

おすすめタックル厳選のカブラです。ダイワ 紅牙タイカブラTGSS エビロックです。価格は1,296円(2018/9/29現在)です。総合的な安定感としてこの鯛カブラを厳選です。タングステン製なので、着底が分かり易く、エサを付けた後もしっかり固定されるようになっています。またカブラのカラーも赤と金で作られているので、見やすく分かり易くなっています。初心者からエキスパートまで幅広く使えます!

鯛カブラの仕掛け

流行の遊動式は初心者に優しい

初心者の方でも手軽に使いやくなっている遊動式です。中にはテンヤにもカブラにもなる万能型の遊動式があるので、一つあれば状況に応じて使い分けが可能となります。号数も幅広くあるので重めと軽めを揃えると良いでしょう。

鯛カブラの釣り方のポイントを動画でご紹介!

鯛カブラの釣り方のポイントについてです。基本動作として落として巻くだけのシンプルな釣り方ですが、非常に奥深い釣り方です。一つテンヤとタイラバの釣り方と注目するポイントは鯛カブラも同じです。3つに分けてご紹介しますのでチェックしましょう!

着底のポイント

底取りのポイントについてです。底取りから本格的な真鯛との勝負になります。一つテンヤやタイラバ同様に、鯛カブラも底取りが分かりづらいということがあります。ベイトリールを使用すれば、サミングでスプールの回転スピードを調節しやすく、ラインの状態を見れば着底が分かり易いです。着底が分かりづらい時には重さを調整します。重さは水深によって異なりますが、底取りが感じやすいなら軽めから、感じにくいなら重めからと変えていきましょう。

巻き上げのポイント

着底後の巻き上げのポイントについてです。着底後の停止時間が長いほど真鯛の食いが悪くなっていきますので、重要なポイントと言えます。はっきり着底を感じたら、機敏に素早く巻きます。基本的には1秒間に1、2回転ぐらいで同じ速度で巻きます。アタリがないとかアタリがあるけど乗らないの状況の時は、少し遅く巻くか早く巻くかの調節をしたり、中層ぐらいまで巻いてみるなど変化を加えてみるのも楽しみの一つです。動画でも紹介されていますが、リールに巻きスピードが表示されるものもあるので初心者の方も簡単にワンランクアップの釣法が簡単に実現できるのでおススメ。

フォールのポイント

フォールで食わせるテクニックの解説動画です。フォールスピードの重要性がわかります。基本的には早いフォールスピードで見せすぎないようにします。フォール中にアタリがくることもありますので神経を集中して、少しでも変化があれば即アワセができれば釣果がアップするでしょう!動画ではフォールレバーを使って簡単にスピードを調節できるリールを紹介しているので初心者の方の方でも上級者の様なテクニックを身に付けることができます。

鯛カブラ釣りを堪能する

ショアからも楽しめる魅力!

基本は船からやるマダイゲームですが、岸からマダイゲームをするのも一つの楽しみ方です。船からだと落として巻くの繰り返しですが、岸からはキャストで狙います。その後は基本的に同じ動作となります。自分だけの穴場スポットを見つけることが出来たり、気軽にマダイゲームを楽しめるのが魅力ですね。

鯛カブラにはロマンと魅力が溢れている!

マダイゲームに挑戦しよう!

鯛カブラにはシンプルかつ奥深いものがあるので、初心者の方でも始め易く、エキスパートの方でもとことん追求したくなる魅力があります。初心者の方でも、気軽に始めれますし、エキスパートの方と肩を並べて魚の王様「真鯛」を釣れる可能性があります。ぜひ、マダイゲームに挑戦しよう!