おすすめベイト用パックロッド30選|ベイトフィネスやソルトゲームに向いたロッドをご紹介

フィッシングにおいて呼び声高いアイテムのパックロッド。その特徴やメリットから愛用者も多いですが、これから始めようとする人には複雑でわかりにくいことも多いです。そこでこの記事では、ベイト用のパックロッドのおすすめアイテムを30本を特徴とともに紹介していきます。

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アウトドアやオカルト・心霊が大好きです。わかりやすく、ちょっとためになる情報も織り交ぜながら紹介できるような記事を作っていきたいです。

ベイト用パックロッドとは?

そもそもパックロッドとはどういったものかを知らない人もいるでしょう。釣り好きの人でも、釣る魚やジャンルが違えば道具は変わってきます。パックロッドが何か知らない人もいることでしょう。まずはどういったアイテムなのかを紹介します。

ベイト用パックロッドとは

どういうアイテムかというと、ロッドをいくつかに分けて繋げられるようになっており、携帯性・コンパクト性能に優れたロッドのことをさします。ケースなどにコンパクトに収納でき、現地で繋げて組み立てて使うことのできるタイプのロッドなのです。

移動に電車や自転車など、どうしても荷物の量に制限が発生する場合、こういったパックロッドは非常に重宝するため人気の高いアイテムなのです。移動手段や荷物量の限界によってはそれでもかさばることもあります。しかしこれであれば2ピース以上にバラバラにすることが可能で、旅行などでも釣りを楽しめるほど携帯性に優れているのです。

パックロッドのメリットとデメリット

一見便利にしか思えないこのアイテムをですが、メリットだけでなくデメリットもあります。まず大きなメリットは、その携帯性能です。2ピース以上の細かく分離して繋げて使うことから、普段はケースに入れて携帯することが可能です。旅行などのお供にもっていくことができるほど小さいので非常にコンパクトです。

近場で釣りをするだけでなく、少し遠出した場合のお供にもできますし、車だけでなく自転車やバイク旅での荷物としても持ち運ぶことはできるでしょう。しかしデメリットもあります。それが、つなぐ本数が多いので準備が少し面倒という点です。

そして、つなぐ数が多いのでどうしても使用中に緩んできたりします。また、以前は感度にも影響すると言われていました。近年では、ゆるみや感度の悪さは品質向上により無くなっては来ているようですが、気になる人にはデメリットと感じるポイントのようです。

ベイト用パックロッドの種類と選び方

欠点も含めてどういった製品なのかを知ることができましたが、一言でパックロッドといっても色々な種類があります。豊富な中から自分に合ったものを選ぶためにも、種類の把握から選び方を身に着けることで、自分に最適な一本を選ぶことができるようになるでしょう。

ベイト用パックロッドの種類

大きく分けると二つあり、最初が先述した通常時分解して使用する際につないで使う継ぎ合わせるタイプです。継ぎ合わせのタイプにはその中でも、並み継ぎ・逆並み継ぎ・印籠継ぎと3つに分かれます。印籠継ぎは高級なロッドの傾向があり、3つの中でも最も性能が良いとされています。

並み継ぎと逆並み継ぎの区別としては、遠投用の釣りで多用されるのが並み継ぎで、ルアーやエギングで多用されるのが逆並み継ぎとなるイメージです。後述する振り出しタイプのロッドと比較すると、ロッド自体が細く設計できるので性能が良いとされています。

そして、もう一方が振り出しタイプとなります。こちらの特徴は、継ぎ合わせタイプと比較してさらにコンパクトで携帯性に優れているという点です。また、竿をたたむ際にガイドにラインを通した状態で移動などもでき、急いで釣り場を離れないといけない緊急時でも対応できます。

価格も継ぎ合わせタイプと比べると安価であり、手に入れやすいこともありますが、しかし良いことばかりではありません。というのも、食いついた魚が大き過ぎる場合、継ぎ数が多いので壊れてしまうという弱点も併せ持っています。

さらに、継ぎ合わせタイプよりも感度が悪いという点も若干のデメリットです。これは、ロッド自体の太さが太いためです。畳んでコンパクトにするので構造上避けて通れないというわけです。しかしながら、いざ壊れた時の修理は、より細かい構造の振り出しタイプの方が修理しやすいというメリットもあります。

ベイト用パックロッドの選び方

ロッド選びのポイントも紹介していきましょう。まずは、ターゲットとする魚に合わせて選ぶという点です。メインターゲットによって使い分けることは必道具選びでは重要です。ただし、近年のロッドでは、多少の大きな魚でも釣れるような強度で作られているので、少しは甘く見ても大丈夫のようです。

次に、重要なのがやはり持ち運び性能です。場合は、継ぎ合わせと振り出しでも大きく携帯性能が変わり影響するため、自身で持ち運ぶスタイルや運ぶ際のカバンの大きさなどを考慮の上選ぶことが必要になるでしょう。必要な大きさをできるだけ具体的に把握しておくことが重要です。

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