- 組み立てサイズ 約幅300×奥行265×高さ220mm
- 収納サイズ 350×330×厚さ55mm
- 重量 1.8kg
- 材質 本体・底板/ステンレス鋼、バーベキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)
- 価格 ¥3,675
おすすめポイント
ソロから2人用にジャストなサイズでコンパクトに仕舞える所が魅力です。撤収サイズは小さく幅も薄いのでリュックの中へも収納できます。耐久性もあるので、焚き火をのんびりと眺めながら一晩過ごしても頑丈です。
コスパが良い
コンパクトでとても気に入って使っています。商品自体、頑丈で大変使いやすいです。専用の手提げ袋もあり、便利でした。少し小さいかなと思いましたが使用できました。焚き火も調理も問題なしです。薪がそのまま入らないので大きさを考えてしまいます。一番は十分使えて3千円台とコスパが良いところが気に入っています。(引用:Amazon)
料理をする際、薪は本体内に収まりにくく焼き網がグラつく事があり危険なので、炭火を使うと火力も程よく焼き網全体を無駄なく使えます。本体自体の高さがあるので、気付かないうちに薪や炭をたくさん入れてしまうと熱がスタンド下部にこもってしまい地面を痛める原因になるので、シートで保護しながら使うと片付けも楽に行えます。
Contents
- 1 焚き火台おすすめ7位 | A-Plus(エープラス) ノートブックSS NBSS2012
- 2 焚き火台おすすめ6位 | モノラル ワイヤフレーム焚き火台 グリル MT-0010
- 3 焚き火台おすすめ5位 | ベルモント(Belmont) 焚き火台TOKOBI(ケース付). BM-273
- 4 焚き火台おすすめ4位 | コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスクプラス
- 5 焚き火台おすすめ3位 | ソト(SOTO) エアスタ ベース&ウイング
- 6 焚き火台おすすめ2位 | スノーピーク(snow peak) 焚火台M ST-033R
- 7 焚き火台おすすめ1位 | UNIFLAME/ユニフレーム ファイアグリル/683040
- 8 絶対に燃える着火剤
- 9 火の始末の注意点
- 10 コツが分かれば趣味にも
焚き火台おすすめ7位 | A-Plus(エープラス) ノートブックSS NBSS2012
太古の昔から人々の暮らしの中心にある火は、明かりを灯す、暖を取る、調理をするなど、生活そのものを支えてきました。世界中から集めた最高の商品と心を込めた最高のサービスで「火のある暮らし」を実現するアウトドア、インテリアブランドです。
スペック
- 組み立てサイズ 幅485×奥390×高400mm
- 収納サイズ 幅485×奥30×高540mm
- 重量 3.9kg
- 材質 本体 : ステンレス/付属品 : 折りたたみ式メッシュグリル
- 価格 ¥9,400
おすすめポイント
撤収時のサイズはわずか3cmでたたむとノートのような形になり、隙間にサッと仕舞えて持ち運びに困りません。クロスタイプの脚で設営は取り付けるものがないのでただ開くだけで完成します。網の大きさが40cm四方強あり、たっぷり使えるファミリーキャンパー向けの大きさです。
気になる部分はケースでカバー
あとあとの掃除がしやすいように本体内にお掃除シートを敷いておくと楽です。ファミリーと言わず8人くらいのグループキャンプにもこれ一つでできるぐらいです。軽量・薄型化の代償としてややエッジの鋭いむき出しの金属部分が目立つため、付属している紙箱に入れて持ち運ぶ形にすると安全です。(引用:Amazon)
メンテナンスの際もしっかり洗ってきれいに保存できます。製品の角が鋭いので収納箱を使ってガードしたり、軽く鑢をかけてみると使用しやすくなります。掃除もバーベキューやキャンプをする上で欠かせませんが、ストレスなく扱えるのは助かります。
焚き火台おすすめ6位 | モノラル ワイヤフレーム焚き火台 グリル MT-0010
気が向いたらサッと出かけてキャンプを愉しみ、撤収はバックパック一つ、そんな自由なキャンプスタイルを目指した、「こんな方法があったか!」と思わせるような製品開発をしているインディーズ アウトドアブランドです。
スペック
- 組み立てサイズ 幅36×高28cm
- 収納サイズ φ9×L35cm
- 重量 980g
- 材質 特殊耐熱クロス/ステンレススチール
- 価格 ¥18,144
おすすめポイント
特殊耐熱クロスによって従来の多いステンレス製の見た目と違いレトロ感のある雰囲気でありながら高温化の断熱用途にしっかり対応する実用性も備わっています。またリュックに入るコンパクトさで1kg以下と大変軽量で持ち運びに便利なところも魅力的なソロキャンプ用焚き火台です。
見てよし・使ってよしの焚き火台
デザインもかっこよく、収納もとてもコンパクトにまとめられてお気に入りです。9インチダッチオーブンを直接乗せても強度十分です。1回に5~6時間 10回ほど海岸で拾った薪木で焚火しましたが、布は問題なしです。(引用:Amazon)
片付けの際には水かけ消火も可能です。焚き火クロスを外せば灰の掃除や処理も簡単に片付けられます。ワイヤフレームはコンパクトで軽量なうえ、料理も楽しめるように考えられているので、平均的な大きさのサイズの焼き網(幅38cm)をそのまま載せることができ、炭を使用しての焼き物が簡単にできます。
焚き火台おすすめ5位 | ベルモント(Belmont) 焚き火台TOKOBI(ケース付). BM-273
キャラクター入りのホットサンドメーカーやダッチインダッチオーブンの魅力など、新しくオリジナリティあるラインナップで「釣用品」や「アウトドア用品」などを製造販売している新潟県のメーカーです。
スペック
- 組み立てサイズ 約415×460×320mm
- 収納サイズ 約260×460×60mm
- 重量 約2.2kg
- 材質 18-8ステンレス
- 価格 12,762
おすすめポイント
薄くてシンプルですが使い勝手があります。細身なのに耐荷重は最大21kg(薪を含みます)と頑丈で、五徳(別売り)を使う調理もできるよう、フレームの左右にワイヤーシェルフを差し込むことでそれを可能にしています。厚みのあるしっかりしたメッシュで火床も安心です。
料理で勝負ならトコビ
本体の両サイドにあるワイヤーシェルフは薪を乾燥できたり、専用の五徳をセットすれば、一度に2つの鍋を使うことができます。またワイヤーシェルフは2段になっているので高さの調整もでき、調理の弱火・強火を同時に行うことが可能です。(引用:Amazon)
五徳機能によって調理が便利なのはもちろん、ステンレス製の網や、メッシュ下部の熱利用で作るピザなどを焼けるプレートなど、今後もトコビで調理できる新たなオプションが発売予定になっています。一台で煮物、焼き物、釜物を作りたい方におすすめです。
焚き火台おすすめ4位 | コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスクプラス
1900年頃オクラホマ州に誕生し長年人気を集めてきたコールマンは、好きな空間や時間を”つくる”あそび。をサポートする楽しくて役に立つアイテムを紹介してくれます。
スペック
- 組み立てサイズ 約φ60×23(h)cm
- 収納サイズ 約φ60×10(h)cm
- 重量 3.2kg
- 材質 ステンレス
- 価格 ¥7,945
おすすめポイント
細かい部品内容は無く、焼き網と本体のみとシンプルです。広く浅い丸みのあるデザインが目を引きます。一枚のステンレスから作られている為破損などもなく、また熱によって素材が曲がったりする事もないので丈夫です。大きめなので2人からファミリー向けです。
片付けやすい形状で時短に
BBQグリルのように角がないのでまるまる洗えて便利です。コスパ、洗いやすさ全てファイヤーディスクがいいと思いました。灰を片付ける時もバケツなどに移したあとはウエットティッシュや水で洗えば大抵の汚れは綺麗になります。(引用:Amazon)
サッと掃除ができまたすぐ使える便利さが魅力です。薪が焚べやすくビギナーでも簡単にできます。メンテナンスだけではなくBBQの焼き網やダッチオーブン料理も可能です。火の距離が近い為、火の向き方や強さを調整しながら料理すると使いやすいです。
焚き火台おすすめ3位 | ソト(SOTO) エアスタ ベース&ウイング
1978年に創業の愛知県にある新富士バーナーは環境と文化を敏感に受け止め、全てに優しいものを探求し続け、人の豊かさに貢献するという企業理念の元に製造や販売を行っている会社です。新富士バーナーから出ているアウトドアアイテムが「SOTO」の焚き火台です。
スペック
- 組み立てサイズ 幅34.5×奥行34.5×高さ21.5cm(羽除く)
- 収納サイズ 幅10×奥行33.5×高さ21.5cm
- 重量 1650g
- 材質 本体:アルミ/フィンキャップ:ステンレス/アンダートレイ:鉄/ウイングL:ステンレス
- 価格 ¥20,304
おすすめポイント
ポイントは着火しやすいしっかりした構造にあります。エアの力でスムーズに着火させる「エア アシスト スタートシステム」で空気の流れを変え、火種入れのベース内を煙突化させることで安定した着火を実現します。
ビギナーにおすすめ
他メーカーさんの焚き火台も購入していますが、新たな観点からの機能とsoto製品自体いくつものアイテムを持っていて気に入っているのでその信用もあり購入しました。着火に手こずることも無く確実に着くのでビギナーにも使いやすいです。45cmのLサイズタイプはキャンプ場にある薪をそのままに乗せられるので良いと思います。(引用:Amazon)
持ち運びや軽量化よりはしっかり感と着火安定重視の構造なので、大きさも2人〜4人向きで、車での移動に適しています。シャープなラインの板金加工が綺麗で、工業製品ならではの精巧な作りで、取り外し可能なウイングも見た目以上に板厚もあって頑丈です。デザインや新たな着目点重視で選ぶならこの焚き火台がおすすめです。
焚き火台おすすめ2位 | スノーピーク(snow peak) 焚火台M ST-033R
「人生に野遊びを」のコーポレートメッセージのもと、自らもユーザーであるという立場で世界に先駆け「オートキャンプ」のスタイルを生んだアウトドア総合メーカーです。
スペック
- 組み立てサイズ 350×350×248(h)mm
- 収納サイズ 450×515×32mm
- 重量 3.5kg
- 材質 本体/ステンレス、ケース/ナイロン
- 価格 ¥13,608
おすすめポイント
焚き火やBBQはもちろん、焚き火台いっぱいにダッチオーブンを乗せてもグラつかず安定感があります。撤収時も薄くコンパクトに収納でき便利です。Sサイズはソロから2人用、Mサイズは2人から3人用、Lサイズは3人から4人用となっています。
丈夫さ・薪の燃え方・耐久性 全てにおいて安心の使い心地
錆びに強いステンレスを使い、シャープな逆三角形で小さくなった薪も最後まで燃やせ、熱変形が起きずアウトドアを存分に楽しめる厚さ1.5mmの作りにより、使いやすさにこだわり、無駄を省いたシンプルな形には誰もが求める安心の使い心地があります。(引用:Amazon)
今やビギナーからプロキャンパーまで幅広く人気があり、常に注目されているスノーピークアイテムは焚き火台でもその魅力は健在です。ストレスなく使えるので信頼性も高く好評です。
焚き火台おすすめ1位 | UNIFLAME/ユニフレーム ファイアグリル/683040
使いやすさや手入れのしやすさを追求して独自に商品を開発、提供しているアウトドアブランドです。プラスチック部分を使用する製品に、あえて木製を取り入れる「和」をコンセプトにした製品を多く取り揃えています。
スペック
- 組み立てサイズ 430×430×330(網高)mm
- 収納サイズ 380×380×70mm
- 重量 2.7kg
- 材質 本体 : ステンレス/焼網:鉄/クロームメッキ/脚:スチールパイプ
- 価格 ¥6,900
おすすめポイント
ユニフレーム の焚き火台は3ステップの簡単設営が人気です。①立てる(脚)→②置く(本体)→③乗せる(ロストル)これで完成します。コスパが良いうえ非常に持ちが良く丈夫です。愛用しているキャンパーでも5年、10年使い続けている人もいます。焚き火台、料理に幅広く使えるファミリーサイズです。
どこでも使える手軽さ
細かい部品は一切ないのでゴシゴシしっかり洗えます。またキャンプ場使用だけではなく、自宅の庭やベランダで使う方もいます。使い終わったあとの掃除はいつものシンクで洗えるので大掛かりにならず楽に使えます。(引用:Amazon)
キャンプだけにしか使えないと、次に使うまでの間が空いてしまいなかなか頻度も減ってしまいますが、ユニフレーム の焚き火台は設営も早く使い勝手もいいのでアウトドア以外でも活躍してくれます。生活スタイルに合わせながら使えるので便利です。自宅や密集率の高い場所で火を扱う時は十分に注意して使いましょう。
絶対に燃える着火剤
初めて火を起こす時、スムーズに行うにはどうしたらいいかコツが分からず困ってしまう方もいるかと思います。最近の着火剤は時間をかけずにすぐ火が起こせる物が沢山あります。タイプはジェルと固形の二つがあり、使い方も変わるのでそれぞれの性質を見ながら合うものを使いましょう。
固形タイプ
火が一度着けば消えることなくしっかり燃えてくれます。悪天候時でも使える着火剤で、水に濡れてしまっても消えずに着火しやすくなっています。煙や匂いもないので安心して使えます。
ジェルタイプ
小分けされたジェルタイプの着火剤です。火力も強く燃焼時間も16、7分燃えてくれます。焚火のスタートだけではなく炭の火起こしにも使えます。密封容器に入れる必要もないので持ち運びしやすくなっています。着火剤の下に受皿を置くかアルミコップの中に入れて使うと液体が垂れる心配がなくなります。
火の始末の注意点
楽しく焚き火を楽しんだ後は安全に正しく火の始末をしなければなりません。片付けの手順を分かっているとスムーズに行え安全に片付けられるのでポイントをしっかり押さえておきましょう。
炭捨て場と灰捨て場のあるキャンプ場
だいたいはキャンプ場に捨てる場所が用意されています。薪を使い終わったら指定の場所に捨てましょう。ただし、捨てて良いのは必ず火が消えている状態の物でなければなりません。消化されているかどうかしっかりチェックしましょう。
消化方法
素材が燃えないタイプのバケツを用意し、水を入れ、その中に炭を入れ30分ほど浸けておく方法と、市販で売られている火消し壺を使う方法があります。初心者の方なら安全に炭を消化でき、次回にも使えるので火消し壺がおすすめです。
消化道具何も用意できてない!と思ったら
BBQやキャンプの際に焚き火をした時の道具(トングや菜箸、軍手、バケツ)で消化するか、キャンプ場の責任者の方の指示に従ってください。場所によってはそのまま捨てても良い所もあったり、バケツを貸してくれたり火消し壺を貸してくれたりする所もあります。火を消したからといってそのまま地面に放置しておくことだけは絶対やめましょう。
コツが分かれば趣味にも
キャンプのために準備する焚き火台ですが、慣れてくればキャンプ以外にも癒しを与えてくれるアイテムでもあります。使用した味わいのある焚き火台を自分のルームインテリアの一つとして置いたり、庭やバルコニーでキャンドルがわりに使いながら料理を楽しんだりもできます。新たな趣味として今からお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。