コールマンのシートおすすめ35選|たたみ方や洗濯についてもご紹介!

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  • サイズ:320x320cm 収納時のサイズ:35x45cm
  • 重さ:約2.1kg
  • 素材:210Dポリエステルオックス・PVC(コーナー)
  • 付属品:収納ケース・スチールペグ

コールマンのシートのたたみ方をご紹介!

近年のレジャーシートの人気な理由が、コンパクトに収納・持ち運びできる事です。くるっとたたんで持ち運ぶ姿にもトレンドを感じる事ができます。ストラップやハンドルが付属しているものもあるので、持ち運ぶ方法も悩む必要がありません。

たたみ方

たたみ方はコツをつかめば意外に簡単です!表面を地面につけるように置き、両サイドを内側の真ん中に向けて折り込みます。同じようにもう一度内側に折り込み細長い状態にします。その後は取っ手(ハンドル)に向かって半分に折り、端からくるくると巻いていくと規定にたたむ事ができます。

綺麗に丸めるには?

厚みのある生地の場合は、軽く丸めるだけでは膨らんでしまいかなりボリュームが出てしまいます。丸める時に膝で体重をかけながら丸めて行くと、よりコンパクトになるのでしっかりと綺麗に丸める事ができるので覚えておきましょう。

汚れてしまうのに表地を地面につけるの?

前述しているように、最初に裏返してたたみ始めるのがポイントなのですが少し汚れてしまうかもしれません。汚れを気にして裏返さずに畳んだ場合、仕上がりが裏地が見えている状態になってしまいマジックテープやバンドの向きと逆らう形になってしまいデザインが崩れてしまうので気をつけましょう。

使用によるゴムの劣化について

畳んだ状態のコールマンのレジャーシートを止めているのはマジックテープのついたゴム製のバンドです。丸めて畳んでいると、どうしてもゴムが劣化してしまい伸びてしまう事があります。気になる人は、使用しない時は丸めるのではなく、普通に畳む事でゴムの劣化を防ぐ事ができます。

コールマンのシートは洗濯が可能?

屋外アウトドアで使うようなレジャーシートはやはり汚れが気になってしまうところです。また水滴がついたまま畳んでおくムレてしまいカビが発生する事もあります。使用したあとは自宅に戻ってムレないように広げ、天気の良い日に日に当て干しておくと良いでしょう。

洗濯機NGと記載あり

レジャーシートは基本的には洗濯機で洗う事はできません。理由としては、洗濯機の中で擦れて表面が毛羽立ってしまったり、裏地のビニール素材の部分が脱水の際に洗濯槽に張り付いてしまい故障の原因になるからです。商品タグの洗濯機のお手入れについての表記もしっかり確認しましょう。

お手入れの方法

起毛タイプなどのシートは水滴などは拭き取り、細かいゴミなどは粘着テープや掃除機などで取り除いて干しましょう。ビニールやアルミ素材のシートで汚れがひどい時は、お風呂場でお湯か水をかけながら中性洗剤で軽く洗い流しましょう。しっかりと洗うのではなく洗い流すぐらいがベストです。

レジャーシートでお座敷スタイルの人気再熱?

アウトドアシーンといえば、テーブルやチェアを持ち込み地面においてBBQが鉄板のようなイメージがあります。しかしレジャーシートでのアウトドアを楽しむスタイルを「お座敷スタイル」と呼び人気が再熱しているようです。

①荷物をコンパクトにできる

テーブルやチェアを人数分用意するとなると、持ち運びをする車も必然的に大きくなってしまい大変です。レジャーシートの場合はコンパクトに折りたたんで持ち運べるのでとても便利です。食事をして、そのあとテントのインナーシートにも使ってしまうなど流用するのもおすすめです。

②子供連れには便利すぎる

小さな子連れでのキャンプなどでは、便利なので何も考えずに大きめのレジャーシートを持ち歩きたいものです。食器などをテーブルから落としてしまうという事もなく、汚れてもさっと拭けるのが便利なポイントです。何よりも、そのままごろりと横になってみたいりシートの上でみんなでゲームをしたりと楽しめます。

レジャーシートと一緒に使いたい必須アイテム

もしも、キャンプでレジャーシートを活用してより楽しみたい場合におすすめのアイテムをご紹介します。少し荷物は増えてしまいますが、居心地のいい空間を作る事ができるので機会があればぜひ試してみてください。

①ローテーブル

やっぱり、食事などを地面に直置きするのではなくテーブルが欲しい。そんな時にはローテブルがおすすめです。大人も子供も高さをきにする事なく使う事ができるので食事やカードゲーム、レジャー等も楽しむ事ができます。

②座椅子

若い人は子供達には必要ないけれど、大人には椅子がないと辛い。そんな人には座椅子がおすすめです。インドアで使うようなしっかりした座椅子もいいですが、実はアウトドア用の座椅子がアウトドアブランドから多数販売されています。とてもコンパクトにおりたためるので荷物もそこまで増えないので活用してみましょう。

レジャーシートでアウトドアライフを楽しもう!

アウトドアブランドの定番でもあるColemanのレジャーシートの特徴や、おすすめのレジャーシートをご紹介しました。子供の頃は遠足などでよく使っていたレジャーシートですが、大人のアウトドアライフにも必需品だという事が分かってきたかと思います。お好みのレジャーシートを見つけてアウトドアライフをより楽しみましょう!