サビキ釣りとは?
初心者でも釣れる!サビキ釣り
サビキ釣りは、疑似餌が付いた針が数個ついた仕掛けとエサを入れるカゴをつなげたもので魚を釣る釣り方です。ボウズ(釣果なし)のがれでも使われる釣り方で、初心者や子供でもテクニックなしで簡単に魚が釣れるため、ファミリーや初心者にピッタリの釣り方です。針とカゴがついた仕掛けがセットで売られている場合がほとんどなので、釣り糸に結んでエサをカゴにつめればすぐに始められる手軽さ、またエサに虫やミミズを使わないため、女性にもおすすめです。
サビキ釣りの旬な時期(シーズン)
サビキ釣りでよく釣れる魚にアジ、イワシといったものがあげられます。これらの魚は回遊魚と言ってあちこちの海を移動しています。なので時期によって釣れる魚の大きさが変わってきます。また、魚の種類も時期によって変わります。いろいろな魚が釣れるのもサビキ釣りの魅力のひとつです。
一番のおすすめは春!
一番おすすめなのは春です、4~6月頃はアジやイワシが大きく成長しているので大きなサイズがねらえます。釣りを楽しむにはもってこいの季節です。ただし、地域によって時期の差があるので注意してください。
秋もおすすめ!
9~11月中旬までの秋もおすすめです。ただし、春に比べると小さいサイズもまじったりします。この時期には色んな種類の魚がつれるのも魅力です。
夏や冬はつれないの?
いえいえ、そんなことはありません。サイズは小さくなるかもしれませんが、夏や冬でも釣れます。主流のアジやイワシだけでなく変わった種類の魚が釣れる時期です。