ウグイってどんな魚?基礎を押さえてウグイ釣りに挑戦しよう!

入門リール

小さめの1000から2000番程の浅溝スプールのリールが良いですね、コルクDIYで自身のリールをカスタムする方も多数いらっしゃいます。ラインはナイロン1から3lb、PE0.05から0.1号の間で自身の経験値と調整しながら選ぶと良いです!なるべく細いラインからチョイスして調整することをオススメします!

ウグイングスピナー

やっぱりオススメはテングスピナーです!テングスピナーはシャクリなどのテクニックさほど要さず、釣果を上げながらウグイの性質やファイトの仕方を体で覚えることが出来るので釣り人を育てるルアーと言っても過言はないかと!とにかく数を上げないと感覚が掴めないですからね。感覚を掴みつつよく食い付くポイントも押さえてタックルやラインの調整を重ねると大物ゲットできる日がグッと近くなります!テングスピナーで感触を掴んできたら、ウグイングスピナーに変えてみると釣果と感触が上がります。

ウグイ釣りの仕掛け

ライトタックル

まず軽量化されたタックルで揃えると!なんということでしょう!微量のアタリ瞬間を逃さないようになります。微量のアタリを逃さなくなるということは、その分だけアタリの経験機会が増えるということですので上達も早くなりますよ!軽量化されたサオとリールに、細い道糸と軽いルアーで勝負です!ラインは入門リールでも触れていますが、ナイロンなら1から3lb、PEなら0.05から0.1号で、スピナーも3g程度の軽量の物を選ぶと良いです。

ウグイのレシピ

マナーを守り楽しく釣って楽しく料理して美味しく頂きましょう!

釣り人はマナーとして産卵期の個体数も気にしましょう!食べる分だけ持ち帰りキャッチ&リリースも忘れずに!ではレシピの紹介です。小骨が多いことと川魚特有の内臓の臭みがあることから、塩焼きと唐揚げがオススメです。初めて釣った魚を、初めて自分で料理して、晩酌の肴にしたことから釣りにハマったという人も多いのではないでしょうか!

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