手頃なアルミテーブル
2000円前後で購入が可能なアルミニウム素材の商品です。耐荷重も30kgあるためしっかりしており、サイズ的にはソロか2人くらいでの使用に最適です。また、サブテーブルとして使うのもいいでしょう。
スペック
本体サイズ:35x40x32cm|本体重量:950g以下(参考)|収納サイズ:|耐荷重:30kg|素材:アルミニウム|商品説明:脚部先端には凹凸状の滑り止め付き。天板のカラーはブラックとホワイトの2種類
⑫BUNDOK アルミロールテーブルBD-213
ハイでもローでも使える
高さが34.5〜70.5cmと2段階に調節することができるので、どちらのスタイルにも対応して使用することができます。アルミニウム素材を使っており3.5kgと軽く、専用の収納バッグも付属しているので持ち運びにも便利です。
スペック
本体サイズ:約70×69.5×70.5/34.5cm|本体重量:約3.5kg|収納サイズ:約71x15x12cm|耐荷重:25kg|素材:アルミニウム、ポリプロビレン|商品説明:収納ケースと取扱説明書が付属。高さ2段階調節機能
⑬TRIWONDER アルミロールテーブル
鮮やかなブルーのフレーム
ブラックカラーの天板にブルーの航空アルミニウム合金の脚が印象的なモデルです。ヨーロッパやアメリカで人気のあるアウトドアブランドの商品で、脚部のカラーはブルの他にオレンジもあります。
スペック
本体サイズ:43x56x39cm|本体重量:779g|収納サイズ:59x10cm|耐荷重:20kg|素材:脚部(高強度の航空アルミニウム合金)、天板(オックスフォード素材)|商品説明:フレームカラー(ブルー、オレンジ)
⑭Wolfyok アルミロールテーブル
部屋でも使いやすい高さ
高さが41cmあるため地面に座り込んで使用する感じではありません。小さいサイズながら適度な高さがあるので部屋で小物を置いたりするのにも使えます。重さも約1kgと軽く女性や子供でも簡単に持ち運びできます。
スペック
本体サイズ:56.5x41x41cm|本体重量:約1000g|収納サイズ:5.5x7x56cm|耐荷重:15kg|素材:アルミニウム合金、ステンレス|商品説明:脚部のフレームは一体式。専用の収納バッグが付属
⑮FIELDOOR ウッドロールテーブル
雰囲気のある天然杉の天板
天板部分になんと天然のスギ材を使用しており、手で触れたときに木のぬくもりを感じることができる商品です。長さが約126cmあるので4〜6人の大人数で使用することができます。専用の収納ケースもついているので持ち運びも簡単です。
スペック
本体サイズ:約126x70x40cm|本体重量:約5.8kg|収納サイズ:約70x22x14cm|耐荷重:|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(天然木/スギ)|商品説明:天然木を使用しているため色調や模様などに個体差があります
キャンプ用テーブルを自作しよう!
必要なもの
木材(約30x20x1800mmのものを必要本数)作りたいテーブルの大きさに合わせ欲しいサイズに合わせ切断して使います|紙やすり|リベットピン|水性ニス|キャップボルト&ロックナット|ビス|ステンレスリング
手順①:天板を置く枠の製作
木材を適当な長さに切断したら、角や切断面にやすりをかけて滑らかにします。後で触った時に引っかかったり怪我をしたりしないよう丁寧に行います。それらを口の字の形に組み立てて枠を作ります。
手順②:天板の固定
①で作った枠の上に天板用の木材を1本づつならべて接着剤で貼り付けてからビスで固定していきます。ビスで固定する部分にはビスの頭が隠れるくらいの孔を開けておくと、ビス頭が出っ張らず綺麗に仕上がります。
手順③:脚の取り付け
脚はたためるように2本1組でX字になるよう一方を天板の枠にロックナットとキャップボルトで取り付けます。自分が欲しい高さになるようにX字の角度をきめ、交差する箇所に孔を開けます。この孔にリベットピンを差し込むとX字型の脚として固定されテーブルを立てることができます。
手順④:ニスを塗って完成
最後に水性のニスを塗って乾かすと自作テーブルの完成です。ニスは一度にたくさん塗らず何度も丁寧に重ね塗りをすると綺麗に仕上げることができます。設営のたびに両サイドの脚と脚の孔を合わせリベットピンを差し込むという手間はかかりますが、自分で作ったものを使う楽しみを感じることができます。
キャンプが終わったら自宅で使おう
ご紹介してきた商品の中にはデザイン的にも機能的にも、自宅のリビングや部屋でおしゃれに使えるモデルがたくさんあります。そんな素敵なモデルを家に帰ったからといって物置にしまいこんでしますのはもったいないですね。ここでは自宅でもアウトドアの雰囲気を楽しむ方法をご紹介します。
リビングでアウトドアインテリアにする
デザイン性の高いものはリビングルームのインテリアとしても最適です。ロースタイルのものであればソファー横のサイドテーブルとしても使えますし、棚が2段あるようなタイプなら小物を置いたりランタンなどをそのまま並べて収納兼インテリアとしても活用できます。
ベランダでキャンプ気分
家のベランダにセットしてアウトドア気分を自宅で満喫するという手もあります。もともと野外で使用することを前提に作られているものなので、多少雨に濡れても問題ないですし軽くてたためるので仕舞うのも簡単です。いつものみなれた景色が新鮮に感じることでしょう。
変幻自在なジカロテーブルで楽しもう
スノーピークの有名なモデルで高さが40cmほどのロータイプのテーブルですが、囲炉裏のように火を囲むことができる形になっています。中央に置くものを変えたり他のテーブルを繋げたりとさまざまな楽しみ方ができるのが特徴です。ここではこの変幻自在なジカロの楽しみ方をいくつかご紹介します。
焚き火を囲んで楽しむ
野外での大きな醍醐味の1つは焚き火です。ステンレス製のボディーは火に強いので、中央に焚き火台を置いてみんなで囲むことができます。秋や冬の冷える夜は焚き火を囲み、お酒やコーヒーを飲みながら語らう素敵な時間を過ごすことができます。
料理を囲んで楽しむ
熱に強いので中央に調理用のストーブなどをセットすることも可能です。このテーブルのいいところは1人が調理するのではなく、囲んでいるみんなが料理もしながら食事もできることろです。カップやお皿などの食器がおけるのがいいです。
他のテーブルとつないで楽しむ
この商品は単体で使うこともできますが、他のテーブルやジカロ同士と繋いで使うこともできます。目の前におくと邪魔になるようなポットなどをおいたり「ちょっと離れてくつろぐ」といった楽しみ方もできます。