本体サイズ:直径約75x高さ37cm|本体重量:約5.6kg|収納サイズ:約75×37.5×9.5cm|分散耐荷重:約30kg|素材:脚部(アルミニウム)、天板(シナベニヤ合板12mm)|商品説明:収納ケース付き
⑧スノーピーク ワンアクションローテーブル竹
ワンアクションで設営
たたんだ天板を開くと中から脚が出てきて簡単にセットアップができます。竹の集成材を使用したデザインのため、リラックスができ自然との一体感も感じさせてくれます。長さが85cmあるので4〜6人くらいで囲むことも可能です。
スペック
本体サイズ:50x85x40cm|本体重量:5.5kg|収納サイズ:25x85x5cm|耐荷重:—|素材:スタンド(アルミニウム・アルマイト加工)、天板(竹集成材)、カバー(ポリエステル)|商品説明:ワンアクションで脚がでます
⑨オンウエー ミニウイングテーブル
サイドテーブル付き
このモデルは両サイドにサイドテーブルが付いているのが特徴です。本屋やボトルなどをおいておくことができるので、小さな天板の上を効率的に使うことができます。また、このサイドテーブルは使用しない時には格納しておくことも可能で、シーンに合わせた使い方ができます。
スペック
本体サイズ:106x40x33cm|本体重量:2.82kg|収納サイズ:40x37x6.5cm|耐荷重:約20kg|素材:フレーム(アルミニウム合金・アルマイト加工)、天板(メラミン板)|商品説明:格納式のサイドテーブル
⑩ロゴス ハードマイテーブル
ユニークなトレー型の天板
このモデルは天板部分がトレーの形状をしているため、小さなものや転がりやすいものをおいても落ちにくいのが特徴です。とても小さく軽いので持ち運びも便利です。1〜2人くらいの少人数に適したモデルです。
スペック
本体サイズ:約49.5x30x18.5cm|本体重量:約980g|収納サイズ:約49.5x30x4cm|耐荷重:約10kg|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(アルミニウム)|商品説明:トレー型の天板を採用
Contents
キャンプ用テーブルの新生?!『ロールテーブル』15選
折りたたみのモデルは収納時にある程度小さくなるとはいうものの、あるていどの面積があるものです。スペースが広いモデルならなおさらですが、ロールタイプならクルクル巻いて筒状にできるので収納スペースが少なくて済みます。ここではそんなモデルの中からおすすめのものをご紹介します。
①コールマン ナチュラルウッドロールテーブル65
スギの自然な風合い
天板部分にスギの天然木を使用しているため自然な風合いが楽しめるモデルです。ロールタイプなので直径2cm弱の筒状にたたむことができ、車の中でも自宅でもちょっとした隙間にしまっておくことができます。
スペック
本体サイズ:約65x70x70/40cm|本体重量:約3.2kg|収納サイズ:約12x18x70cm|耐荷重:約30kg|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(スギ天然木)|商品説明:2段階の高さ調節が可能
②コールマン ナチュラルモザイクロールテーブル/120
ナチュラルモザイクがロールタイプに
コールマンのナチュラルモザイクシリースの商品がロールタイプになりました。カラフルでポップなデザインはそのままに、たたんだ時の収納性はぐんとアップしています。脚の長さ調節も40〜70cmと2段階することが可能です。
スペック
本体サイズ:約120x70x70/40cm|本体重量:約3.9kg|収納サイズ:約18x21x70cm|耐荷重:約30kg|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(メラミン樹脂・グラスファイバー・ポリプロピレン)|商品説明:高さ2段階調節可能
③SOTO ポップアップソロテーブルST-630
A4の半分サイズに収納
たたむとA4サイズの半分の大きさになる超コンパクトな商品です。天板を開くだけでワンアクションで4本の脚が飛び出しすぐに使用できます。小さくて軽くソロでの使用に最適な商品になっています。
スペック
本体サイズ:29.7x21x7.8cm|本体重量:395g|収納サイズ:29.7x11x1.9cm|耐荷重:3kg|素材:スタンド(ステンレス)、天板(アルミニウム)|商品説明:専用の収納ケースあり(ナイロン&樹脂製)
④キャプテンスタッグ アルミロールテーブルUC-530
軽さと野外で映えるカラーリング
全ての部品にアルミニウム素材を使い本体の重さが550gというとても軽いモデルです。アウトドアでもよく映えるレッドカラーの脚部とブラックカラーのトップというカラーリングが印象的です。
スペック
本体サイズ:29x23x22.5cm|本体重量:550g|収納サイズ:11x6x30cm|耐荷重:—|素材:脚部(アルミニウム合金)、天板(アルミニウム合金)|商品説明:天板、脚部とも表面にアルマイト加工済み
⑤キャプテンスタッグ ロールテーブルM-3713
質実剛健の頼もしさ
シルバーカラー一色の飾り気のない外観ですが、脚部の部品にはスチール材を使用しておりこの小ささで耐荷重30kgを実現しています。ソロでの活動はもちろんツーリングやサイドテーブルとしても活躍してくれます。
スペック
本体サイズ:40x29x12cm|本体重量:約700g|収納サイズ:6x40x7cm|耐荷重:30kg|素材:脚部(スチール/エポキシ樹脂塗装)、天板(アルミニウム/アルマイト加工)|商品説明:専用の収納袋が付属
⑥ロゴス Lifeオートレッグテーブル12070
足元にゆとりがある
長手方向の足元にフレームの出っ張りがないため、座った際に膝が当たったりすることがありません。脚部はフレームを開くだけで完成するオートレッグ機能で組み立ても簡単です。ブラウン系のカラーがとても落ち着いた雰囲気です。
スペック
本体サイズ:約120x70x67/42cm|本体重量:約5.3kg|収納サイズ:約18x12x122cm|耐荷重:約40kg|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(アルミニウム)|商品説明:
⑦コールマン イージーロール2ステージテーブル110
天板がズレない
新しい構造を採用したため天板がズレず安定して使用することができます。天板の長さが約112cmとゆとりのあるサイズなので4〜6人で使用することが可能です。30cmと70cmの2段階に高さが調節できハイ/ローどちらのスタイルにも対応できます。
スペック
本体サイズ:約112x70x70/30cm|本体重量:約5.1kg|収納サイズ:15.5×21.5x70cm|耐荷重:約30kg|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(アルミニウム)|商品説明:高さ2段階調整つ可能、収納ケース付属
⑧バイヤーオブメイン ロールトップテーブル
アメリカ老舗ブランドのウッドファニチャー
アメリカの有名なアウトドアブランドがつくる木製家具ともよべるモデルです。お値段もワンランク上ですがまわりの注目度も高く思わず見せびらかしたくなるような商品です。デザインもよくお部屋のインテリアとしても使えます。
スペック
本体サイズ:約70x85x40cm|本体重量:約11.2kg|収納サイズ:約70x85x8cm|耐荷重:—|素材:木材(ホワイトアッシュ)|商品説明:天然木(ホワイトアッシュ)使用のため木目の出方に個体差があります
⑨キャプテンスタッグ ロールテーブルUC-520
地面に座る感覚
先にご紹介したこのメーカーのUC530よりさらに低い高さ12cmのモデルです。本体と脚部が一体型の構造のため組み立てもとても簡単です。アルマイト表面加工された天板は耐腐食・耐摩耗性にすぐれており、レッドカラーの脚部とともに特徴的なデザインとなっています。
スペック
本体サイズ:約40x29x12cm|本体重量:約700g|収納サイズ:約7x6x40cm|耐荷重:—|素材:脚部(スチール/エポキシ樹脂塗装)、天板(アルミニウム/アルマイト表面加工)|商品説明:ブラック&レッドカラー
⑩キャプテンスタッグ コンパクトロールテーブルUP-1029
究極のロースタイル
脚部のない天板部分だけのモデルで究極のロースタイルが楽しめます。組み立ても天板の裏面に補助棒を差し込み紐を引くだけの簡単組み立て。天然木を使った温かみのあるデザインと5cmの全高により自然との一体感を満喫できます。
スペック
本体サイズ:約31x25x5cm|本体重量:約680g|収納サイズ:約10x9x33cm|耐荷重:約10kg|素材:天然木(表面加工:オイルステイン)|商品説明:じゃばら式でコンパクトに収納可能。収納バッグ付属
⑪Linkax ロールテーブルアルミ製
手頃なアルミテーブル
2000円前後で購入が可能なアルミニウム素材の商品です。耐荷重も30kgあるためしっかりしており、サイズ的にはソロか2人くらいでの使用に最適です。また、サブテーブルとして使うのもいいでしょう。
スペック
本体サイズ:35x40x32cm|本体重量:950g以下(参考)|収納サイズ:|耐荷重:30kg|素材:アルミニウム|商品説明:脚部先端には凹凸状の滑り止め付き。天板のカラーはブラックとホワイトの2種類
⑫BUNDOK アルミロールテーブルBD-213
ハイでもローでも使える
高さが34.5〜70.5cmと2段階に調節することができるので、どちらのスタイルにも対応して使用することができます。アルミニウム素材を使っており3.5kgと軽く、専用の収納バッグも付属しているので持ち運びにも便利です。
スペック
本体サイズ:約70×69.5×70.5/34.5cm|本体重量:約3.5kg|収納サイズ:約71x15x12cm|耐荷重:25kg|素材:アルミニウム、ポリプロビレン|商品説明:収納ケースと取扱説明書が付属。高さ2段階調節機能
⑬TRIWONDER アルミロールテーブル
鮮やかなブルーのフレーム
ブラックカラーの天板にブルーの航空アルミニウム合金の脚が印象的なモデルです。ヨーロッパやアメリカで人気のあるアウトドアブランドの商品で、脚部のカラーはブルの他にオレンジもあります。
スペック
本体サイズ:43x56x39cm|本体重量:779g|収納サイズ:59x10cm|耐荷重:20kg|素材:脚部(高強度の航空アルミニウム合金)、天板(オックスフォード素材)|商品説明:フレームカラー(ブルー、オレンジ)
⑭Wolfyok アルミロールテーブル
部屋でも使いやすい高さ
高さが41cmあるため地面に座り込んで使用する感じではありません。小さいサイズながら適度な高さがあるので部屋で小物を置いたりするのにも使えます。重さも約1kgと軽く女性や子供でも簡単に持ち運びできます。
スペック
本体サイズ:56.5x41x41cm|本体重量:約1000g|収納サイズ:5.5x7x56cm|耐荷重:15kg|素材:アルミニウム合金、ステンレス|商品説明:脚部のフレームは一体式。専用の収納バッグが付属
⑮FIELDOOR ウッドロールテーブル
雰囲気のある天然杉の天板
天板部分になんと天然のスギ材を使用しており、手で触れたときに木のぬくもりを感じることができる商品です。長さが約126cmあるので4〜6人の大人数で使用することができます。専用の収納ケースもついているので持ち運びも簡単です。
スペック
本体サイズ:約126x70x40cm|本体重量:約5.8kg|収納サイズ:約70x22x14cm|耐荷重:|素材:フレーム(アルミニウム)、天板(天然木/スギ)|商品説明:天然木を使用しているため色調や模様などに個体差があります
キャンプ用テーブルを自作しよう!
必要なもの
木材(約30x20x1800mmのものを必要本数)作りたいテーブルの大きさに合わせ欲しいサイズに合わせ切断して使います|紙やすり|リベットピン|水性ニス|キャップボルト&ロックナット|ビス|ステンレスリング
手順①:天板を置く枠の製作
木材を適当な長さに切断したら、角や切断面にやすりをかけて滑らかにします。後で触った時に引っかかったり怪我をしたりしないよう丁寧に行います。それらを口の字の形に組み立てて枠を作ります。
手順②:天板の固定
①で作った枠の上に天板用の木材を1本づつならべて接着剤で貼り付けてからビスで固定していきます。ビスで固定する部分にはビスの頭が隠れるくらいの孔を開けておくと、ビス頭が出っ張らず綺麗に仕上がります。
手順③:脚の取り付け
脚はたためるように2本1組でX字になるよう一方を天板の枠にロックナットとキャップボルトで取り付けます。自分が欲しい高さになるようにX字の角度をきめ、交差する箇所に孔を開けます。この孔にリベットピンを差し込むとX字型の脚として固定されテーブルを立てることができます。
手順④:ニスを塗って完成
最後に水性のニスを塗って乾かすと自作テーブルの完成です。ニスは一度にたくさん塗らず何度も丁寧に重ね塗りをすると綺麗に仕上げることができます。設営のたびに両サイドの脚と脚の孔を合わせリベットピンを差し込むという手間はかかりますが、自分で作ったものを使う楽しみを感じることができます。
キャンプが終わったら自宅で使おう
ご紹介してきた商品の中にはデザイン的にも機能的にも、自宅のリビングや部屋でおしゃれに使えるモデルがたくさんあります。そんな素敵なモデルを家に帰ったからといって物置にしまいこんでしますのはもったいないですね。ここでは自宅でもアウトドアの雰囲気を楽しむ方法をご紹介します。
リビングでアウトドアインテリアにする
デザイン性の高いものはリビングルームのインテリアとしても最適です。ロースタイルのものであればソファー横のサイドテーブルとしても使えますし、棚が2段あるようなタイプなら小物を置いたりランタンなどをそのまま並べて収納兼インテリアとしても活用できます。
ベランダでキャンプ気分
家のベランダにセットしてアウトドア気分を自宅で満喫するという手もあります。もともと野外で使用することを前提に作られているものなので、多少雨に濡れても問題ないですし軽くてたためるので仕舞うのも簡単です。いつものみなれた景色が新鮮に感じることでしょう。
変幻自在なジカロテーブルで楽しもう
スノーピークの有名なモデルで高さが40cmほどのロータイプのテーブルですが、囲炉裏のように火を囲むことができる形になっています。中央に置くものを変えたり他のテーブルを繋げたりとさまざまな楽しみ方ができるのが特徴です。ここではこの変幻自在なジカロの楽しみ方をいくつかご紹介します。
焚き火を囲んで楽しむ
野外での大きな醍醐味の1つは焚き火です。ステンレス製のボディーは火に強いので、中央に焚き火台を置いてみんなで囲むことができます。秋や冬の冷える夜は焚き火を囲み、お酒やコーヒーを飲みながら語らう素敵な時間を過ごすことができます。
料理を囲んで楽しむ
熱に強いので中央に調理用のストーブなどをセットすることも可能です。このテーブルのいいところは1人が調理するのではなく、囲んでいるみんなが料理もしながら食事もできることろです。カップやお皿などの食器がおけるのがいいです。
他のテーブルとつないで楽しむ
この商品は単体で使うこともできますが、他のテーブルやジカロ同士と繋いで使うこともできます。目の前におくと邪魔になるようなポットなどをおいたり「ちょっと離れてくつろぐ」といった楽しみ方もできます。
キャンプはテーブルを駆使して楽しもう!
ここまでいろいろなタイプ・デザインのものを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。高さ調節ができるモデルも多いので、初心者の頃はとりあえずハイスタイルで、慣れてきて気分を変えたくなったらロースタイルで、といった楽しみ方もできます。
少しお値段が高くても有名ブランドのものを買っておいて、普段からインテリアとしても使うといった楽しみ方もあるでしょう。この記事を参考にぜひ自分なりの楽しみ方を見つけていただければ嬉しいです。