他のモデルではテントの一部分にメッシュの生地を使用して換気システムとして使用することができるようになっているものがありますが、こちらは本体のほぼすべてが通気性のある素材を使用しているために非常に風通しが良く、またそれ故に紹介した通りの軽さを実現しています。
スペック
- サイズ:高さ94cm、幅130cm、奥行208cm
- 平均重量:1.02kg
- 収容人数:2名
- フロア面積:2.38㎡
- ポール本数:3
- 収納サイズ:54×16cm
Contents
ノースフェイスのおすすめテント14選!⑫
もし今から初めてのテントを使ったキャンプを考えているという時には、ドームタイプのモデルをおすすめします。設置のしやすさなどは初心者にとって強い味方となりますので、今回紹介しているブランドのものを使えば間違いなしでしょう。
VE25
12点目は「VE25」です。こちらもご紹介した「マウンテン25」と同じく山岳などの厳しい環境の中での使用を想定したモデルであり、サイズは高さ122cm、幅216cm、奥行264cm、使用人数は3名までとなっています。
極地対応3人用テント
前述した通りこちらのモデルは厳しい季節の山の中であっても使用でき、寒さや風邪への耐久力はマウンテン25でもご紹介したように折紙付き。前スペースは左右どちらからでも入ることのできるよう入り口が設けられています。
スペック
- サイズ:高さ122cm、幅216cm、奥行264cm
- 収納人数:3名
- フロア面積:4.5m2
- ポール本数:4+1
- 収納サイズ:61×23cm
ノースフェイスのおすすめテント14選!⑬
どれだけ水の強さに耐えられるかの耐水圧もテント選びの際に選ぶ基準となる点ですが、大体地面を打つような強い雨というのが1000mm程度となっていますのでこれ以上のモデルを選べば少なくともすぐに水が漏れてしまうようなことは無いでしょう。
カイジュー4
最後から1つ手前となる13点目に紹介するのは「カイジュー4」です。2019年現在から5年前の2014年発売のモデルで、春から秋にかけての3つのシーズンに対応しており最大人数は4人まで、自立タイプのダブルウォールテントです。
充実の室内ポケットと足ふきマット装備
テント内部にはこれまでご紹介してきたモデルの中にもあった小物を入れておくことができるポケットがたくさんついており、また入り口には出入りをする時に余計な汚れを落としておける足ふきマットが装備されています。
スペック
- 定員:4
- 重量 : 4830g
- フロアサイズ:243×223 cm
- 最大高:172cm
- ドア数:2
- 付属ポール数:3
ノースフェイスのおすすめテント14選!⑭
最近はファミリーやソロキャンプの他にも、目線を低くして楽しむロースタイルやシェルターを活用したカンガルースタールなどの新しい形式が人気を集めています。見栄えもおしゃれなので興味のある方は実践してみても良いでしょう。
メータードームテント
そして最後の14点目にご紹介するのは「メータードームテント」です。収容人数が8名と中々ビッグサイズのモデルですが、こちらも極地対応の耐久性重視のモデルとなっておりどんなシーズンであっても使うことができます。
見た目にそぐわず設置は簡単
ご紹介してきたモデルでは大きくとも6人程度までが限界の収容人数でしたが、こちらはさらに2人増やして8人まで収容できます。これだけ大きいと張るときも苦労しそうですが、これが意外と時間をかけずに設置ができるようでフライシートだけでも設置できます。
スペック
- 収容人数:8名
- 平均重量:21.31kg
- フロアサイズ:394×394cm
- フロア面積:11.6平方メートル
- 高さ:211cm
- 収納サイズ:81×58cm
テントシューズもノースフェイスで!
おすすめしたいテントのモデルを14つご紹介しましたが、冬場にキャンプをするのであればテント用シューズもそろえてほしい所。同ブランドからも保温性に優れたモデルが登場していますので、足場が冷えないよう用意しておいても良いでしょう。
ノースフェイステントはどれも丈夫で高性能!
今回取り上げたブランドが取り扱っているテントの特徴やおすすめしたいモデルについてなどをご紹介しました。どのモデルも完成度か高く実際に使用してみればその便利さが分かるかと思われますので、是非気になったモデルでキャンプをしてみてください。