第5位はプロマリンジギングゲームJG3500PEです。こちらのリールの魅力はなんといっても良心的な価格設定とPEラインがセットで付属されている点です。セットで付属されているためラインで悩む必要もなく、まずはライトゲームを楽しんでみよう、という方に非常に向いているリールとなっています!
4位 15キャタリナ BJ100P-RM
第四位はキャタリナから、BJ100P-RMがランクインです。こちらの商品は非常にバランスが取れており、マイクロジギングもライトゲームもシーバスもなんでも対応が可能な商品となっています。
またスプールの交換が簡単にできるため、違う太さの糸などアレンジもしやすい点が魅力的なのです!汎用性も高く、かつアレンジもできる、と何でも可能な万能アイテムです!ぜひ1つは持っておくといいかもしれません!
3位 17 オシアジガー 2000NR-HG
第3位は、オシアジガー2000NR-HGです!こちらの商品は名前はそのままにリニューアルされた商品です。最大の特徴は巻き上げが滑らかなこと。マイクロジギングではさまざまな種類の魚を釣る事ができる点が魅力ですが、その際の巻き上げ感は非常に大切です。
その巻き上げ感覚に特にこだわって作られたのがこのオシアジガーです。これを使わずして巻き上げ感は語れない、と言っていいほどのアイテムですので、一度は使ってみてくださいね。
2位 ダイワ 17エクセラー 3012H
数ある中から選ばれた第2位は、ダイワから17エクセラー3012Hです!こちらの商品の一番の魅力、それはコストパフォーマンスの圧倒的な高さです。ダイワのこちらのシリーズは入門編として売り出されていることが多く、一見素材やパーツも入門用の廉価な物を使用しているのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
しかしこちらでは入門から上級者まで対応できるように防水機能マグシールドや、スーパーメタルのボディなど多彩なオプションが搭載されているのです。まさに第2位の名に恥じない高性能のリールと言えるのです!
1位 シマノ オシアジガー 1500HG
大変お待たせいたしました。映えある第1位は、シマノからオシアジガー1500HGです!オシアジガーシリーズの最大の特徴は摩擦抵抗を極限まで抑えた事。このシリーズでは回転の抵抗を60%も抑えることに成功したすばらしいアイテムです。
その人気は非常に高く、値段に見合った性能といった高い評価を受けています。様々な種類が釣れるということは、それだね汎用性が高く、かつ疲労しない性能が求められますが、これがあれば安心です。迷ったらまさにこれ、といった商品となっています!
マイクロジギングにおすすめのジグランキングTOP5
さて最後に、マイクロジギングで扱うジグについて5つの商品を取り上げます。ジグとはまさにマイクロジギングの命です。このジグが小さいからこそのマイクロジギングですので、釣りたい魚によっての使い分けはもちろん、色々な種類のジグを知識として知っていた方がお得ですよね。5つの商品を通してジグマスターになってしまいましょう!
5位 DUO テトラワークス テトラジグ
第5位はDUOテトラワークスのテトラジグです!こちらのジグの魅力、それは重心が中心にあること。これによって沈む際にひらひらと回転しながら沈んでいくのです。これにより魚に対してのアピール力が高まり、食いつきが良くなるとのこと。ぜひ実際に使ってみて感触を確かめてみてください!さかな
4位 ジャクソン 飛び過ぎダニエル1g
第4位は飛び過ぎダニエルです。中々面白いネーミングですが、実力はしっかりとしたものがあります。通常のキャスティングによりバイブリングのような細かな動きをしてくれるのです。また重心が後部に来ているため、リフト&ファールといった技術を使うのも手となっています。
3位 Daiwa 月下美人 プリズナーTG
第3位は超有名なダイワからランクイン。月下美人プリズナーTGです。こちらの商品も5位の商品と同様にひらひらと舞いながら落ちる構造となっています。
しかしそれだけでなくアシストフックにティンセル加工がされているため、青物などの大物も軽々とヒットするのです。この月下美人という名前もひらひらと舞いながら獲物を魅了するという意味で着いたのかもしれませんね。
2位 ルアーソアレ メタルショット JT-132T
第2位はソアレ メタルショットです!特に32gJT-132Tがおススメです!理由は特にこのジグのバランスにあります。こちらのジグはバランスが精巧に作られているため、ドラフトするように設計されているのです。
そのため潮の流れに乗りやすく、まるで生きた魚のような動きを再現することが可能なのです!こちらのジグを使えば魚も食いつくこと間違いなしです!
1位 メジャークラフトルアーマイクロスリムJPMSL
映えある第1は、メジャークラフトルアーマイクロスリムJPMSLです!ややこしい名前ですが、その実力は折り紙付きです。通常のひらひらとした沈み方をするルアーを先程から紹介していますが、こちらはさらに凝った動きをします。
具体的には、水中に向かって切り込むような動きをするのです。これによってひらひらと舞うだけのタイプでは食いつかない魚でもアピールすることができ、釣れる魚の数が多くなるのです!ぜひこちらを使用して、釣れる魚の数をどんどん増やしていきましょう!
釣れた魚のおろし方をご紹介!
それでは最後に、実際に釣れる魚の美味しい調理法をご紹介していきます!リリースする方ももちろんいらっしゃるかもしれませんが、釣れた魚を持ち帰って家族にもてなしたり、自分へのご褒美とするのも釣りの醍醐味の一つですよね。今回はそのために必要な、魚のおろし方をご紹介していきます!
おろし方①ウロコを取る
まずはウロコを取っていきましょう。よく聞く表現ですが、通常の包丁ではなくウロコ取りなどを用いると比較的容易にウロコの除去ができます!ご家庭で行う際はウロコが飛び散りますので、ビニール袋や新聞紙の上などで行った方が後の処理が簡単にできるはずです!
おろし方②はらわたの除去
次に、はらわたを除去していきます。この際は通常の包丁でも可能ですが、綺麗に切れないこともあります。理想は先端まで刃が出ている出刃庖丁を用いることです。これを魚の顎の付け根に当て、一直線に腹を開きます。すると内臓が綺麗に出てきますので、内臓を潰したりしないように取り出してから身を綺麗に洗いましょう。
おろし方③カシラ(頭)を落とす
次に頭を落とします。ここで単に頭の辺りを落とすのではなく、魚をよく観察してから落としましょう。魚には腹ビレと胸ビレが二つ付いています。この二つを結んだ直線、これが目印です。この直線に沿って、ヒレごと頭を落としましょう。中骨(人でいう背骨のような部分)が魚によっては硬いので、怪我などしないように注意してください。
おろし方④三枚におろす
ここが一番の難関です。魚を三枚におろします。まずは尻尾が手前、背中が表に来るように魚を配置します。切る人から見て右上の背中部分から包丁を入れ、中骨に沿って手前におろしていきます。次は魚を裏返して同様におろします。うまくいけば、背中側の身、中骨、腹側の身、の三枚におろされているはずですよ。
おろし方⑤腹骨などの大きな骨を取る
おろせてしまえば、あとは肩の力を抜いていきます。腹側の身にはうまくいっていれば骨が付いているはず。これを身を最低限削ぎながら取り除きます。これが終われば晴れて魚のオロシはマスターです!難しい事もありますが、慣れれば簡単で非常に楽しい作業となるはずです。楽しんで試みてください!きっとすぐに釣りだけでなく魚を
マイクロジギングから始めてみよう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!初心者でも、誰でも簡単に始められるマイクロジギング。この記事を参考にぜひ始めてみてくださいね。また、マイクロジギングに慣れてきた方はぜひライトジギングにも挑戦してみましょう!あなたの釣りライフが充実していることを願っています!