レインボーストーブ完全紹介!選ぶのはスノーピークそれともトヨトミ?

使える場所はキャンプだけではありません。ご自宅でも暖房器具として使う事も出来ます。換気にこまめに行うなど注意点はありますが、1つあればインテリアにも、暖房にも、加湿器にもなる優秀アイテムなので、この冬大活躍する事間違いなしです!

スノーピークのレインボーストーブとトヨトミの関係は?

TeroVesalainen / Pixabay

スノーピークとは、日本製のアウトドアブランド。様々なアウトドアアイテムを展開している会社です。一方トヨトミは、石油や電気を使った機器を製造している会社。違う分野で活躍するこの2つの会社に、どういった関係があるのでしょうか?

スノーピーク製はトヨトミのOEM商品

スノーピークから販売されている製品は、トヨトミのOEM商品。OEMとは、簡単に言うと他の会社の製品を自社で製造する事です。つまり、スノーピーク製の商品は、トヨトミ製の商品と性能に違いはありません。ですが、スノーピークの製品はデザインや、アウトドアで使えるように持ち運びやすさの工夫がされています。

レインボーストーブのラインナップ紹介

それではオススメの2社から発売されている、商品のラインナップをご紹介します。2社それぞれの個性が現れた商品達にもそれぞれに特色があり、何個でも揃えたくなる秀逸な商品ばかりです!

スノーピーク レインボーストーブ ブラック

スノーピーク(snow peak) ストーブ レインボーストーブ ブラック KH-001BK

Amazonで見る

足元も照らせる

ストーブの上部に傘が付いており、光を反射させるので足元が自然と照らせるようにデザインされています。

スペック

  • 電池点火:単二2個(別売)
  • 最大燃料消費量:2.5kW(0.243L/h)
  • 暖房出力:2.5kW
  • 油タンク容量:4.9L
  • 燃焼継続時間:約20時間

トヨトミ 対流形ストーブRL-250(G)

【ストーブとカバーのセット販売】トヨトミ 対流形 石油ストーブ レインボー RL-250(G)ダークグリーン【コンクリート9畳/木造7畳】、ストーブカバーRBG-1

Amazonで見る

アウトドアにもマッチするグリーン

深いグリーンはアウトドアに使用しても景観を邪魔しません。インテリアとして室内で利用してもお洒落なカラー。

スペック

  • 大きさ:485.7×W388×D388mm
  • 重さ:約6.2kg
  • 電池点火:単二4本(別売)
  • 暖房の目安:コンクリート/9畳まで、木造/7畳まで
  • 暖房出力:2.50~1.25kW
  • 燃料消費量0.243~0.122L/h
  • 油タンク容量:4.9L
  • 燃焼継続時間:20.2時間~40.2時間

トヨトミ 対流形ストーブCL-250(A)

トヨトミ 対流形 石油ストーブ クラシック CL-250(A) インクブルー【コンクリ―ト9畳/木造7畳まで】

Amazonで見る

アンティークのようなデザイン

柵の部分が唐草飾りになっており、まるでアンティークストーブのようなお洒落なデザインが魅力です。

スペック

  • 大きさ:480×W388×388mm
  • 重さ:約6.2Kg
  • 電池点火:単二4本(別売り)
  • 明るさ:約40W
  • 暖房の目安:コンクリート/9畳まで、木造/7畳まで
  • 暖房出力:2.50~1.25kW
  • 油タンク容量:4.9L

レインボーストーブ バッグ

スノーピーク(snow peak) 収納ケース レインボーストーブ バッグ BG-101

Amazonで見る

お洒落なスノーピークデザインのバック

スノーピークのKH-001BK型のストーブ専用バックですが、サイズが同じであればトヨトミのストーブも収納出来ます。

スペック

  • スノーピーク レインボーストーブ(KH-001BK)専用
  • 表面:ポリエステル
  • 裏面:ナイロン
  • 心材:ポリエチレン(10mm)
NEXT レインボーストーブはスノーピークとトヨトミどちらを選ぶ?